2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も 残り4戦だが、2週後「伊藤園レディス」は母国・韓国でのジュニア大会と重なるため欠場予定で、出場は3試合。2008年の国内ツアー本格参戦以降、追い求めてきた日本の年間女王へ修正を急ぐ。(埼玉県飯能市/玉木
2023/10/27アマ・その他 山下勝将が4打差9位に浮上 日本勢は6人予選通過/アジアアマ 、2022年「全米ジュニアアマ」優勝のウェニー・ディン(中国)とリン・チュアンタイ(台湾)。 以降の日本勢は、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームメンバー松井琳空海(まつい・りうら/香川西高2年)で
2023/10/26国内女子 申ジエ「やっぱり、これだ」 ラストスパートへの“活力” ができると、みんなから見ると面白い。緊張する残り試合になる。緊張感が好きだし、その中で良いプレーできるように頑張ります」。残り5試合のうち、韓国でのジュニア大会と重なる2週後「伊藤園レディス」は欠場
2023/10/25米国女子 「焦っているつもりはなくても」 畑岡奈紗がシーズン終盤に向き合うはがゆさ ◇米国女子◇メイバンク選手権 事前(25日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6246yd(パー71) マレーシアを訪れるのは、ジュニア時代の合宿以来だ。「その時よりも発展している。初めての
2023/10/25アマ・その他 人生2度目の国際試合 日本アマ覇者の中野麟太朗「糧になっている」 寄っていった。キャディさん様々でした」とスコアメークの鍵はつかめた。 国際試合は中学3年時、米国で行われた「世界ジュニア」以来2度目。久々の大舞台を前に19歳は「わくわくです。アジアのトップが来て
2023/10/19米国男子 “皆勤賞”は歴代覇者・松山英樹ら3人/ZOZO日本勢一覧 斗(25) 2年連続2回目 2022/76位 大会のタイトルスポンサーZOZOと所属契約を結ぶホストプロ。今季は米下部コーンフェリーツアーでタフな転戦を経験。9月「フォーティネット選手権」で初優勝し、今週来日したサヒス・ティーガラはジュニア時代からの友人でメッセージのやり取りもする仲。
2023/10/17米国男子 習志野で流した涙こそ原動力 久常涼「あの悔しさがあったから」 をはじめ、ハイレベルなフィールドが21歳を刺激する。 予選同組のニコライ・ホイゴー(デンマーク)は高校生の時に「トヨタジュニアワールドカップ」で戦った時から背中を追いかけてきた同年代で、ミンウ・リー
2023/10/17国内女子 日本語で一人で会見を… イ・ボミの背中を押した広報責任者 ゴルファーの中には、ボミの活躍を見ながら育った、いわば“イ・ボミチルドレン”も少なくない。鈴木もボミの人気に比例するかのように、ジュニア向けイベントで子どもをゴルファーにしたいという親の声が増えていったと
2023/10/16国内女子 「正会員じゃないことに違和感」 イ・ボミの処遇で動いた小林浩美会長 れるツアーでなくてはいけない」と気を引き締める。 ツアー撤退後のボミについて「藍さんみたいにジュニア支援に力を入れている人もいれば、コースセッティングや解説の仕事をする人もいる。ボミさんは日本のことも
2023/10/15国内女子 最終ラウンド中止で36ホール短縮 櫻井心那が今季4勝目 、今年8月「ニトリレディス」以来。賞金は75%の支払いとなり、減額した25%はジュニア育成団体などに寄付される。賞金ランキング加算も75%。年間タイトルを争うメルセデスランキングの加算ポイントは3日間競技
2023/10/09日本オープン 「18歳から22歳が大事」 アダム・スコットがジュニアに“金言” 」(兵庫 六甲国際ゴルフ倶楽部)を開催した。 「日本に来るのはいつも楽しみ。若い子の柔軟なスイングを見るのは私に良い影響がある」と笑顔を見せた。 2年連続6度目のジュニア育成イベント。練習場では1人ずつ…
2023/10/08国内男子 焼き肉の“お告げ”は通算17アンダー 篠優希が逆転初優勝? 2015年「日本ジュニア」優勝の実績を引っ提げて、同年12月のQTでプロ転向。16年は下部ツアーにフル参戦した。ところが、ドライバーの不調でゴルフが崩れた。17、18年はレギュラー、下部とも出場はゼロ回
2023/10/06国内女子 「ゴルフ道場」で鍛錬 青木瀬令奈のチャレンジ精神 、トレーニング器具もあったりして。めっちゃ気になる。これは行くしかない」と突撃訪問した。「ジュニア育成に力を入れているご夫婦がイチから作り上げたみたいで、青木功(日本ゴルフツアー機構の会長)さんとかも訪れていた
2023/10/04国内男子 前週Vの木下裕太が「インスタ再開しました」 反響のデカさに驚き更新 会見とか全部終わって、外に出るとジュニアの子たちが待っていてくれて…。だから(SNSを)頑張って見ようかなと」。自称「飽き性」の37歳の胸が熱くなった。 今大会もやる気満々だ。「体は正直きついんです
2023/10/02米国女子 西村優菜は米ツアー初の最終日最終組で3位 「悔しさも、うれしさも」 」と、いずれ取り組むべき課題も改めて知った。 3バーディ、ボギーなしの「68」で通算15アンダーの3位。米ツアー初優勝はジュニア時代からの顔なじみで、ともに昨年末の最終予選会を突破してきたユに譲っ
2023/09/28日本女子オープン 中島啓太の先輩は来年こそツアープロに 古家翔香が2打差発進 1学年「後輩ちゃん」だが、知り合ったのは同校ゴルフ部と提携してジュニア育成を行ってきた、吉岡徹治氏のジュニアアカデミーだった。 「まだ、さすがに名前を憶えてくれていると思います」とツアー通算3勝の後輩
2023/09/28PGAツアーオリジナル ハワイにも寄付 PGAツアー選手のチャリティ精神の証明と源泉 、アジアに繋がりがあるトッププレーヤーによる社会貢献は他にもある。「東京五輪」の銅メダリストである台湾のC.T.パンは、自身の財団を通じて開催しているジュニアのゴルフ大会や台北での夕食会によって、重度の…
2023/09/27日本女子オープン アマ3人と古江彩佳が練習ラウンド 荒木優奈が“無言”の18ホールで学んだこと 多くのジュニアゴルファーが入る本大会で、今年もオープン競技らしい光景があった。この日、米ツアーから一時帰国中の古江彩佳が一緒に練習ラウンドを回ったのは荒木優奈、清本美波、大久保柚季のアマチュア3人。古江…
2023/09/26日本女子オープン “恐竜”に目がキラリ 原英莉花「新しい気持ちで」目指す大会2勝目 ずつ消えてきた。 加えて、アップダウンのあるコースも嫌いじゃない。体力勝負の難コースは、ジュニア時代に回っていた葉山国際CC(神奈川県)で慣れている。「小さい時からやっているので。アップダウンがある
2023/09/26米国女子 カリー・ウェブがジュニア育成で注目する国は? メジャー7勝を含む米ツアー通算41勝のカリー・ウェブ(オーストラリア)は24日、東京都内で取材に応じ、ジュニアゴルファー育成についての思いを語った。 ウェブは奨学金を設立するなど、かねてジュニアの…