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右の池までが325ヤードなので、基本はドライバーで打っていきます。右にドッグレッグしているので、スライスするような球はダメ。次に刻むしかなくなります。左サイドはOBが近いけれど、そちらから攻めないと2打目で右の林が邪魔になってきます。この林はANAオープン(札幌GC輪厚C)の17番のような感じ。僕は球が低いので、林の左ぎりぎりを狙ってフェード気味に回して、グリーン手前のラフでも充分といった感じです。ピンが右奥ならば深いラフからでもランを使えるけど、左手前に切られた場合は無理をしないことが大事です。
- 小田孔明(おだこうめい)
- 2003年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」でツアーデビューし、2007年に賞金ランク9位で初シード権を獲得。2008年の「カシオワールドオープン」で初優勝を飾ると、2009年には年間2勝を挙げて賞金ランク3位に入り、大きく飛躍した。ツアー屈指の飛ばし屋ながら、多彩なショットを持ち、飛距離のアドバンテージを活かした攻撃的なプレースタイルが魅力。ダイヤモンドカップゴルフ2011の覇者で、今大会はディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指す。
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