2024/09/13国内男子 出身は旭川のゴルフ練習場 長谷川大晃が賞金初獲得へ好スタート 発進をした。 「ジュニア時代から観戦に来ていた舞台で、こうやって戦えることはすごく光栄」と故郷のファンの声援もうれしい。「狙える位置に行けたらいいかなという感じ。今のところは全然、優勝なんて」。ツアーでの賞金獲得の経験はいまだない。謙虚に残りホールをプレーする。(北海道北広島市/桂川洋一)
2024/09/12国内女子 現在5戦連続予選落ち… 西村優菜が狙いたい1年前の再現 。 2021年にはツアー3勝目を挙げた大会だ。また予選2日間は同学年の古江彩佳、1学年下の山下美夢有というジュニア時代から顔なじみの“関西トリオ”で回る。22年「マスターズGCレディース」の予選2日間
2024/09/06国内男子 下家秀琉「59」で記録ずくめの初優勝 中学生アマ長崎大星が2位/男子下部 月「日本ジュニア」を制した14歳のアマチュア、長崎大星(宮崎・日章学園中)が9バーディ「61」で回り、田中章太郎と並ぶ通算20アンダーの2位だった。 首位スタートの大岩龍一は5バーディ「65」で通算
2024/09/05旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.195 スイス編 整えました。月曜日に一緒にプレーしたのは地元スイスのジュニア選手たち。スポンサーやツアーの関係者の方と回る和気あいあいとした“オトナゴルフ”とはまた違って、真剣そのものの子どもたちとのプレーも、ピリッ
2024/08/28デサント特集 シャウフェレが実践するトレーニング法と父の教え/独占手記 歩いてプレーしてから。素晴らしい教訓だったと思っています。 ジュニアゴルファーもワークアウトやトレーニングに取り組めるでしょう。ただ、僕としては若い時だからこそ学べる基本的なスキルを身につけて欲しい。何
2024/08/22国内女子 13歳アマ須藤弥勒はホロ苦デビュー「プロはすごい」 “85”で目標スコアに1打届かず 、ジュニアの試合の何倍もいたので」と話したが、ティショットをフェアウェイに置くと、2打目でグリーンを捉えてパーで切り抜けた。 開幕前に難関ホールとして挙げていた588ydの7番(パー5)では、3m前後を
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “聖地”は横浜CCのスコットランドバージョン? 河本結「何も変わらないのが一番大事」 がっていると思いきや、「ジュニアの試合で来たことがあるらしくて。だから、逆に(コースについて)教えてもらいました」。最も身近な存在からの助言も携えて海を渡ってきた。 強風の中、開幕前日は午後からイン9
2024/08/21国内男子 賞金ランク3位につける米澤蓮 「開かれている」海外への道 オーストラリアに行った際に経験はしている。まずはスコアよりも自分の納得度みたいなものが高ければ来週、その先とつながってくるはず」。ジュニア当時から重ねてきた海外の豊富な経験を、今週に生かしたい。(福岡県糸島市/石井操)
2024/08/21国内女子 「ほとんどパーオンできないので」 13歳プロ初戦の須藤弥勒はレジェンドをお手本に の須藤弥勒(すとう・みろく)が、スポンサー契約を結ぶニトリの主催大会ではじめてプロの試合に出場する。 1歳でゴルフを始め、5歳で出場した17年「世界ジュニア選手権」(6歳以下の部)で史上最年少優勝。翌…
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」 度目のトップ10入り。連日強風が吹いたコースで実力を発揮した。「ひとつひとつのショットでうまく風を読み切れた時がすごく気持ちいいし、楽しい。ジュニアの時から、たまたまかもしれないけど、(風の中で)みんな
2024/08/16アマ・その他 インパクトはPGAツアー級 “規格外”の16歳・松山茉生のスイングを分析 ◇アマチュア◇日本ジュニアゴルフ選手権 最終日(15日)◇霞ヶ関CC西コース(埼玉)/男子15歳-17歳(7008yd、パー70)、女子15-17歳(6486yd、パー71)◇武蔵CC豊岡C(埼玉…
2024/08/16アマ・その他 「日本ジュニア」は台風7号の影響で36ホール短縮 西山陽斗、長澤愛羅らが優勝 ◇アマチュア◇日本ジュニアゴルフ選手権 最終日(15日)◇霞ヶ関CC西コース(埼玉)/男子15歳-17歳(7008yd、パー70)、女子15-17歳(6486yd、パー71)◇武蔵CC豊岡C(埼玉…
2024/08/14女子プロレスキュー! この手があったか! 夏ラフ対策はヘッド操作主義 藤井美羽 22年プロテスト一発合格の現役女子大生プロが登場! 今回からアマチュアゴルファーの悩みに応えてくれるのは、プロ2年目を迎えた藤井美羽(ふじい・みう)プロ。ジュニア時代から頭角を現し、高校3年生で
2024/08/13ツアーギアトレンド あの申ジエも替えたって!? “ボーケイ女子”がジワジワと増殖中 、夏は芝も伸びていて雨も降るから、バウンスがあるほうが球を上げやすい」と、ボーケイのソールが早くもお気に入りの様子。技術の高い選手ほど、ソールの良さがよく分かるのだろう。 「そもそもジュニアのときは
2024/08/11国内女子 もがき続けた5年間 復活Vの河本結が明かす米ツアー撤退と母の涙 、異論をはさむ人はいないだろう。2019年「アクサレディス」で初優勝を遂げると、ジュニア時代から夢見てきた米ツアーに翌年から参戦。1年目は2度のトップ10入りを果たしたものの、日本と異なる芝質への対応
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” なんと“25ラウンド”。チャリティやジュニアイベントへの参加、富山県で開催された「北陸オープン」出場など、気づけば毎日のようにゴルフ場にいた。忙しい日々だったが、苦しんでいたパッティングのヒントをつかめ
2024/08/08米国女子 エビアン優勝の次はパリで金メダル? ブティエ「みんなを失望させたくない」 経験は女子のフィールドで誰より豊富かもしれない。例年夏にこのコースで開催されるジュニア選手権に出場経験があり、ナショナルチームのトレーニングキャンプも当地で行っていた。 「ちょっとしたアドバンテージだ
2024/08/06国内女子 13歳・須藤弥勒が 「ニトリレディス」で国内ツアーデビュー 迎えた17年「世界ジュニア選手権」(6歳以下の部)で史上最年少優勝、翌年大会で連覇を達成した。 「ようやく13歳の誕生日を迎え、JLPGAの試合に出場することができます。今まで世界大会で戦ってきた経験
2024/08/04国内女子 笠りつ子「坂田塾があったから自分がある」 逝去の恩師を悼む 前には、地元・熊本県で小学3年時から高校卒業まで指導を受けた恩師の訃報を知った。ジュニアゴルフスクール“坂田塾”を主宰したプロゴルファーの坂田信弘さんが7月22日、76歳で死去。笠はその前日に、電話
2024/07/31米国男子 パリ五輪コースは「池のあるリンクス」 フランス育ちの日本人キャディに聞いてみた ジュニア選手はフリー(無料)で、いつでも担ぎでプレーできるような感じ。そもそも、有名なコースのわりにそこまでプレーフィも高くないんです」 意外な“敷居”の低さとは裏腹に、コースとしてのポテンシャルは