2026年 メイバンク選手権

山下美夢有が岡本綾子以来の連覇へ2打差首位で最終日 吉田優利9位 渋野日向子47位

2026年 メイバンク選手権 3日目 山下美夢有
山下美夢有が連覇へ向けて首位を快走

◇米国女子◇メイバンク選手権 3日目(31日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)

大会連覇を狙う山下美夢有が単独首位をキープして最終日を迎える。6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算18アンダーまでスコアを伸ばした。後半16番でティショットを池に入れて初日2番以来のボギーを喫したが、17番で取り返してバウンスバックを決めた。この日「63」をマークしたリュー・ヤン(中国)、ポーリン・ルッサン(フランス)と2位で並ぶツアー未勝利の2人に2打差をつけた。

ホールアウト後のインタビューでは「きのうの方が正直、ショット的には良かったのかなと思います。きょうはショートしてしまったり、外してはいけないところに外してしまったりとかっていう場面があった」としながら、随所で巧みなショートゲームも光った。

6月「マイヤーLPGAクラシック」、8月「CPKC女子オープン」に続く今季3勝目(ツアー通算5勝目)が懸かる。日本勢が米女子ツアー大会連覇を成し遂げれば、1987&88年に「京セラ・稲盛クラシック」を制した岡本綾子以来、38年ぶり。「あしたは攻めのゴルフができたら。残り1日もこの暑さに負けずに、自分のプレーを発揮できるように頑張りたい」と力を込めた。

2026年 メイバンク選手権 3日目 吉田優利
前週優勝の吉田優利も上位争いへ

吉田優利がボギーなしの6バーディ「66」で11アンダー9位に浮上。「BMW女子選手権」で米ツアー初優勝を飾った前週に続く上位争いに加わってラスト18ホールに臨む。

岩井明愛が8アンダー25位。シーズン最終戦「CMEグループ ツアー選手権」(フロリダ州ティブロンGC)に進出する年間ポイントランクのトップ60入りを目指す古江彩佳が「66」で6アンダー35位に順位を上げた。

渋野日向子は5バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「70」でプレー。後半2番で前日に続いてダブルボギーをたたいた後に3連続バーディを奪い返したが、46位から勝みなみと並ぶ3アンダー47位に後退した。

<日本勢の成績>
1/-18/山下美夢有
9T/-11/吉田優利
25T/-8/岩井明愛
35T/-6/古江彩佳
43T/-4/岩井千怜
47T/-3/渋野日向子、勝みなみ
58T/-1/原英莉花

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