2024/01/21PGAツアーオリジナル PGAツアーで「60」を出した20歳アマのクラブセッティング ・ウッズ以外で唯一、「全米ジュニア」と「全米アマチュア」の両方を制覇した選手として歴史に名を刻んでいる。そして今、彼はここ30年間のPGAツアーでは初となるアマチュアによる大会制覇を狙うとともに、過去90
2024/01/21米国男子 アマチュア優勝に挑むダンラップ ウッズと並んだ20歳の“逸材” ラウンドでパトリック・カントレーが出したアマチュアの18ホール最少ストロークに並び、“12アンダー”はアマチュアの18ホール最多アンダーパー記録になった。 ダンラップは2021年「全米ジュニア」を制す
2024/01/21米国男子 ダンラップが8人目のアマVへ3打差首位浮上 久常涼23位 ニック・ダンラップがつけた。 2021年「全米ジュニア」と23年「全米アマ」を制して、タイガー・ウッズに続く史上2人目の2冠を達成したアラバマ大の逸材が、1991年「ノーザンテレコムオープン」での
2024/01/17国内男子 ビギナーの“入り口”をもうひとつ/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(2) 石川遼は昨年9月に32歳になった。人生の半分に及ぶプロ生活で、幅広い分野で日本のゴルフ界に影響を与えてきたことは疑いようがない。本人の関心は個人の技術だけでなくジュニア育成をはじめ多岐にわたる…
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 、ジュニア育成や大会運営、コースセッティング…と多岐にわたる興味関心。2024年新春、ゴルフに見る将来への希望を全3回の単独インタビューで語った。初回はウェアに始まる新たなゴルフのスタイルの提案について…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 なくなってくるのもありますね。それはメンタル的な部分もあります。 ―今までジュニア時代からゴルフをやってきた中で、今のスイングに生きている部分などは? コレというのはないですね。あんまり固定のものは
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー な数字にはこだわっていなかった。それが良い形になった感じで、ガムシャラにやっていただけ」 ジュニア時代からの海外志向に拍車がかかったのは、激動の真っ只中にいた21年の秋。「ありがたいことに(主催者
2023/12/29国内女子 何度だって撮りたい 2023年ベストショット3選【松本朝子】 明愛> いつか撮りたいと思っていた2019年「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」代表の優勝選手に、思ったよりも早く出くわすことができました。岩井明愛さんが、前週の「住友生命Vitalityレディス
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 松山英樹、畑岡奈紗らを指導するプロコーチ、黒宮幹仁は毎月、母校の福井工大福井中高ゴルフ部を訪れる。ツアー選手に帯同する傍ら、ジュニア選手にもレッスンを行う意図と内容はいかなるものか。日常を探りに福井…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) ようなものだったのか? 新シーズンの開幕前に、激動の1年を振り返ってもらった。(聞き手・構成/服部謙二郎) 「けがをしないスイング」と「けがでもできるスイング」は一緒 ジュニア時代に選手として同学年
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) でした。悩んでパターを何本も替え過ぎたから、おかしくなったんかなあ。良くなるんやなくて、逆にって感じでした」 ―パターはジュニアの頃はずっとブレードタイプやったけど、今は2ボールとか 「そう。今は2
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 ホテル・リゾート等の運営を手掛ける東急ホテルズ&リゾーツが23日、神奈川県横浜市の東急あざみ野ゴルフガーデンでジュニアゴルファー対象のレッスンイベントを開催。同社と契約を結ぶ女子プロの山下美夢有が…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 (45歳)の言葉を通してジュニア時代に迫り、プロゴルファー久常涼のルーツを探る。 渋野日向子と同じ練習場で腕を磨く 正人さんは回顧する。「ゴルフ場は大人の遊び場だけど、岡山はジュニアにも協力的なゴルフ…
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? 技術、体力の向上。中卒や高卒で研修生となり、10代後半や20歳を過ぎてゴルフを始めた選手が多かった昔と違い、現在は幼少時からゴルフを始めたジュニア育ちが圧倒的。さらにレッスンも徒弟制度的なものだけでなく
2023/12/21GDOEYE 30年の歴史に幕 “坂田塾”はゴルフ界に何を残したのか 坂田ジュニアゴルフ塾(通称・坂田塾)が今年4月、その歴史にひっそりと幕を下ろした。プロゴルファー坂田信弘が1993年に熊本で開校し、指導するコーチ陣はボランティア。地域の練習場やゴルフ場と提携し…
2023/12/20米国男子 「亡き娘の笑顔だけを考えて」 来季PGAツアー出場権を得た5人 ラウンドすべて60台を並べた4人のうちのひとりとなった。 3位:ブレイン・ヘイル・ジュニア ブレイン・ヘイル・ジュニアにPGAツアーの出場経験はなく、22年はコーンフェリーツアー1試合だけだった。世界
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) いる。“飛ばない方”に(自分の距離感を)合わせているから、自分の体にもキレを求めなくなってしまった」 松山はかねて全力で振ることの重要性を強調してきた。ジュニアゴルファーに「飛距離を伸ばすためには
2023/12/02ニュース 畑岡奈紗がインドネシアで24歳ラストゲームへ「勝つことを目標に」 はないけど、そういう試合があることも知ってもらえたら」と話す。 会場となるポンドックインダGCは「たぶん、ジュニアの時に1回行ったことがあるコース」と縁も感じるところ。「ホテルの水がちょっと濁ってい
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたい
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 た 5回目に取りあげるのはツアー2年目の24歳、岩手県出身の米澤蓮だ。ほぼ独学でゴルフを覚え、小学生の頃から数々のジュニア競技で優勝してきたという、ジュニア時代からコーチをつける選手が多い今どきの若手