2024/05/18米国女子 稲見萌寧は「キャパオーバー」のショット迷走から復調気配 から出た稲見萌寧は5バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」とし、通算イーブンパーの59位で終了。週末は全米ジュニアゴルフ協会(AJGA)の取り組みでアマチュア同伴となるため、50位タイに設定された
2024/05/16全米プロゴルフ選手権 バルハラでの優勝から24年 タイガー・ウッズが振り返る死闘 なしの「31」をマーク。通算18アンダーでプレーオフにもつれ込み、3ホール目でメイが1mのバーディパットを外して勝負が決まった。「おそらく南カリフォルニアが生んだ最高のジュニアゴルファーのひとりと直接
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 かなって」。長野・佐久長聖中1年は普通にゴルフが下手だった。同高1年は関東ジュニアに長野県予選で落ちた。日大1年はアイアンでシャンク癖が出て、時に90近く叩いたりしていた。プロ1年目の昨年は、22年に
2024/05/16米国女子 笹生優花に託されたもう一つの役目 メンターとは? 一緒に回っていた。普段は朝早くひとりで回ることが多く、まれな光景。たまたまなのかと聞いてみると、「今週はメンター(導き手)だから」と意外な回答が返ってきた。 全米ジュニアゴルフ協会(AJGA)の…
2024/05/14国内女子 ゴルフ人口を増やすには? 宮里藍さん&横峯さくらが対談 わくわく”が続いていくために、これまでの振り返りと次世代につなげていきたいこと、期待したいこと」。17年に現役を引退してジュニア育成の力を入れる宮里さんと、今もツアーの第一線で戦う横峯。それぞれの立場…
2024/05/14米国女子 リシャッフルへ最後の試合 古江彩佳はスポンサー大会で復帰 浮上を目指す。 また、今年も全米ジュニアゴルフ協会(AJGA)との連携によって出場144人のうち24人は12歳から19歳までのアマチュア選手がプロと同じロープ内で競い合う。プロは72ホールのストロークプレーに対してアマチュアはポイント制のステーブルフォード方式で争う。
2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 ました。 また、僕が教えているジュニアには、ミスヒットを補正してくれるような補助機能がついたパターをできるだけ使わないようにしてもらっています。ミスがミスと分かるパターを選んでもらいたい。芯を外し…
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 られるようになった。近くのあらゆるゴルフ場も気軽に練習させてくれる。だからこそ、地元でジュニアプログラムを実施するなど恩返しにも懸命だ。 岩手から世界に羽ばたくアスリートは大谷翔平、菊池雄星ら野球選手
2024/05/03国内男子 プロ13年目の原敏之が初優勝 最終18番のバーディで決めた/男子下部 最終組から首位で出て4バーディ、1ボギーの「67」をマーク。芹澤と並んで迎えた最終18番(パー5)でバーディを奪い、勝負を決めた。 香川県生まれの原は、2006年「日本ジュニア(12―14歳の部)」で
2024/05/01サロンパスカップ 西村優菜の「特別な一日」 宮里藍さんから授かった金言は 高かった。同組は元世界ランキング1位の宮里藍さん。ジュニア時代から憧れ、現在の主戦場である米ツアーでも輝かしい実績を残した大先輩と初めてのラウンド。「朝は右手と右足が一緒に出るくらい緊張していた」と言い
2024/04/26国内男子 18歳ルーキーの大嶋港が初優勝 55歳の手嶋多一は最年長Vならず/男子下部 位から6バーディ、1ボギーの「66」で回り、3打差を逆転する通算12アンダーでプロ初優勝を飾った。 岡山県出身。大嶋は2021年「日本ジュニア」を制すなどアマチュア時代に活躍し、22年から2年間は
2024/04/25国内男子 「陣くんと同じユニホームを着るのが夢」池村寛世がLIVゴルフを目指す理由 サウジアラビアでプレーしていた。 LIVゴルフを目標に掲げるのは、今季シード選手としてフル参戦している香妻陣一朗の影響が大きい。同じ鹿児島出身で、ジュニア時代からよく知る先輩。普段の練習はもちろん、海外の試合に出
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」(5月2日開幕/茨城GC東C)も見据えながらの一戦で、「今週が何かのきっかけになってくれれば」と“起爆剤”を探す。 今週は、ジュニア時代からの友人で同い年の
2024/04/24topics ネリー・コルダはなぜそこまで“無双”なのか!? 強さの秘密はスイングの「5:5」 させているところです。 これには当然5:5に耐えられる体の強さも必要ですが、ジュニア時代から反復練習で基礎固めを続けたことによるところが大きい。両親が一流のテニスプレーヤーということもあり、才能は
2024/04/15アマ・その他 千葉でパー3コンテスト!? ジュニアゴルファーの“聖地”にシニアプロ集結 。 試合の構想は昨年9月頃からスタートし、篠崎が中心となり出場者を集めた。今年で開業55周年を迎えた北谷津GGは池田勇太、稲見萌寧、吉田優利、西郷真央ら数多くのプロを輩出した“ジュニアの聖地”といえる場所
2024/04/14国内女子 「自分のゴルフを貫き通せた」 元賞金女王の叔母・平瀬真由美も祝福 平瀬真由美も祝福した。この日はテレビ解説者として姪の歓喜を目に焼き付けた。 「良かったなと思います。地元で勝つのは応援が多い分プレッシャーになりますが、自分のゴルフを貫き通せた」 竹田のジュニア時代
2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 たグリーン、フェアウェイを攻略した。 ホールアウト後は小学2年から高校2年までが参加するジュニアレッスン会に参加した。「自分がその頃よりも上手な子がたくさんいたので『上手だね』と声をかけました…
2024/04/12国内女子 “ゴルフの祭典”は「見ようかな…」 ショット安定の岩井明愛が首位スタート ショットが安定し、ボギーなしでプレーした。 海の向こうでは「マスターズ」が開催されている。時差でリアルタイムのテレビ観戦が厳しいだけに、「見ていませんが、見ようかな…」。ジュニア時代から父・雄士さんが
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” 。10代の頃から将来を嘱望され、米国のジュニア選抜の常連。同じ2001年生まれの久常涼が「ずっとエリート街道を走っていた感じ」だったと語る世代のトップ選手だ。 「僕は1回、2回くらいしか同じ試合に出ませ…
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 スイング、打球、ジュニアでの戦績がとにかくまぶしかったそうだ。 背中を追うように自分もアスリートコースに移った。「プロを目指します」と力強く宣言して。「語弊があるかもしれないですけど、もともと“根拠の