2011/11/24石川遼に迫る

遼、ショートゲームで我慢 8位発進

グリーン左エッジから、下りの大きなスライスラインを読みきり、ウェッジでボールを静かに転がして、ピンそば1メートルに寄せ、納得の表情でパーを拾った。 「自分でもああいう寄せ方ができるんだ、と思った。2週間前
2009/08/16全米プロゴルフ選手権

タイガーが首位堅守!石川遼は70位タイで最終日へ

4で魅せた。ピン右4.5メートルからのアプローチをウエッジで転がし、これを沈めてチップインバーディ! 渾身のガッツポーズを見せ、大ギャラリーの歓声を一身に浴びた。この日2バーディ、1ボギー、後続に2打
2021/05/23全米プロゴルフ選手権

4ホールで「+5」 松山英樹は“2位”から23位に後退の悪夢

きたアイデアも。高さのある砲台グリーンの右手前からの4打目を5Wで転がしてアプローチ。3mのパーパットを沈めてガッツポーズを作った。 アイアンは冴えたまま8番(パー3)でティショットを1mに絡めて
2019/12/11米国男子

“監督兼選手”ウッズ 若き精鋭たちに語った1敗の記憶

の練習はパターで2球ボールを転がしただけかと思えば、次のホールでは先んじてティショットを放つ。「すべてのトーナメントはゼロから始まる。それは変わらない」。米国選抜有利との下馬評にも淡々と応じ、準備を
2020/01/17国内男子

ホテルがない!堀川未来夢の珍道中 in シンガポール

練り歩いていた。ゴルフバッグはコースに置いてきたが、大きなスーツケースを手で転がした。その距離、実に2.4km。前週の米ツアー「ソニーオープンinハワイ」に続く連戦となった今大会は、試合前に思わぬ
2021/06/27国内男子

プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」

だけでも、納得にはほど遠い。 「アプローチを上げたり転がしたり、引き出しを増やさないといけない。飛距離も伸ばさないといけない。きょう感じたのは、入れないといけないパットをしっかり沈めること。言い出したらキリがない。またやり直しです」と糧にすることを誓った。(福島県西郷村/亀山泰宏)
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/11/01優勝セッティング

“直ドラ”で微調整して初V 池村寛世の優勝ギア

稲森佑貴は「良いものを持っている。あいつは何でも出来て、ハイブリッドで転がしたりとか直ドラしてみたり…なんでも引き出しを持っているから逆にうらやましい」と話した。 <最終日の使用ギア> ドライバー
2021/02/22米国男子

ゴルフきょうは何の日<2月22日>

。ティショットを右ラフに曲げた丸山は2打目も右手前ラフへと転がし、3打目となるアプローチはピンをオーバー。下りのパーパットを残した。一方で、ウィアは2打目を左に曲げてレフティにはライが悪い右足下がりのアプローチで
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ

渋野日向子は課題のウェッジで攻略狙う 右足裏は状態良好

からボギーを2つ叩き、予選のボーダーを越えられなかった。「全部自分のミス。練習をたくさんしていても、試合でできなきゃ意味がない」と悔しい思いを必死に飲み込んだ。 「芝目が強い分、転がしのアプローチが
2017/04/27国内男子

レジェンドとの共演 20歳の星野陸也は緊張の2オーバー

、青木はわずかな左足下がりの難しいライからフェアウェイウッドで転がした。「チョー(超)、スピンをかけるホールもあって、色んな技があると思いました。自分も試合でできるようになりたい。ジャンボさんも途中
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

、硬いフェアウェイがボールを延々と転がしたリンクスゴルフとは性格がまったく違う。開幕前の連日のにわか雨でコース全体が軟らかくなり、グリーン上でショットも良く止まる。「フェアウェイも順目と逆目があるので
2018/08/15米国男子

好感触の手応えは「もうない」 松山英樹の苦闘は続く

、少しでもこぼれ落ちたらラフ、または傾斜を伝って下に転がり落ちる形状が多い。「グリーン周りが難しい」とアプローチ練習を入念に行い、ウェッジでロブや転がし、ときにはパターを手にし、ライによってピンに寄せる
2018/08/05全英リコー女子オープン

41年ぶりメジャー制覇へ 比嘉真美子「何があるか分からない」

なかったというが、終盤に2打失った。最終18番ではグリーン奥からパターで転がしたボールがカップをそれてボギーとし、両膝を折った。 しかし、スコアを提出するとすぐに笑顔を見せた。警戒するポットバンカーを
2018/02/25米国男子

ウッズは917日ぶりの60台「忍耐強くやれている」

・トラップ”の15番と17番(ともにパー3)は「15番は引っ掛け気味に入るなど、ティショットにミスが出た」とともにボギー。それでもグリーン左ラフから転がして40センチに寄せた最終18番(パー5)はバーディ