2014/06/02米国男子 勝利の女神? 危機一髪の松山をアシストした女性ギャラリー ディンプルマークのついた痣を残していたが、「私は大丈夫。彼を助けられて良かったわ」とにこやかに微笑んだ。 表彰式を終えた松山は、サデッカスさんの元に歩み寄って帽子にサインをしてお詫び。最後は、勝利の女神とにっこり記念撮影に収まった。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2014/04/17米国男子 オフを挟み状態良好 石川遼「ワクワク感がある」 がいのあるコース。焦る必要のないコースだし、自分の状態なりにマネジメントしていきたい」。距離が短く、球を置いていくことを求められるハーバータウンは石川の「お気に入り」。たっぷり充電した石川に期待してもよさそうだ。(サウスカロライナ州ヒルトンヘッド/今岡涼太)
2014/06/06米国男子 上がり4ホールで3バーディ ミケルソンに復調の兆し の元に戻ろうと決意しながらの戦いでもあった(結局、翌月曜日に長女・アマンダが生まれた)。 ミケルソンは言う。「自分のゲームで、なにも悪いところはない。もう少しだと思うんだ」。残り3日、その言葉を結果で証明したいところだ。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)
2014/05/04国内男子 「バカバカしくなった」3位・今野康晴の不満顔 を続けたジャン。ともに17番はボギーとしたが、最後は18番をバーディとしたジャンが、同ホールをボギーとした今野を1打逆転して2位に入った。(愛知県東郷町/今岡涼太)
2014/05/02ツアーギアトレンド スリクソン、約20年ぶりにボール使用率ナンバー1を奪取 (26.4%)、金額(29.8%)でシェア1位を獲得している。 ツアーでの使用率は、今年に入ってブリヂストンスポーツの割合が大きく下がっており、現在は「スリクソン」と「タイトリスト」の2強時代の様相を呈している。(愛知県東郷町/今岡涼太)
2014/01/21米国男子 谷原秀人、9年ぶりのトーレパンズに「来ちゃったなぁ」 たじたじの様子だった。 「(ソニーオープンの)2日目とか3日目に比べたら、ショット的にはこっちの方がいい」。「あの頃に比べるとグリーンが綺麗だから、まだ戦えるかも」と、希望を捨ててはいないが、目標はいたって謙虚だ。 「頑張って予選を通る。それしかないでしょう」。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2014/01/21米国男子 松山英樹はコースで練習「難しいし、とんでもない」 ハワイ」を、プロアマ戦直後に欠場。昨年12月に行われた国内ツアー「カシオワールドオープン」以来、実戦からは遠ざかっている。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/今岡涼太)
2013/11/15国内女子 金田久美子は“10円”でパターの調子アップ てきて、あとはパターだけ。今日は不安なく出来たので、それを信じて3日間やり通したい」と、自身の言葉に力を込めた。(千葉県長南町/今岡涼太)
2013/11/17国内女子 賞金2位へ転落の森田「失速した」 の1打に集中してやりたい」と森田は淡々。「残り2試合は4日間なので、体の怪我をしないように頑張りたい」と、逆転に向けた過度な意識は封印した。(千葉県長南町/今岡涼太)
2014/05/30米国男子 松山英樹は21位 ショートパットに手応えあり 中で一番良い感じで打てている。これが4日間やっていればミスが出てくると思うので、その次のパットがどうなのか。そこで自分の技量が分かってくると思う」と話す松山。まだ初日、なにも慌てることはない。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2013/11/30国内男子 2打差を追う小田孔明「簡単に勝たせたら面白くない」 明日はどこかで捉えられるように頑張りますよ」。大好きだというKochi黒潮CCで、自身初となる逆転優勝へ意気込んだ。(高知県芸西村/今岡涼太)
2014/01/30米国男子 開幕前日にミケルソンが練習ラウンド、石川は待機のまま 出るまで、いつ欠場者が出てもすぐにティオフできる準備をして待機していなくてはならない状況だ。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太) ※この日夜にダドリー・ハートの欠場が決まり、石川は滑り込みで出場が決定。初日は午前7時39分にアウトコースからスタートを切る。
2014/01/29米国男子 松山英樹、日没前の練習で好感触 、初めて足を踏みいれた16番(パー3)。360度をギャラリースタンドに取り囲まれた名物ホールでは、ピン筋にショットを絡めて早くもギャラリーを沸かせた。だが、本人は「野球場みたいなもんでしょ」と特段関心も示さなかった。(アリゾナ州スコッツデール/今岡涼太)
2014/04/05米国男子 中断しての治療に、石川遼は「珍しい」 ハリントンは「よくあること」 、“そこはちょうど力を入れる箇所なのか?”という記者の質問に「そのことは考えたくない。我々がやってはいけないことの1つは、グリッププレッシャーを意識することだから」と、明言することをためらっていた。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太)
2014/04/07米国男子 マット・クーチャー 悪夢の18番に散る 」前週に移ってから(13年のみ2週間前)、今大会の優勝者がオーガスタでトップ10に入ったのは10年のアンソニー・キムただ1人。データを信じれば、負けても悪いことばかりではない。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太)
2014/03/30米国男子 騒動再燃?アンドリュー・ループのスロープレーが呼ぶ波紋 。当のループは「18番ティで、前の組がまだグリーンに居た。急いでティショットをして、待つことはできたけど…、どっちでもいいんだ」と言葉を濁す。Twitter上で「Loupe Slow」と検索すれば、多くのコメントを見つけることができるだろう。(テキサス州サンアントニオ/今岡涼太)
2014/03/30米国男子 ミケルソンが途中棄権 脇腹付近の肉離れか だったミケルソンだが、「シェルをプレー出来れば良いけど、今は分からない」とコメント。すぐに拠点のあるサンディエゴに戻って医師の診断を受けるという。(テキサス州サンアントニオ/今岡涼太)