D.クラークがトップ!E.エルスが1打差の2位に!
全米プロ初日/その他上位選手インタビュー
「全米プロゴルフ選手権」がライダーカップ米国選抜メンバー決めの最終チャンスとなることは選出ボーダーラインにいるに選手が誰よりも熟知している。このメジャー終了時にランキングトップ10にいる選手が自力でのメンバー入りを果たす。現在9位から14位までのポイント差は僅かの31点。現時点で13位のジェフ・マガートは今週棄権しており、14位のスコット・バープランクは試合結果次第でメンバー入りを決めることができる。
クリス・ディマルコ(4アンダー、8位タイ)
「先週6位タイに入ったので自分のプレーは向上していると思います。ですので、プレー自体に関してはあまり気にしていません。でも、ランキングポイントを稼ぐチャンスがあることは私も理解しています。今週はトップがダブルポイントなので先週同様上位を狙いたいですね。そうなれば大丈夫だと思っています」
スコット・バープランク(5アンダー、4位タイ)
「2年前のライダーカップが終了した時、次回の大会にも必ず参加したいと思っていました。一度この素晴らしい経験を味わってしまったから・・・でも、ライダーカップに参戦することだけが私のプライオリティーではありません。今週の大会で優勝することに集中することが大事です」
ジェイ・ハース(4アンダー、8位タイ)
「以前にも言いましたが、私は現在思い通りにうまくプレーできていて大丈夫です。もしそうできていなかったらライダーカップには出場できないと思っています。そのような姿勢でプレーをしていますが、より良いゴルフを展開する必要があるのです。でも、ライダーカップ出場だけのためにいいプレーをするという考えはありません」
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