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ティショットはドライバー。今日はアゲインストだったので、2打目は残り290ヤード。3Wで右手前のラフでいいでしょう。右手前ならバンカーでもOK。左サイドの池に注意しながら、常に右、右に打っていけば大丈夫。さすがに刻むことはないでしょう。
総評
全体的な印象は、難しいっす(苦笑)。フェアウェイが狭く見えるホールが何か所かあって、ドライバーで近くまで打ってウェッジで載せるのか、しっかりフェアウェイに置いて7I、8Iで狙っていくのが良いかは、その時になってみないと分からないです。グリーンが長くて傾斜があるので、結局はグリーン勝負かな。僕的にはとりあえずフェアウェイに置いてアイアン勝負。ピン近くに止めるアイアンの技術を持ってその時を迎えられるかですね。ラフが伸びたとしても、やはり12,13アンダーくらいが優勝争いのラインでしょう。あとは風ですけど、木が思ったより無いので読みづらい。木が高ければ下を通せば良いだけなんですけど、木が無いので風の影響を受けやすい。どの試合でも優勝を目指しているので、もちろん連覇を目指してがんばりたいです。前年度チャンピオンなので変なゴルフはできないという気持ちで回りますが、コースが変わっても連覇できればかっこいいですね。
- 小田孔明(おだこうめい)
- 2003年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」でツアーデビューし、2007年に賞金ランク9位で初シード権を獲得。2008年の「カシオワールドオープン」で初優勝を飾ると、2009年には年間2勝を挙げて賞金ランク3位に入り、大きく飛躍した。ツアー屈指の飛ばし屋ながら、多彩なショットを持ち、飛距離のアドバンテージを活かした攻撃的なプレースタイルが魅力。ダイヤモンドカップゴルフ2011の覇者で、今大会はディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指す。
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