2014/10/08女子プロレスキュー!

“フワリ一発!バンカー越え” 米澤有

、プロでも狙い所が狭く、難易度の高いケースと思う人は多いと思います。ただ、ボールを上げること自体は決して難しいことではなく、アドレスをちょっと工夫するだけで簡単に攻略できる状況なのです。 米澤有(よね…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

ボディターンスイングに取り組んでいる方は多いと思います。シャットフェースをキープしながら、腰の回転を積極的に使ってボールをつかまえるシンプルなスイングであり、慣性モーメントの高い現代のクラブに合って…
2015/11/04女子プロレスキュー!

確実に寄せワン! 転がしアプローチ 兼岩美奈

ふわっと上げるロブショットより、転がしたほうが楽にピンに近づけることができます。キャリーのみで思い通りの距離を打つとなると、イメージした出の高さやスピンコントロールが必要となるからです。その点、ランのみ…
2016/09/28女子プロレスキュー!

“ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈

から上半身が早く動き、打ち急いでいる可能性が高いです。トップで“間”をつくるのが改善策です。 “グリップエンド”を押さえられている感覚 ショット前にトップの体勢のまま同伴者にグリップエンドを押さえて…
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

勢いよく転がるドローボールが有効です。私も持ちにしています。しかし、ドローボールは曲がり幅が大きいため、飛距離が出る一方、OBのリスクもつきまといます。私なりに飛距離を出しつつ、曲がらないドローの…
2016/05/30今さら聞けないスイングの基礎

ボールの位置で弾道は変えられる ~第4回~

ある位置となります。このポジションではスイング軸が左に倒れて、クラブのロフト角(クラブフェースが上を向いている角度)が小さくなります。従って低めの弾道となります。 前方に高い木がある時、上空に強い風が…
2016/07/28サイエンスフィット レッスン

右肘を真下に下ろして良い人、ダメな人

いけない人がいます。さて、それは一体どうしてなのでしょうか?今回は、がつかまらず、時折大きなスライスに悩まされているという人が登場。 右膝を真下に下ろそうとするほど、ショットが乱れるという人の謎を…
2023/08/25U-25世代LESSON

「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐

打つように」と教わって、それを小さい頃からずっと心がけているので、今は無意識に内向きにしぼるような感じになっているのだと思います。体の前で何か太いポールを抱えて、体全体でを打っているイメージです。そう…
2010/06/03中井学のゴルフマネジメント

第6話 ゴルフはミスを楽しむゲーム

アプローチ こちらも、グリーン面が見えていて、距離感が分かりやすく、すごく狙いやすい感じですね。でも、高いでドスーンとピンデッドに落とそうなんて考えないように。 左足下がりなので、クラブのロフトは
2010/03/25中井学のゴルフマネジメント

第1話 コースの罠を楽しもう!

同じ風が吹いていると錯覚してしまいがち。しかし、ボールが風で持って行かれるのは、の落ち際で失速した時です。見るべきところは、ボールの行った先の風の状態なのです。 もし、グリーンが高い木で囲まれている
2016/09/29サイエンスフィット レッスン

手元の感覚で分かる!フェースコントロール

が左右に散ってしまう原因として、まず疑うべきは、インパクト時のフェースの向きが安定していないことです。クラブを握った時点で、グリップとフェース向きの関係が一定になっていないケースもあれば…
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン

第7回 飛距離アップの肝は!?

ヘッドを加速させるために必要な動きで、ダウンスイングにおけるグリップの減速率を表した数値だ。この数値が高いほど、トップで蓄積したエネルギーを解放させ、効率良くヘッドを加速させることができているということな…
2016/04/14サイエンスフィット レッスン

アプローチが苦手な人はズバリこれ!

レベルブロー。約1.4度のインサイドアウト。スイング軌道はまったく問題ありません。ヘッドスピード40m/sくらいに対して、250ヤード前後の飛距離は、かなり効率の高いインパクトができていると思います…