2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー まずまずだが、グリーン面まで高低差1m以上を打ち上げる形となり、ピンまで約15yd。おまけに猛烈なフォローが吹いている。選んだクラブは6番ユーティリティ。パットのように転がしたボールはグリーンに届くと減速し
2024/05/09米国男子 松山英樹のパッティングの進化 練習中の“レーザー”は何のため? ほど、一打たりとも意図のない球はないように見えた。 プロアマ戦から上がってきた松山は、パッティンググリーンに直行し、再び球を転がし始めた。その横ではマシュー・フィッツパトリック(イングランド)や…
2024/05/08lesson-topics 「インパクトまで約1秒」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.2 可視化するだけでもいい。基準をもってボールを転がしてあげると、その日のグリーンに対応できるスピードを作ることができるはずです。 「いい転がりとは?」ボールの転がりを決める3つの要素 次は
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 連続でマスターズの決勝ラウンドを迎える。 午後7時過ぎにプレーを終え、日没間際のパッティング練習場でボールを転がした。3日目は第1組の午前9時35分(日本時間13日午後10時35分)に、リッキー・ファウラーとの2サムでスタートする。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/04/06アマ・その他 「芝目」は英語でなんて言う? 選手たちの英会話奮闘記 けど、私のフィーリングでは『転がした方がいい』と思った。完璧には理解できなかったけど、(私と)言っていることが違うのがわかった」。知っている単語と、身振り手振りを使ってすり合わせ。アドバイスを受け…
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 以降は、ショートゲームでスコアメーク。折り返しの18番(パー5)で4mの下りのラインを沈めて2つ目。第2打をグリーン手前のエッジに落とした後半5番は、56度のウェッジで転がし、6番との2連続バーディを
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ないが、相手が言いたいことはなんとなく分かるようになってきた。 「キャディさんは、上げて易しい球で行きなと教えてくれたけど、私のフィーリングでは転がした方がいいと思った」と相談の末、ソールした時の自分
2024/04/02ツアーギアトレンド 新しい「ファントム」が国内ツアーでもお披露目 選手の反応は? お披露目された。マレット系「ファントムシリーズ」の3代目で、練習グリーンに並んでいたシルバーヘッドに選手たちは興味津々。手に取ってボールを転がしてはタイトリストのツアーレップ(用具担当)とやり取りをし…
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う …と思いきや、ボールが止まったのは幹のそばだった。正常なアドレスが取れず、砲台グリーンに対して転がして乗せるのが精いっぱい。2連続ボギー直後の3パットによるダブルボギーでさらに後退した。 米ツアー
2024/03/26ツアーギアトレンド 石川遼の開幕戦14本 「58度の転がし」原点回帰でウェッジ3本体制へ のか。その発端は「58度を入れたかった」ことに尽きる。 「今までは状況によって52度、57度、62度を使い回していました。去年の日本シリーズもその3本を使っていたんですが、転がしの時に迷いがあって…
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 練習グリーンの縦幅を目いっぱい使うくらいの距離を入念に転がしたという。「(練習で)12mとかをやっていても、18mとかのロングパットが一発残ると、『ウッ』ってなる。25mくらいをやり続ければ、12mも
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 練習に打ち込んだ。最後は外したらやり直しのパッティングドリルで、これが中々終わらない。「焦らずに」。分かってはいても、うまくいかない時期はやっぱりちょっと腹立たしい。時折もどかしそうにクラブを振りながら、黙々とボールを転がし続けた。(シンガポール・ラグーナゴルフグリーン/谷口愛純)
2024/03/22ツアーギアトレンド プロテストトップ合格の18歳 清本美波を悩ませるウェッジ“ロフト戦略” なかったですね。上げるアプローチはあまり好きじゃなくて。グリーン周りはどこでも転がして、ワンクッションなんですよ」。悩んでいるようで、どこかうれしそうに解説する清本。まだ高校を卒業したばかりの18歳
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 なった6番もパーでしのぐなど、ショートゲームの粘りが随所で光った。 これまでは練習で球を上げるアプローチに好感触を得ても、コースでは無難に転がしを選ぶことも多かった。今週は積み重ねた練習を信じ
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ 届いただけで、4オン2パットのダブルボギー。「『やっちゃった』って。バンカーに入らない番手を選べばよかった。花道から転がして乗せるというイメージで『こういう失敗があるんだ』と打ってから分かった」という
2024/02/25国内女子 「失った躍動感」を求めて スイングの現在地/原英莉花インタビュー(後編) たかった。転がしもできるようにならないと寄らないところがある。強化できたら怖がらずに攻めていけるかな」。スコア誤記で失格した昨年の米ツアー予選会の悔しさが糧になっているようだ。「毎日胃が痛いぐらい緊張し
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 感覚が邪魔してきてしまって、つっついちゃう。これは、しょうがないなって(笑)」。前日同様、球を上げることはいったん諦め、転がしにシフトチェンジした。 想像以上につかまり、「思いがけないドローボール」が
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 転がしに切り替えたと明かす。「そこから、ちょっとまともになったかな。この状態の中でイーブンに戻せたのは、アプローチの部分だったと思う」と胸をなでおろした。 スポット参戦の米ツアーは、やはり日本ツアー
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト とう)のバーディラッシュで通算7アンダー10位に上がった。 初日のラウンド後、距離感を修正するためにパッティンググリーンで3Wを握ってボールを転がした。持ち味のグリーン上でタッチが合いはじめ、ショット
2024/02/19米国男子 【動画あり】3連続バーディ×3 松山英樹の圧巻18ホールをプレーバック グリーン右に流れる。薄い芝の上からウェッジで転がしてチップイン。 3番 バーディ 右ラフから残り116ydをAW(52度)でピンそば6mに。ミドルパットを沈めて3連続バーディスタートを決めた。 4番(パー