J.レナードが逆転で久々のV!今田は12位、田中は34位
米国男子最終日/J.レナード 「自信満々で挑めました」
ボブホープ・クライスラークラシック最終日
-米国ツアー9勝目、おめでとうございます。去年は何度も優勝争いに身を置きながら、勝ちをものにできずにいましたね。しかし、今日は素晴らしい内容で見事な優勝でした。
ジャスティン・レナード
「最高の気分だね。11番まで次々とバーディを決められたし、その後もショットはすべて完璧だった。12番パー3ではちょっとショートしたり、13番でのショットは今週のベストショットとも言える4番アイアンでのカットショットだった。とにかく打つショット打つショットが気持ち良くて、楽しみながらプレーしたよ。上がりの数ホールはパットが決まってくれなかっただけで、ショットは最高だったんだ」
-昨年は結局1勝も挙げられなかったために、賞金ランキングは50位以内であっても不満足な結果に終わったと言ってました。今年はシーズン初めから優勝です。今シーズンは良いスタートを切れました。
ジャスティン・レナード
「その通りです。今シーズンを迎えるにあたって、かなり前から準備期間を設けていました。昨年の全米オープン終わりから様々なことに挑戦し、自分のレベルアップに努めてきた。おかげで昨シーズン終盤には良い結果が見えてきていました。2ヶ月のオフシーズンに新しいギアにもしっかり慣れ、精神的にもリフレッシュして、自信満々で挑めました。ナイキに変えた効き目がありましたね。ナイキにしてみても、僕を選んで正解だったと、証明でしましたしね」
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