2015年 全米女子オープン

上原彩子、パット改善のヒントは“頭の位置”

2015年 全米女子オープン 初日 上原彩子
懸案だったパッティングを修正。メジャー大会で開眼した上原彩子

ペンシルバニア州にあるランカスターCCで開幕した海外メジャー第3戦「全米女子オープン」初日に、1バーディ、2ボギーの「71」(パー70)でプレーし、1オーバー暫定33位につけた上原彩子。好調の要因は「先週、修正したパッティング」と笑顔を見せた。

今季、上原の「パーオンホールでの平均パット数」は1.86で115位。「ラウンドごとの平均パット数」は29.95で49位。最近はロングパットの距離感が合わず、ショートパットでもミスが出るなど、グリーン上で苦しんでいた。

だが、一足早く現地入りした前週金曜日。青山充コーチとの練習で、パッティング時に体が右に傾いていることに気が付いたという。「アドレスで頭が右にずれていたので、それを修正したら、球の転がりが良くなった」と、この日は13番で5mのバーディパットをカップに沈め、最終18番も3mのパーパットをねじ込むなど、パットに開眼。「修正が生きている」と、久しぶりの好感触に顔をほころばせていた。(ペンシルバニア州ランカスター/今岡涼太)

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