「良いものもあれば悪いものも…」岩田寛が単独首位で最終日へ 勝亦悠斗は初優勝へ5打差2位
◇国内男子◇ドラッグストア・コスモスカップ 3日目(3日)◇グランフィールズCC(静岡)◇7156yd(パー70)◇晴れ(観衆2442人)
2位から1打差を追った岩田寛が7バーディ、1ボギーの「64」でプレーし、後続に5打差をつける通算15アンダー単独首位に浮上した。加速を続ける45歳が、6月の国内メジャー「日本ゴルフツアー選手権」に続くシーズン2勝目、ツアー通算9勝目に王手をかけて最終日に臨む。
45歳を超えてからのシーズン複数回優勝となれば、ツアー史上7人目。尾崎将司、青木功、中嶋常幸、尾崎直道、杉原輝雄、藤田寛之とそうそうたる面々に並ぶタイトルが懸かる。
「ショットはきのうとかの方が良かったんですけど、パターが入ってくれた」と24パットでまとめた1日を評価。初日から66→65→64とスコアを伸ばしているが、「良いものもあれば、悪いものもある。なかなかずっと良いというのがない。初日からきょうまで変わらず、(最終日も)我慢です」と気を引き締めた。
単独首位から出た地元・静岡出身の勝亦悠斗は「70」で回り、10アンダー2位に後退した。プロ10年目、32歳での初優勝へ向け、追う立場に変わってラスト18ホールに入る。
8アンダー3位に木下稜介とルーキーの中野麟太朗。7アンダー5位に今平周吾、砂川公佑。6アンダー5位に三島泰哉、出水田大二郎が続く。
ポイントランキングトップを走る細野勇策は11位から「72」とスコアを落とし、2アンダー18位に後退した。
<上位成績>
1/-15/岩田寛
2/-10/勝亦悠斗
3T/-8/木下稜介、中野麟太朗
5T/-7/今平周吾、砂川公佑
7T/-6/三島泰哉、出水田大二郎