2024/05/09米国女子 豪華絢爛メットガラを彩った赤い花柄ドレス ネリー・コルダはツアー新6連勝に挑戦 バルタスロールGCで開催された「KPMG全米女子プロ」だけだったことに触れつつ、「『あまり先走らず、一打一打を大切に』というモットーを貫くつもり」。淡々とした言葉で線引きをした。(ニュージャージー州クリフトン/石井操)
2024/05/05サロンパスカップ 韓国の“女王”イ・イェウォン 日本ツアー本格参戦の可能性は? する「全米女子オープン」(ペンシルベニア州ランカスターCC)、さらに3週後の6月「KPMG全米女子プロ」(ワシントン州サハリーCC)といった出場権を持つ大舞台には参戦を見送る意向を示している。 「体力
2024/04/23米国女子 「休む必要がある」 出場5試合連続優勝のネリー・コルダは次戦をスキップ ・ソレンスタム(スウェーデン)以来3人目となる快挙。世界ランキングは1位を堅守しており、ツアー通算13勝目、21年「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」以来のメジャー2勝目を手にして、少しの休息を挟む
2024/04/22シェブロン選手権 9人通過の日本勢 大幅増額のシェブロンでいくら稼いだ? 8540万円)から790万ドル(約12億2149万円)に増額された。全5試合のメジャーでは「アムンディ エビアン選手権」(650万ドル)を抜いて4番目の総額となる。 2021年「KPMG全米女子プロゴルフ
2024/04/22シェブロン選手権 ネリー・コルダが史上3人目の出場5連勝 勝みなみ9位 の強さをメジャーの舞台でも見せつけ、ツアー通算13勝目、21年「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」に続くメジャー2勝目を手にした。 コルダは順延となっていた第3ラウンドを後半12番から再開し、残り
2024/04/17シェブロン選手権 シェブロン選手権の賞金総額4億3000万円アップ 予選落ちでも154万円 は「全米女子オープン」が1200万ドル(約18億4800万円)、「KPMG全米女子プロ選手権」が1000万ドル(約15億4000万円)、「AIG女子オープン(全英女子オープン)」が900万ドル(約13
2024/04/17シェブロン選手権 パリ五輪出場へ「ジャンプアップ」 古江彩佳のポイント獲得計画 意気込みを口にした。 2021年の東京五輪で日本代表2枠入りを逃した。今回の代表は、6月「KPMG全米女子プロ選手権」終了後の6月24日時点で決まる。古江の世界ランクは現在22位で、畑岡奈紗に次ぐ
2024/04/16シェブロン選手権 世界ランキング資格で女子メジャーに出るには? メジャーは出場資格がそれぞれ異なるが、共通するのは世界ランク上位者に付与されるカテゴリー。出場資格が未定の第3戦「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」以降は昨季実績を目安に、日本ツアーからの出場に深く…
2024/03/16国内女子 肥後が薩摩で初出場 米大学名門ゴルフ部21歳の悩みは“文武両道” 増え、自然とゴルフに夢中になっていった。 高校卒業後は単身で渡米。カリフォルニア州のペパーダイン大でスポーツ医学を学びながら、PGAツアー1勝のサヒス・ティーガラ、2017年のメジャー「KPMG全米
2024/03/04米国女子 ハネムーンは未定だけど…新婚ハンナ・グリーンが上がり3連続バーディで逆転V するスポーツでもあるから」と思いやるように言った。 2019年「KPMG全米女子プロ」が初タイトルだった米ツアーでは4勝目、各ツアーを含めれば11勝目となった。プライベートでは1月にオーストラリア人
2024/02/26国内女子 「メジャーで勝ちたい。世界一になりたい」 有言実行の20歳/櫻井心那インタビュー ための時間は、あと3週間しかない。 「シェブロン選手権は厳しいかな。でも、全米女子オープン、KPMG全米女子プロ、アムンディ エビアン選手権、AIG女子オープン(全英女子)と出られる試合は出たい。沖縄
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) はそう思っていない感じでした」。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)から毎週送られてくるランキング更新の通知が気になって仕方なかった。 「とにかく、勝ちたい」 6月「KPMG全米女子プロ選手権」まで
2024/02/18国内女子 女王記念パーティで山下美夢有「世界ランク15位以内に!」 パリ五輪出場へ誓い ・ナショナル)出場を約束した。 山下はトークショーで日本女子プロゴルフ協会の小田美岐副会長にパリ五輪の話題を振られて「世界ランク15位以内に入ります!」と宣言した。出場資格はメジャー「KPMG全米女子プロ選手権
2024/01/02米国女子 <海外女子>2024年メジャー大会の会場は? 通算8アンダー。日本勢ベストは大山志保の5位だった。 サハリーCC (ワシントン州) KPMG全米女子プロゴルフ選手権(6月20日開幕) 2016年以来2度目の開催となるシアトル近郊の林間コース
2024/01/02米国女子 畑岡奈紗もウカウカできないパリ五輪争い 銀メダリスト稲見萌寧は大逆転なるか 決まる出場権争いは、メジャー「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」の直後に当たる6月24日まで続く。60人に絞られるフィールドで3枠も狙える日本勢、さらには海外勢の現状をおさらいする。 2番手・山下美
2023/12/05国内女子 「技術が追いついてない」 大ブレークの櫻井心那が語る“危機感” 。「シェブロンは40位ですよね。KPMG(全米女子プロ)は50位で…」。AIG女子オープン(全英女子)で初めて経験した海外メジャーの出場目安となる世界ランキングをしっかりインプットしているあたり、海外挑戦の本気
2023/11/25米国女子 「パリ五輪」代表争いは熾烈 畑岡奈紗も日本女子のレベルアップを実感 ツアーで台頭著しい若手からの突き上げも感じている。 五輪の出場権は世界ランキングに基づくオリンピックゴルフランキングで選手が決まる。60人の代表が確定する6月24日はメジャー第3戦「KPMG全米女子プロ
2023/11/20米国女子 「これからもずっと」メジャー最優先 笹生優花はスケジューリングも明確に 。 3月末から自己ワーストの出場4試合連続予選落ちを喫したが、メジャーが続く夏場に調子を戻して本領発揮。6月の「KPMG全米女子プロ」で1打差2位、7月の「アムンディ エビアン選手権」で3位と結果を
2023/11/20米国女子 増えた上位争いと届かなかった2勝目 古江彩佳は宮崎での今季ラストゲームへ 試合(KPMG全米女子プロ、全米女子オープン)も含まれる。「目標にしていたことはボチボチ、クリアはできていると思う。そこの面では、まあ“良し”な1年ではあったかな」。それでも、少し歯切れが悪くなるのは
2023/11/16米国女子 古江彩佳は日の出とともに最終調整 ティティクルとタイ料理ディナーの話題は? 予選落ちしたメジャーで全て決勝ラウンドに進み、「KPMG全米女子プロ」8位、「全米女子オープン」6位と好成績を残した。 昨季の4試合から8試合に増やしたトップ10フィニッシュも目標としていたうれしい部分だが