2005/07/18プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの苦悩と喜び<野上貴夫>

クォリファイングトーナメント(ファイナルQT)の資格から、見事初優勝を勝ち取ったのはこの4人。 宮里聖志(アジアジャパン沖縄)、I.J.ジャン(三菱ダイヤモンドカップ)、クリス・キャンベル(ミズノオープン)、そして先週の
2005/06/20プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのパワーの源<I.J.ジャン>

今季ジャパンゴルフツアーの外国人選手の優勝は2人で、いずれも、韓国人プレーヤーだ。ダイヤモンドカップゴルフのI.J.ジャンと、JCBクラシック仙台のS.K.ホ。しかも、韓国人選手の2週連続優勝は…
2005/06/02国内男子

S.K.ホ、小田龍一がノーボギーの8アンダーで首位スタート!

人が並んでいる。先週7位に入った伊沢にようやくエンジンがかかるのか2日目以降の戦いが注目される。 また、先週彗星の様に現れた韓国のI.J.ジャンは、イーブンパーの64位。ディフェンディングチャンピオンの神山隆志は3オーバーの119位と大きく出遅れてしまった。
2005/05/30プレーヤーズラウンジ

まだまだ韓流ブームは続く!新星I.J.ジャンがあっさり初勝利!/三菱ダイヤモンドカップゴルフ

最後まで、手堅いゴルフで逃げ切った。確実に、フェアウェイをとらえ、グリーンはセンター狙い。たまに訪れたピンチにも、「ここはボギーでもいい。ゆっくりと、焦らずに」。すぐに気持ちを切り替え、冷静に対処してパーを拾い、チャンスは絶対に逃さない。 朝、コースまでの道すがら、車に同乗した先輩の金鍾徳の言葉を、何度も肝に銘じた。「緊張しすぎもいけないが、緊張しなさすぎてもいけない」。適度な緊張感を最後まで保って難コースを制し、本格参戦から3ヶ月足らずで、日本ツアーの頂点に立った。 日本で、すでに何勝もあげている選手のような、堂に入った戦いぶりは、無敵だったアマチュア時代の片鱗だろうか。学生時代、韓国ナショ...
2004/08/20米国男子

ライダーカップ/欧州選抜チーム決定まで残り2試合!

。 大事な残り2試合の1つである今週の「NECインビテーショナル」だが、この試合への参戦資格は過去2年間で培われてきている世界ランキング上位者に与えられるため、デビッド・ハウエル、イアン・ポールター…