とメートルの換算表を携え、日本で発売されるヤード表記のヤーデージブックにメートルを書き込む。「だいぶしっくりきますよ。（日本ツアーにいる韓国の）先輩たちもメートルでやっている人が多い。準備はあるけど…

（グリーンの）傾斜とかも関係ないかな、と。コースも広々としていたので（キャディに）『距離だけ言ってください』と伝えた」。三ヶ島かなが、試合中に携帯していたヤーデージブックを持ち歩くのを止めたのは、2週前の…

、実数ではなく「約」の表記としている。 多かった新ルール関連の要請は？ 定規とハサミが活躍したワケ ＜男子＞ 項目別のルーリングについて、加納氏は感覚として「ヤーデージブックの確認が一番多かったと思う…

毎週PGAツアーから話題をピックアップしているこの「PGAツアー・ヤーデージブック」のコーナーですが、今回は個人的な思い入れ全開で趣向を変えさせていただきます。 というのも、日本ツアー「中日

みなさま、あけましておめでとうございます。2019年から始まったこの「PGAツアー・ヤーデージブック読解」のコーナーですが、新たな一年を迎えるにあたってリニューアルすることになりました。優勝者を

。ティショットからセカンド地点までは3ydほどの打ち上げになります。ヤーデージブックでまず目に入るのが左サイドのバンカー群で、229ydで入り、277ydのキャリーで越えていきます。春先の気温が上がりきら

違うコースというか距離も全く分からない感じで、ヤーデージブックを見ながらプレーしました。そんな状況下でもプレッシャーなく、普通に自分のゴルフができたのが良かったです」 今大会で久しぶりにキャディを務めて

状況に追い込みたくなかったんだよ」。 敬虔なクリスチャンでもあるシンプソンは「今日のことは神と聖書なしではできなかった。ヤーデージブックに聖書のいくつかの句を書き込んで、繰り返し読んでいた。神に感謝したい」と振り返った。（ハワイ州ホノルル／今岡涼太）

ではなく、ゴルフのあらゆる記録を塗り替えたい」と語る27歳は、ヤーデージブックを持たずに自分の感覚を信じてプレーする。クラブの調整も自分で行うそうで、メーカー担当者も「我々も正確なシャフトの長さなどは

はテーピングが巻かれていた。 4番では畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花がティショットを放つ中、渋野はアプローチなどグリーン周りのみチェック。5番もヤーデージブックをにらみながらティから距離を確認し

マーズインシュランスオープン」から、同社のロゴが入ったヤーデージブックを使用する。 世界ランキング8位のモリカワは2019年にプロ転向後、出場6試合目でツアー初優勝を遂げた。20年8月「全米プロ選手権」でメジャーを初制覇し、翌

出したいという気持ちの方が強くて、終わってみたら初優勝だったみたいな感じだった」と、ここでも記録への執着を言葉にした。 4日間で重ねたバーディは31個、ボギーはわずか3つだった。ヤーデージブックも持たず…

。とりわけ記憶に残るのが、プレーが早いことで有名なニック・プライス（ジンバブエ）と同組で回っていた時のことである。2打目地点でヤーデージブックを取り出してじっと見つめ、次に目をつむり、黙想している…

◇国内女子◇ニッポンハムレディスクラシック 3日目（9日）◇桂ゴルフ倶楽部（北海道）◇ 6763yd（パー72） 「数年前からです。刺激がほしくて」と、木戸愛がヤーデージブックに忍ばせているのは

を考えるいい時間になった。狙わなくていいところで無謀に狙っていた」。練習場でヤーデージブックをにらみながら修正に励んで宮城県に乗り込んできた。 おばは1993、94年と賞金女王に輝いた平瀬真由美。平瀬

が、打ったら入りました」とギャラリーの歓声を浴びた。 ヤーデージブックに加えてパター、ボールとピンクで統一する。「ラッキーカラーは白だと思いますが、ピンクが好きですね」。ボールはボルビックと用具契約

プロアマ戦で18ホールを回るのでそれで十分かと思います。キャディがコースチェックをしっかりしてくれているし、ヤーデージブックもしっかり見ている。ドッグレッグホールも多いですが、基本的にはそんなに

。 濃霧によるスタート遅延の知らせを受けたのは、午前7時半前に会場に到着して間もなくのこと。車中でその日のピン位置をヤーデージブックに書き込み、ウォーミングアップに向かうのがルーティンだが、この日は

。 この日は、アウトから出て18ホールをラウンドした。前日はアウト9ホールを回っていたため、インはこの日が初めて。池田はティグラウンド、セカンド地点、グリーン上とヤーデージブックを片手に歩きながら、頻繁に

パッティング時に信頼を寄せている。 オーストラリア出身のクラーク氏はかつて、国内ツアーで各選手が試合中に残り距離を計算するヤーデージブック“サイモン・メモ”を作成した人物。日本人選手についても田中秀道、細川