2024/11/05国内男子
ジャパンゴルフツアーで奮闘する外国人プレーヤーたち<S.K.ホ(韓国)、ジーブ・ミルカ・シン(インド)>
2004/05/24
プレーヤーズラウンジ
世界トップ100のゴルファーを紹介するコーナー、今回はジーブ・ミルカ・シン。1960年、ローマ・オリンピックの400メートル走、インド出身で“フライング・シーク”と呼ばれたサルダル・ミルカ・シンは、写真判定で惜しくも銅メダルを逃しました。シンの息子、ジーブ・ミルカ・シンは、「WGC-CAチャンピオンシップ」初日、トップタイにつけました。
ジーブ・ミルカ・シンは、2006年と2008年、アジアンツアーの賞金王に輝き、2008年はツアー史上初めて、年間獲得賞金が100万ドルを超えた選手になりました。ヨーロピアンツアーの昨シーズンは、バンク・オ-ストラリア・ゴルフ・オープン優勝を含めてトップテンを8回記録。現在、ワールド・ランキングで36位につけています。