2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 、ジュニア育成や大会運営、コースセッティング…と多岐にわたる興味関心。2024年新春、ゴルフに見る将来への希望を全3回の単独インタビューで語った。初回はウェアに始まる新たなゴルフのスタイルの提案について…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 なくなってくるのもありますね。それはメンタル的な部分もあります。 ―今までジュニア時代からゴルフをやってきた中で、今のスイングに生きている部分などは? コレというのはないですね。あんまり固定のものは
2024/01/04欧州男子 「舗装された道」から切り開いた“ツネルート”/久常涼インタビュー な数字にはこだわっていなかった。それが良い形になった感じで、ガムシャラにやっていただけ」 ジュニア時代からの海外志向に拍車がかかったのは、激動の真っ只中にいた21年の秋。「ありがたいことに(主催者
2023/12/29国内女子 何度だって撮りたい 2023年ベストショット3選【松本朝子】 明愛> いつか撮りたいと思っていた2019年「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」代表の優勝選手に、思ったよりも早く出くわすことができました。岩井明愛さんが、前週の「住友生命Vitalityレディス
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 松山英樹、畑岡奈紗らを指導するプロコーチ、黒宮幹仁は毎月、母校の福井工大福井中高ゴルフ部を訪れる。ツアー選手に帯同する傍ら、ジュニア選手にもレッスンを行う意図と内容はいかなるものか。日常を探りに福井…
2023/12/28topics 打てるまでの「プロセス」が大事…松山英樹のスイングづくり/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(前編) ようなものだったのか? 新シーズンの開幕前に、激動の1年を振り返ってもらった。(聞き手・構成/服部謙二郎) 「けがをしないスイング」と「けがでもできるスイング」は一緒 ジュニア時代に選手として同学年
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) でした。悩んでパターを何本も替え過ぎたから、おかしくなったんかなあ。良くなるんやなくて、逆にって感じでした」 ―パターはジュニアの頃はずっとブレードタイプやったけど、今は2ボールとか 「そう。今は2
2023/12/23国内女子 山下美夢有が初のジュニアレッスン 上達の秘訣は「楽しむこと」 ホテル・リゾート等の運営を手掛ける東急ホテルズ&リゾーツが23日、神奈川県横浜市の東急あざみ野ゴルフガーデンでジュニアゴルファー対象のレッスンイベントを開催。同社と契約を結ぶ女子プロの山下美夢有が…
2023/12/23GDOEYE 父が語る久常涼のジュニア時代 欧州ツアー新人王の原点 (45歳)の言葉を通してジュニア時代に迫り、プロゴルファー久常涼のルーツを探る。 渋野日向子と同じ練習場で腕を磨く 正人さんは回顧する。「ゴルフ場は大人の遊び場だけど、岡山はジュニアにも協力的なゴルフ…
2023/12/22国内女子 女子ツアーの平均ストローク 33年前との差は「3ストローク以上」って? 技術、体力の向上。中卒や高卒で研修生となり、10代後半や20歳を過ぎてゴルフを始めた選手が多かった昔と違い、現在は幼少時からゴルフを始めたジュニア育ちが圧倒的。さらにレッスンも徒弟制度的なものだけでなく
2023/12/21GDOEYE 30年の歴史に幕 “坂田塾”はゴルフ界に何を残したのか 坂田ジュニアゴルフ塾(通称・坂田塾)が今年4月、その歴史にひっそりと幕を下ろした。プロゴルファー坂田信弘が1993年に熊本で開校し、指導するコーチ陣はボランティア。地域の練習場やゴルフ場と提携し…
2023/12/20米国男子 「亡き娘の笑顔だけを考えて」 来季PGAツアー出場権を得た5人 ラウンドすべて60台を並べた4人のうちのひとりとなった。 3位:ブレイン・ヘイル・ジュニア ブレイン・ヘイル・ジュニアにPGAツアーの出場経験はなく、22年はコーンフェリーツアー1試合だけだった。世界
2023/12/18米国男子 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1) いる。“飛ばない方”に(自分の距離感を)合わせているから、自分の体にもキレを求めなくなってしまった」 松山はかねて全力で振ることの重要性を強調してきた。ジュニアゴルファーに「飛距離を伸ばすためには
2023/12/02ニュース 畑岡奈紗がインドネシアで24歳ラストゲームへ「勝つことを目標に」 はないけど、そういう試合があることも知ってもらえたら」と話す。 会場となるポンドックインダGCは「たぶん、ジュニアの時に1回行ったことがあるコース」と縁も感じるところ。「ホテルの水がちょっと濁ってい
2023/11/30日本シリーズJTカップ 岩手出身のシード第1号 米澤蓮が唯一の18番バーディ「一生の思い出に」 見せて、ジュニアの子たちに“自分もできるかも”と思ってほしい。ロールモデルみたいなものになれたら」と話した。まだツアー優勝者を輩出していない県は岩手を含め、9県ある。「あしたからもおごらず、きょうみたい
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 た 5回目に取りあげるのはツアー2年目の24歳、岩手県出身の米澤蓮だ。ほぼ独学でゴルフを覚え、小学生の頃から数々のジュニア競技で優勝してきたという、ジュニア時代からコーチをつける選手が多い今どきの若手
2023/11/29ゴルフプライド特集 肥野竜也のモデル人生はゴルフで出来上がった 目標は「日本ミッドアマ」出場 というのはかなり出遅れている。 「日本ミッドアマ」を目指すレベルになると、ジュニアのうちに競技を始め、一時はプロを目指していたという選手たちが相手だ。「あとは超お金持ちで毎日ゴルフをしている人たちですね
2023/11/29米国男子 「足首の痛みなくなった」タイガー・ウッズ 来季は“月イチ出場”も は成功だった」と感じられるほどに回復。あす29日のプロアマ戦と合わせて90ホールを歩くことについて「まったく心配していない」と自信を見せた。 今月初旬に長男のチャーリーさんが出場したジュニア大会に向け
2023/11/27米国男子 タイガー・ウッズが8カ月ぶり“復帰” バハマのホスト大会で豪華競演 間違いない。 2023年はわずか2試合の出場で、途中棄権した4月「マスターズ」以来の実戦。オーガスタで初となる無念のリタイアから2週後に右足首の固定手術を受け、今月初旬に行われたジュニアイベントでは長男
2023/11/25topics 「アプローチはオープンに構える」は過去の話? 若手に広がるスクエア or クローズスタンス スタンスで打ったり、ときにクローズに構えたりするシーンが散見される。話を聞くと、実は中島もゴルフを始めたジュニア時代から昨年まではオープンに構えていたという。考えを改める転機となったのが、今年1月に出場