2026年 メイバンク選手権

競技委員も「グレートショット」 勝みなみが隣のティからびっくりバーディ

2026年 メイバンク選手権 2日目 勝みなみ
勝みなみは18番の第3打を10番ホールから放った

◇米国女子◇メイバンク選手権 2日目(30日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)

折り返しとなった18番(パー5)、勝みなみは1Wショットを左に曲げた。木々を越えて隣のホール(10番)のフェアウェイまで…。「右よりは左の方がいいかなと思って打ったら“結構”左に」。18番に戻すには、木と木の間を通さなくてはならない。さらなるトラブルを避けるべく、キャディと相談して2打目をそのまま10番のティ方向を狙った。

アイアンで目論見通りティイングエリアまで運ぶと、残りは142yd。グリーンへの視界はさえぎられ、前方には照明塔が立っていた。2mほど右にずらす無罰での救済を受けた後、8Iで放った3打目はピン奥2mにつき、拍手喝さいを浴びた。

2026年 メイバンク選手権 2日目 勝みなみ
「ここだよー」。グリーン方向にいるキャディにボールの場所を知らせる

救済をサポートしてくれた競技委員からも思わず「グレートショット」と声をかけられて笑顔。パットもしっかり沈めてスコアを伸ばし「冒険した気分ですごく気持ち良かったです。あそこからもバーディを獲れるんだと思った。右奥のピン(この日は左奥)だったら、すごくいい感じに狙えるかも」と胸を張った。

2026年 メイバンク選手権 2日目 勝みなみ
2打目はあえてティイングエリアのそばを狙った

続く1番でショットがバンカーに突き刺さる不運もあってダブルボギーを喫したものの、「70」のスコアには及第点を付ける。「きょうは割と良い形でラウンドできたと思う」。ガードバンカーからは“砂イチ”を2回決めるなど、耐えるべきところを耐えたシーンもあった。

2026年 メイバンク選手権 2日目 勝みなみ
鮮やかなバーディ

週末に向け、「(ショットが)右に行くミスだけ気を付けたい」と意気込む。「あまりパッティングが入ってくれなかったきのうのイメージが残っていたけれど、きょうは良いバーディパットが割と決まってくれた。プラスに考えたい」。通算2アンダー39位。上位進出のチャンスは大いにある。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)

この大会の画像をすべて見る

大会関連ページ

広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

特集記事PR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス