2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 ドライバーの“標準長さ”を43.5インチと考える 今回提案したいのは、ドライバー(以下1W)2本体制“二刀流”のクラブセッティング。現在使用中のモデルとは別に、短めのシャフト(43.5インチ前後)を…
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 、PGAツアー本格参戦2試合目にしてまずまずの結果をつかんだ。 新しいクラブの情報、また届き次第更新したい。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/服部謙二郎)
2024/01/23ギアニュース ソフトな打感とスピン性能が向上 スリクソン新「TRI-STAR」3月発売 変更した新しいデザインを採用することで、ターゲットに向けてボールをセッティングしやすい仕様へと進化。センターラインの上下に施された2本線のデザインをよりシンプルにすることで、パッティング時にフェースを
2024/01/22topics テーラー契約“3姉妹” 永峰、山内、清本は「Qi10」のどれ?最速レビュー テーラーメイド契約プロの山内日菜子、永峰咲希、清本美波を直撃。果たして3人はどのヘッドに食指が動いた? 山内日菜子は「MAX」に気持ちが傾く 昨シーズンは「ステルス2」のスタンダードモデルを使用し、3月に初優勝…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 】 「MAX D」と「MAX FAST」が違う点は3つあります。1つ目は、構えた時の投影面積です。ヘッドの投影面積は「MAX D」よりも少し大きめとなっています。2つ目は、ネックタイプ。「MAX D」の…
2024/01/20クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを住吉大輔が試打「本気になってきた人に合う」 仕上がったという。3代目にしてかなり完成度が上がったと評判のNEWアイアンを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ゴルフテックで1、2を争う強振スインガー・住吉大輔コーチの評価は…
2024/01/20ギアニュース タイトリスト プロV1シリーズに新モデル 「プロV1x レフトダッシュ」登場 、2月9日から販売する。 「プロV1x」と同じく中心部に「デュアルコア」を採用した4ピース構造。剛性を高めたアウターコアとプロV1シリーズの中で最も厚いケース層(コアとカバーの間の層)が、ボール初速を
2024/01/19中古ギア情報 「Qi」も「Ai」もいいけど…気になる「ステルス2」&「パラダイム」の中古価格は? 発売の前作「ステルス2」、「パラダイム」の値下がりが期待できる。現在の中古市場を眺めてみよう。 前作は例年よりも早く低価格に 例年なら、新作発表直前にマークダウンと言われる前作の値下げが行われる。しかし…
2024/01/19ツアーギアトレンド “+2”から挽回 畑岡奈紗は「CHAMBER」パター投入 畑岡奈紗は、前半8番でボギーが先行した。折り返して10番で2個目。「なかなかバーディが来なくて、気分的にはちょっと沈んでいた」と笑いながら、「前半は意外と長いホールも続きますしちょっとミスするとボギーに…
2024/01/19キャロウェイ特集 パラダイム Ai スモーク ドライバーは、本当に芯を外して打っても飛ぶ? 】MAX Dで球がつかまり、安定した弾道に 2人目はヘッドスピード43m/sの二瓶さん。ドライバーではスライスが出やすく、それを嫌って左に引っかけるミスも多いそうだ。 「球のつかまりがいいと聞いて、迷わず…
2024/01/18ツアーギアトレンド 稲見萌寧がテーラーメイド「Qi10 LS」投入も “デビュー戦”の14本は? 「Qi10 LSドライバー」で米ツアー本格参戦に向けて最終調整した。 これまでのステルス2 プラスも持ち込みつつ、練習場でフィーリングをチェック。実戦投入について「たぶん」とした上で、「日本でも…
2024/01/18topics 正直あっちの「10K」どう思った!? テーラーメイドvsピン お互いの見解は モーメント(以下MOI)値“10K”1万g・cm2超えを掲げた商品が同じタイミングで出そろったことになる。具体的に互いの名を出さないまでも、腹の底ではきっと気になっていたはず。そこで両社が互いをどこまで意識…
2024/01/18ツアーギアトレンド 古江彩佳がブリヂストンの未発表1Wを投入「パリ五輪までに優勝を」 という感じでもないですけど」と笑う一方、長いシーズンを戦う中で生まれるスイング面のズレはコーチである父・芳浩さんと丁寧に見直したそうだ。 開幕からのフロリダ2試合が終われば、次はサウジアラビアで2月…
2024/01/17PGAツアーオリジナル 進む技術革新 ファウラーが3Dプリンターで作られた新ウェッジを実戦投入 スピン量が増加することを嫌い、若干摩耗の進んだウェッジを好むと説明した。それでも、ファウラーは約2カ月おきにロブウェッジを交換しているのだが、最終的に今回のウェッジを交換する際、彼は今週バッグに入れて
2024/01/17ツアーギアトレンド 畑岡奈紗が「TENSEI」プロトタイプシャフトでシーズン開幕戦へ ◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前(16日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6608yd(パー72) 開幕2日前、練習ラウンドでインコースを…
2024/01/16topics 正直、毎年は早すぎない!? モデルチェンジの早さについてテーラーメイドに本音を聞いた を提唱した「ステルス」と、1年ごとのマイナーチェンジと2年ごとのフルモデルチェンジを繰り返してきた。正直、目まぐるしさを感じるゴルファーも少なくないのでは…。そこで同社ハード…
2024/01/15新製品レポート AIの力恐るべし…スライサーの芯喰うドライバー「パラダイム Ai スモーク MAX D」 は7gの埋め込み式ウエートが配置されており、前作よりも約2g重くなりました。 【シオさん】 たしかにウエートの配置が変わったことで、新作はヘッド後方が薄くなっていますね。そのほかに、前作からどのような
2024/01/14ギアニュース PXGから最新ウッドシリーズ「PXG Black Ops」登場 低スピン設計の「Black Ops Tour-1 ドライバー」の2モデルを用意。いずれもウエート調整によって、総合慣性モーメントを1万g・cm2以上に高めることも可能という。 フェースに独自開発の高
2024/01/13クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを住吉大輔が試打「カスタムしがいのある性能」 ことで話題となった。そんな“即戦力1W”をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ゴルフテックで1・2を争う強振スインガー・住吉大輔コーチの評価は!? 「適度な操作性が必要な分、『―13』の
2024/01/12中古ギア情報 WHITE HOT、PURE ROLL…「インサート」から考える中古パター選び 。シャフトはスチールと、スチールとカーボン複合シャフトの2種類。スチール装着モデルだと1万5000円前後で見つかる。 “転がりが良い”は本当にメリットか 新しいパター発売時のうたい文句として印象的な…