2024/05/04クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを稲場智洋が試打「だいぶKUROっぽいAKA」 という人とそうでない人で好みが分かれそう。また、シャフトの影響もあるかもしれませんが、中弾道で打ち出せていながらも、後半スピンが多くちょっと吹き上がって飛距離ロスを起こしている印象(平均281.1yd…
2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 」 西川に続きオール4.5の高バランス評価【総合評価4.5点】 【飛距離】4.5 【打 感】4.5 【寛容性】4.5 【操作性】4.5 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト…
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは テーラーメイド「Qi10」とキャロウェイ「パラダイム Ai スモーク」の発売を皮切りに、国内外問わず話題作が続々と登場した今春のドライバー市場。“10K”をはじめとした高慣性モーメントヘッドから、飛…
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 』ほどやさしさをアピールしているわけではなく、『見た目はややアスリート向き&打つとやさしいタイプ』に舵を切っている。もちろん細部はそれぞれ個性的で似ても似つきませんが、強いて挙げるなら、やさしさと飛距離を…
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 が、試打したロフト角10.5度の割には、低く出ていたのかもしれません。ですがその分、中弾道の強い球筋でランが多く出る感じはあるので、リシャフトやロフト調整で高ささえ確保できれば、より飛距離に貢献して…
2024/04/26中古ギア情報 中古のお宝探訪 知られざる「単品アイアン」の世界・ロングアイアン編 本のアイアンで飛距離の差が出なければ、元も子もない。ロフト角の差は3度から5度は欲しいところだ。 もう一つはシャフト選び。使っているUTなどよりは重く、アイアンセットと同じもしくは少し軽いものを
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 固まっていた分 反動の大きさで操作性3△【総合評価4.1点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.5 【寛容性】5.0 【操作性】3.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト…
2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 られるので、欠点が少ない高性能モデルに感じます。ただ、気になるのはトラックマンの数値。飛距離の結果が、イメージや感触ほど出ていなかったことだけ(平均207yd)が少し残念に感じました」 ―他社と比べて…
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 」!? そもそもコスパのいいボールとは? 日下部プロは「飛距離とスピン性能を妥協しなくていい絶妙なラインのモデルこそ、コスパのいいボールと呼べるのではないでしょうか」と定義する。 「普段はタイトリスト『プロ…
2024/04/23優勝セッティング 平均飛距離は265yd超 2週連続V竹田麗央の14本 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡)◇6494yd(パー71)◇曇り(観衆1853人) プロ3年目の竹田麗央が、2022年の岩井千怜以来史上4人目となるツアー初優勝からの2週連続Vを遂げた。1勝目は3打差を逆転、2勝目は初日から首位を守る完全Vだった。 クラブセッティングは1勝目の前週「バンテリンレディス」から変更なし。クラブに対しては「あまりこだわりはない」と話し、パターを除く13本すべてを契約先のダンロップで統一している。 「構えた時の顔と、スピン量があまり入らなくて高くなりすぎない球が打てるもの選んでいる」というドライバーはダンロ...
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 の高さは『―◆◆◆』だけに限らず、同シリーズ全機種に共通していると思います。何球かトウ側に当たったショットもあったのですが、大きく飛距離が落ちることなく、程よいドロー回転でセンターに戻ってくれる…
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” マッスルバックは7番アイアンのロフト角が33、34度のものがほとんど。一方で往年のモデルは35、36度で飛距離性能が落ちる。また、装着シャフトが重量級ばかりだ。その点で、最新アイアンはシャフトの選択肢が多く…
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 タイミングかもしれません」 一度は試してほしい! 5点満点が3項目のハイスコア【総合評価4.8点】 【飛距離】5.0 【打 感】5.0 【寛容性】4.5 【操作性】5.0 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 面白さに興味津々も… 評価はオール4【総合評価4.0点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】4.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア 出て「70」で回り、通算7アンダーで逆転した。 昨季の平均飛距離は258.91ydで2位(1位は260.82ydの神谷そら)。気になるスタッツはもちろん「いつもドライビングしか見てない。去年2位だった…
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 ・稲場智洋(いなば・ともひろ)がツアーモデル「Qi10 ツアー FW」の試打評価を行った。 「ミスヒットしても飛距離が落ちない ピンにもタイトにも通じる顔」 ―率直な印象は? 「チタン製ということで…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 FWとして評価 操作性を考えると「ツアー」のほうが…【総合評価4.4点】 【飛距離】4.5 【打 感】5.0 【寛容性】5.0 【操作性】3.5 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 。構えただけでボールが上がってくれそうな、やさしい印象を抱けます。同シリーズ『Qi10 MAX ドライバー』の“10K”超えにつながるMAXなやさしさをFWでも体感できる。飛距離やミスヒットに対する寛容性…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 一転の気持ちで。新しいものを取り入れたいと。飛距離も伸びた気がしますし、ティショットでのミスがそんなに大きくは出ていない。ロングゲームはだいぶ助けられている」と信頼感が湧いてきたところだ。 プロのバッグの…
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 昨年、PGAツアーではいわゆる“ミニドライバー”の使用率が大幅に上昇した。このクラブはドライバーとフェアウェイウッドの中間を占め、大抵の場合、選手たちが飛距離よりも精度を高めたいときのオプション