2009/10/28上達ヒントの宝箱

1mのアプローチで距離感をつかむ

やすいサンドウェッジから始めるのが良いでしょう。打ち出しが一番高いクラブで、ランがあまり出ません。 徐々に番手を上げていく そして8番アイアンくらいまで番手を上げていきましょう。徐々に弾道が低くなって…
2009/04/22上達ヒントの宝箱

フックを直す応急処置法

フック防止には不向き これは通常のグリップです。右手親指と人差し指でできる皺(V字)がほぼ真上を向いている状態です。手首がローリングしやすく、のつかまりが良くなりますがフック防止には不向きです。 第二の…
2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

たほうがいいタイプの人も、左手首が甲側に折れる動きはNGです。 【受講者の悩み】 「ずっと自己流でやってきてシングルになりましたが、最近、慣性モーメントの高いドライバーに替えてからが散るようになって…
2017/02/23サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

、インパクトからフォローにかけて腕が伸びる感じが得られず、ミドルアイアンでは、時折、とんでもなく高いが出るのですが…」 前田さん ゴルフ歴20年、平均スコア90前後 フォローのフェース向きがポイント…
2012/04/18サイエンスフィット

すべてのアプローチを上から叩け!

なってきます。 高い低い、どっちが狙いやすい? さて、正しいオープンスタンスを覚えたところで、一つ実験してみましょう。同じ距離からサンドウェッジとアプローチウェッジで打ってみてください…
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

自分にとって、もっとも自然なグリップにするというのが今回のテーマです。前回、お話したとおり、ナチュラルグリップは、人それぞれに異なります。がつかまり過ぎたり、あるいは、つかまらなかったりする…
2013/09/19トップアマのコース攻略

Vol.16 河口湖カントリークラブ プレーヤーにピンから逆算するゴルフを要求し、明確に攻略ルートを立ててイメージ通りの球筋が打てれば褒美がもらえるようなコース

ていると木の一本一本に至るまで計算しつくされて配置されている印象を受けました。明確に攻略ルートを立てて、イメージ通りの球筋が打てればご褒美がもらえるような、挑戦意欲をくすぐるクオリティの高いコースです…
2013/07/25トップアマのコース攻略

Vol.11 JGMゴルフクラブ笠間コース 自然と戦略が融和した「これぞピート・ダイ!」という設計。頭を使うゴルフが必要な戦略性の高いコース

・ダイが手掛けたゴルフコースということです。自然と戦略が融和したワイドでフラットな東コース、池とバンカーが絶妙に絡む南コース、そして距離は短めですが戦略性の高いテクニカルな西コースの全27ホールから…
2014/07/16女子プロレスキュー!

“アイアンでダフり・トップが出るのはナゼ!?” 高島早百合

、まず意識を改革する必要があります。「ボールを上げたい」「高いを打ちたい」「飛ばしたい」という意識は捨ててしまいましょう。ゴルフクラブにはロフトがあり自然にボールは上がるもの。ですからボールを上げる…
2014/08/06女子プロレスキュー!

“左足下がり・上がりを攻略!” 高島早百合

から放たれるドライバーショットは、平均250ヤードを超える。清楚なルックスも相まって、活躍が期待される若手のひとりだ。 を上げようと思わないこと! まずは左足下がりから。左足が下がっている分、ロフト…
2015/09/09女子プロレスキュー!

方向性を上げる!「直ドラ」のススメ 笹原優美

、しっかりと振り抜いて高いボールをイメージします。風の影響を受けない低いと、影響を受けて飛ばす高いを使い分けているのです。 【左右の風】 風とケンカをさせる! 問題は、左右の風が強いとき。風に乗せて打っ
2015/09/22大人のゴルBODY

「池に入れる人、入れない人の違い」 メンタル編vol.5

もの。目の前に池がある状況で、すくい上げるスイングになってしまうことはないでしょうか。ダフったり、トップしたり、返って池に吸い込まれるスイングをしてしまうのです。 を上げたいときほどを上げない…
2011/02/23サイエンスフィット

サイエンスフィット・アカデミーの全貌 パッティング編

解消しました。そして、頭を動かさないようにしているつもりでも、わずかにブレる動きが、頭の左側を押さえてもらう感覚で解消。足が伸びた直進性の高い転がりに変化しました。 【芯で捉える練習を積んで距離感に…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

体の各部の動きを解析できるモーションキャプチャー・システム導入直後から、特に注目してきたのは、左手首のヒンジ(手のひらや甲側に曲げる動き)です。その結果、のつかまえ方は大きく2つのタイプに分け…
2017/10/20ミスショット レッスン

4種類の「スライス」を把握せよ!

まっすぐ出るとなります。また、インパクト時にフェースがスクエアでも、インサイドアウト軌道の度合いによって、ドロー回転(左回転のサイドスピン)がかかりきらずに、右に押し出す形でプッシュアウトとなることがあり…