2024/04/10lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.4 ザンダー・シャウフェレ【解説/目澤秀憲】 タテて当てようとしてミスが出ていた。球が左に出て左に曲がることもあれば、右に出て右にいくこともあり、左右両方に曲げていました。クラブをタテて当てるのは悪いことではないのですが、タテ過ぎるとやはり弊害の方…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 ことなく腕は一直線上を行き来しています。腕が長いのでスイングアークもデカいですし、身長もあるので軌道もシャローになりづらい。プレーンは高いところで振れるので、自ずと真っすぐの時間が長くなり、ドローも…
2024/03/15女子プロレスキュー! 実は「ゆったり振る」って超ムズい! “さくらパパ”直伝打ち急ぎ対策ドリル 浅田実那 しまいます。そこで今回は、私がジュニア時代から反復して行なっている、打ち急ぎ対策にお勧めの練習法をご紹介します。 1. 意識するだけでは不十分 ゆったり振ることは簡単に見えて、とても難度の高い動きです…
2024/03/06女子プロレスキュー! いよいよ春のゴルフシーズン!「ミパ流」レッスン人気BEST3 清本美波 加速してもブレにくい構造の1Wでは、持ち球は意識するものの、練習時は目標に向かってストレートに、基本的にシンプルに真っすぐ狙う練習でフォローを整えること」と勧める。 逆に「1Wはいいのにアイアンがダメ…
2024/01/31女子プロレスキュー! 「ドライバーはいいのにアイアンがダメ…」の原因と対策は? 清本美波 イメージできているのに、それ以降でのフィーリングが合っていない証拠。アイアンより加速してもブレにくい構造の1Wでは、持ち球は意識するものの、練習時は目標に向かってストレートに、基本的にシンプルに真っすぐ狙う…
2023/12/22lesson-topics 「二刀流で引き出し倍に」“アプローチ国宝” 松山英樹 トークレッスン(後編) 。 「60度は上げるのも、転がすのもどっちも使いますね。結局どういう球が打ちたいかによって変わるので、時には56度を開いて使うこともある。56度と60度で同じようにフェースを開いて打ったとしても、 球…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 フェースを開閉させながら、球をつかまえるタイプです。2つのタイプには、はっきりとした違いがあって、自分に合わないつかまえ方で練習を続けると、なかなかショットが安定せず、深みにはまる可能性が非常に高いと…
2023/10/29科学の力でお悩み解決 「MR.あおり引っかけ」は左足下がり&低めティアップで自然治癒 レッスンの最前線からLIVE中継 出がちな「引っかけ」をなんとかしたいと考えいる。 スイング解析で見つけた「引っかけ」の原因 平均スコアなりにスイングのレベルも高いが、そんななかでも改善点はどこにあるか、橋爪輝彦(はしづめてるひこ…
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) からはスイングの基礎をたたき込まれました。よく言われたのが「ハンドファーストで打つ」こと。特にアイアンでできていなかったみたいで、ひたすら8番アイアンなどの短いクラブで、ダウンブローで球をとらえる練習を…
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 クオリティは高いが、本人はアイアンの当たりが薄いと感じていて、もっとぶ厚いインパクトを手に入れたいという。 スイング解析で見つけた「薄い当たり」の原因 今回レッスンを担当する小関政晴(こせきまさはる…
2023/09/25一歩上の実戦テクニック プロでも難しい逆目のアプローチ 「短く握る」は正解? 横田英治 、芝はしっかり踏まれている…。アプローチの中で最も難度が高いともいわれる「逆目のラフ」攻略法を、横田英治プロに教えてもらった。 1. ライをじっくり見極める まずは、ボールの近くの似たようなライを…
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 グリーンまで残り120ydのフェアウェイバンカー。ライはいいものの目の前にはそこそこ高いアゴ。攻めてグリーンを狙うべきか、レイアップして安全に脱出するべきか、迷うシチュエーションだ。そんな状況での…
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 いつも安定した球を打つのに必要な要素は何か?再現性の高い「スイング」、それに合う「ギア」までは想像つくが、近年プロツアーで同じくらい重要視されるものがある。それが「体」だ。 いくら球を打って練習を…
2023/08/28一歩上の実戦テクニック つま先下がりは「近くに立つ」or「遠くに立つ」どっちが正解? 横田英治 が狭くなるからです。ダフリやすく、難度の高いショットであることは間違いありません。 つま先下がりでは、「球が右に行きやすい」と考える方は多いと思います。決して間違いではありませんが、それを嫌がって左に…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 打つように」と教わって、それを小さい頃からずっと心がけているので、今は無意識に内向きにしぼるような感じになっているのだと思います。体の前で何か太いポールを抱えて、体全体で球を打っているイメージです。そう…
2023/08/22lesson-topics 「読み」こそ名手の第一歩/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(3) 、インパクトの「音」が変わります。音は打感を決めるので、ソフトな打感が好みなら低い音のものを、硬めの打感がいいなら、高い音のものを選んでください。重さは、完全に自分の好みで大丈夫です。34インチのパター…
2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 横田英治プロに聞いてみた。 1. フックボールを嫌がらない 中上級者の皆さんは、つま先上がりの傾斜は球が左に曲がりやすいことを分かっていると思います。しかし、それを嫌がるあまり右に打ち出して木に当て…
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ これからお届けするレッスンのやり取りは、感覚論とは無縁の科学目線の世界。最新技術を使ったいまどきのコーチたちのリアルなレッスンの一部始終を生レポート。人の振り見て我が振り…直せます。 アイアンで球…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ としても、球が真っすぐ出て右に曲がるスライスになり、飛距離のロスにつながりやすい。「根本的な原因はバックスイングでの腕とクラブの関係性にあり、さらにトップでのけぞることで『アウトサイドイン』軌道を助長…
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 ですし(20年の日本女子プロ選手権優勝資格)、昨年はスイングを一から変えて再現性の高い動きを目指しました。スイングを変えている段階でもあり、さらにシーズン序盤はクラブもなかなかうまくフィットできなかっ…