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アジアツアーQT初日は小泉洋人が2位タイの好スタート!

2011年度のアジアンツアー出場権を巡るファイナルQTが19日(木)に開幕。初日はブラジルのリー・ルーカスが10アンダーをマークして首位発進。日本の小泉洋人が7アンダーをマークして、2位タイの好スタートをきった。

このファイナルQTは4日間ストロークプレーで戦うが、最初の2日間で上位100名までが決勝ラウンドに進出。さらに上位40名までが今季のツアー出場資格を獲得することになる。

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日本からは31名が出場しているが、小泉に続き上位につけたのは、5アンダーをマークし5位タイにつけた内藤寛太郎。さらに4アンダー11位タイで片岡大育、坂田雅樹、山形陵馬、小林正則谷昭範の5人が並んでいる。

また、このQTには日本ツアーでシード権を所有する選手も6名出場している。11位タイの谷はまずまずのスタートだが、2アンダー38位タイの矢野東、イーブンパー80位タイの甲斐慎太郎、1オーバー97位タイの上井邦浩、3オーバー126位タイの宮瀬博文などは出遅れてしまった。

【上位の主な順位】
1 -10 L.リー
2 -7 小泉洋人、P.パナポール
4 -6 M.ジョナサン
5 -5 内藤寛太郎、P.グスタフソン ほか
11 -4 片岡大育、坂田雅樹、山形陵馬、小林正則 ほか
22 -3 塚田好宣 ほか
38 -2 すし石垣宇佐美祐樹矢野東上平栄道 ほか

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