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左サイドがOBなので、ティショットの狙いは正面の木(フェアウェイ右サイド)。2打目がラフに入って中途半端な距離が残るよりは刻んで3打目をフェアウェイから打つ方が良いけど、ピンポジションによってはグリーン手前のラフまで打って、そこから寄せるのもありですね。ラフが深いとスピンが掛からないので、ピンが手前の場合は刻んだ方がベターです。
- 小田孔明(おだこうめい)
- 2003年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」でツアーデビューし、2007年に賞金ランク9位で初シード権を獲得。2008年の「カシオワールドオープン」で初優勝を飾ると、2009年には年間2勝を挙げて賞金ランク3位に入り、大きく飛躍した。ツアー屈指の飛ばし屋ながら、多彩なショットを持ち、飛距離のアドバンテージを活かした攻撃的なプレースタイルが魅力。ダイヤモンドカップゴルフ2011の覇者で、今大会はディフェンディングチャンピオンとして連覇を目指す。
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