2008/10/02国内男子 石川遼、初心に帰ってまずは一球入魂!! 満足していてはダメだと思いました」と話す石川。現在はトップからの切り替えしのタイミングやスピードの調整を行っていることもあり球筋は正直安定感にかける。「今週も1スイング1スイング気の抜けないラウンドになりそうです」と自分の現状を理解しながらも3週連続での予選落ちは免れようと本気の練習を披露した。
2010/07/09国内男子 一足先にゴルフ成績の「梅雨明け」宣言!?/チームPRGR いた。ボールが捕まりやすいことで、ストレート系の球筋をスイングではなく、クラブ性能によって打つためだ。 初日はインコースの10番ホール(426ヤード・パー4)のスタート。ホール左サイドはOBゾーン
2009/03/25米国男子 石川遼が今田、フューリックらと練習ラウンド 改造に取り組んでいる石川。「球筋を打ち分けられるアドレスを作った方がいい、とのアドバイスをいただきました。参考にしたいと思います」と、米ツアーで1勝を挙げている大先輩の助言を素直に受け入れた。後半の9
2006/05/25GDOEYE ボールの転がりは人それぞれ!江連流パッティングレッスン ラインは確かに真っ直ぐ転がっているが、コーチもそれが高崎の球筋だと認識し、あえて直そうとはしていなかった。それを見ていた上田も「なるほど」と言いながら自分のパッティングを確認。毎日行っている練習だが
2006/05/20GDOEYE 目標は5年後の賞金女王!マンデー通過でシード獲得狙う土肥功留美 サイドに引っ掛ける、麻雀の牌から引用)」。そのチーピンを直すべく球筋をドローからフェードに変える練習をしている。橋本大地コーチがキャディも勤め、2人3脚でトーナメントを戦っている。 「コーチが傍にいると
2007/11/24GDOEYE 桃子、不動の壁は高かったが… 。 技術的にも、球の高さや球筋のコントロール、抑えたショットの打ち方、ウェッジの技の多彩さなど、多くのものが上田の目にとまった。上田の母・八重子さんは、「あの子は昔から人のことをじーっと見て真似をする。見
2007/09/02国内男子 苦しみから抜け出し、今季初勝利を挙げた谷原秀人 メジャー「マスターズ」の前から取り組んでいたスイング改造が、やっと実を結び始めたことにある。 持ち球であるフェードから、出だしはストレートで落ち際にフェードする、より曲がりの少ない球筋に変えた。完成度は
2006/06/30GDOEYE 「武藤さんの優勝が刺激になりました!」茂木宏美が地元優勝に向け好スタート! をビデオでチェックし、フォローで左サイドが止まっていることがわかった。「2週間前のニチレイの時が最もスイングが悪く、右へ大きくこする球筋が出ていました。アドレスでかがみ過ぎていることも分かっていたので
2003/06/16米国男子 日本人選手情報/粘りのゴルフで15位ゲット!田中秀道が意地を見せた!! 切りのようにクラブを振りおろすと、田中のイメージした通りの軟らかい球筋でボールが高く舞い上がった。 ところがピン横4メートルに落ちたボールは傾斜で流され、10メートル以上戻されてしまった。このパーパット
2003/07/06国内男子 JGT選手権優勝者/伊沢利光インタビュー ていく予定でしたけど、予想以上に早くスウィング改造が進んで、江連君からはもう特に直す所はないと言われています。ただ、スウィングも球筋も同じですが自分1人でやっている時は「いいなぁー、いいなぁー」と思う
2004/03/28米国女子 メジャー制覇が見えてきた!M.ウィほか上位陣にインタビュー 。前は右へ左へとフェアウェイキープが苦手な私だったけど、ナイキのイグナイトになってから球筋はまっすぐ。でもミッシェル・ウィになんどもオーバードライブされていたけれど。昨年は予選落ちしましたが、経験が
2002/09/23米国男子 「WGC-AMEX選手権」最終日 ヤードをピンハイのカップ左4メートルにつけイーグル。24アンダーへとスコアを伸ばした。さらに4番パー3では完璧なリズムでショットを放ったあと、球筋を見ただけで満足したのが落下点も確認せずにティーを拾う
2023/06/28国内女子 「腹をくくって」スイング改造 前年覇者・青木瀬令奈は“一皮むける”5勝目へ 。「ディフェンディングに向けて、もうそろそろ腹をくくってやらないと、と思った」。上から潰すように打っていたのを、水平にヘッドを動かすレベルスイングに徐々に変えていくことで出球を右に出し、球筋がドローに戻るように
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 9/18(50%)で決して満足できる数字ではない。打ちたいドローの球筋にはまだ遠く、左へのミスも出る。ピンのショートサイドを狙う強気のショットを繰り出しても、「自信を持って打っているつもりだけど、思わ
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ ホームメイトカップ」のツアー通算8勝目から始まったシーズンは、煮えきらないまま進んできた。「調子を1回落とした」のが8月末「Sansan KBCオーガスタ」の頃。「振った感じと球筋がそろっていない感じ
2023/05/28国内女子 スタンス変更で復調 佐藤心結が今季ベストの2位 レディスチャンピオンシップ」の期間中、佐藤心結は帯同キャディからの指摘を受けて、アドレスで肩と足の向きがバラバラになっていることに気づいたという。 「自分が打ちたい球筋を打てるようになっていなくて、逆球を打つん
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 出場権」で開幕から2週前の「ニチレイレディス」まで16試合に出場し、3度のトップ10などでリランキング1位。メルセデスランキングも15位につける。 オフに球筋をフックに近いドローから、ストレートに近い
2023/10/17米国男子 ド緊張で“チョロ”から1年 岩崎亜久竜の日本オープン制覇を松山英樹も祝福 、見えてくるものがある。「ロケーションに対しての球筋、高さのチョイスといった攻め方、練習の仕方が勉強になりました」 日本オープンにも出場していたスコットからは、お祝いだけじゃなく質問もぶつけられた
2023/12/15国内女子 カギは自宅の“砂場”にあり? 永井花奈が2024年こそ開幕ダッシュ 2023年シーズンの始まりは“最悪”だった。永井花奈は今季開幕からいきなり3試合連続で予選落ちを喫した。 「これは、もう使えん…」。昨年5月頃から球筋をフェードに変えてシード返り咲きを果たし、昨オフ
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 戦いながら、シーズンを通して自らのショットに向き合った1年でもあった。「初めて球筋をフェードに変えるトライしてみたけど、やっぱりドローのイメージの方がいいって実感した。戻してからは、そのままずっと