2011年 「全米女子オープン」特集ページ
2011年 全米女子オープン
期間:07/07〜07/10 場所:ブロードムーア East Course(コロラド州)
過酷な72ホールを終えた、諸見里と野村のコメント
「全米女子オープン」最終日、諸見里しのぶと野村敏京は第3ラウンドの残りと、引き続いて行われた最終ラウンドをプレー。諸見里は「74」「73」で終え、通算11オーバーの暫定38位タイでホールアウト。野村は「79」「76」と崩れ、通算18オーバーの暫定65位タイで初めての「全米女子オープン」を終えた。
諸見里
「再開後は凄く良かった。8番を除いてはみなバーディチャンスだった。(なぜ、再開後はよかったのか)休んだから(笑)。このままじゃ日本に帰れないと思ったのも大きかったかも。何かを掴まないといけないと思った。こういうのを続けていけば自然と勝つチャンスが巡ってくる。最後に少し掴めたという感じ。(悪天候によるサスペンデッド続きで長丁場だった?)はい。とりあえずホールアウトできただけでも嬉しい」
野村
「(来週は日本でスタンレーレディスに出るため、月曜に持ち越すことを嫌がっていた)これで帰れるー(笑)。(この4日間は)スイングとパターが良くなくて。アプローチは練習してうまくなったと思うが、ショットが左に行ってしまった。ドローボールだから転がるし、体が前後してしまった。この試合は疲れた。(初めてのUSオープンは)聞いていたとおり難しかったけど、いい経験になった。グリーンも難しいし、ラフなどもみんな去年のほうが長かったと言っていたが、私には依然として長かった。今回は、予選を通過できただけでも良かった」
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