2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 られるので、欠点が少ない高性能モデルに感じます。ただ、気になるのはトラックマンの数値。飛距離の結果が、イメージや感触ほど出ていなかったことだけ(平均207yd)が少し残念に感じました」 ―他社と比べて…
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 」!? そもそもコスパのいいボールとは? 日下部プロは「飛距離とスピン性能を妥協しなくていい絶妙なラインのモデルこそ、コスパのいいボールと呼べるのではないでしょうか」と定義する。 「普段はタイトリスト『プロ…
2024/04/23優勝セッティング 平均飛距離は265yd超 2週連続V竹田麗央の14本 ◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡)◇6494yd(パー71)◇曇り(観衆1853人) プロ3年目の竹田麗央が、2022年の岩井千怜以来史上4人目となるツアー初優勝からの2週連続Vを遂げた。1勝目は3打差を逆転、2勝目は初日から首位を守る完全Vだった。 クラブセッティングは1勝目の前週「バンテリンレディス」から変更なし。クラブに対しては「あまりこだわりはない」と話し、パターを除く13本すべてを契約先のダンロップで統一している。 「構えた時の顔と、スピン量があまり入らなくて高くなりすぎない球が打てるもの選んでいる」というドライバーはダンロ...
2024/04/20クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「当たった感触と弾道が一致」 の高さは『―◆◆◆』だけに限らず、同シリーズ全機種に共通していると思います。何球かトウ側に当たったショットもあったのですが、大きく飛距離が落ちることなく、程よいドロー回転でセンターに戻ってくれる…
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” マッスルバックは7番アイアンのロフト角が33、34度のものがほとんど。一方で往年のモデルは35、36度で飛距離性能が落ちる。また、装着シャフトが重量級ばかりだ。その点で、最新アイアンはシャフトの選択肢が多く…
2024/04/18クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを筒康博が試打「『感覚=結果』+改善点も促すFW」 タイミングかもしれません」 一度は試してほしい! 5点満点が3項目のハイスコア【総合評価4.8点】 【飛距離】5.0 【打 感】5.0 【寛容性】4.5 【操作性】5.0 【構えやすさ】4.5 ・ロフト角
2024/04/16クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「やわらかいのに弾く不思議な打感」 面白さに興味津々も… 評価はオール4【総合評価4.0点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】4.0 【操作性】4.0 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用シャフト
2024/04/15優勝セッティング 飛距離しか見ていない “飛ばし屋”竹田麗央の初Vギア 出て「70」で回り、通算7アンダーで逆転した。 昨季の平均飛距離は258.91ydで2位(1位は260.82ydの神谷そら)。気になるスタッツはもちろん「いつもドライビングしか見てない。去年2位だった…
2024/04/13クラブ試打 三者三様 Qi10 ツアー フェアウェイウッドを稲場智洋が試打「芯の広さを感じるツアーFW」 ・稲場智洋(いなば・ともひろ)がツアーモデル「Qi10 ツアー FW」の試打評価を行った。 「ミスヒットしても飛距離が落ちない ピンにもタイトにも通じる顔」 ―率直な印象は? 「チタン製ということで…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 FWとして評価 操作性を考えると「ツアー」のほうが…【総合評価4.4点】 【飛距離】4.5 【打 感】5.0 【寛容性】5.0 【操作性】3.5 【構えやすさ】4.0 ・ロフト角:10.5度 ・使用
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 。構えただけでボールが上がってくれそうな、やさしい印象を抱けます。同シリーズ『Qi10 MAX ドライバー』の“10K”超えにつながるMAXなやさしさをFWでも体感できる。飛距離やミスヒットに対する寛容性…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 一転の気持ちで。新しいものを取り入れたいと。飛距離も伸びた気がしますし、ティショットでのミスがそんなに大きくは出ていない。ロングゲームはだいぶ助けられている」と信頼感が湧いてきたところだ。 プロのバッグの…
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 昨年、PGAツアーではいわゆる“ミニドライバー”の使用率が大幅に上昇した。このクラブはドライバーとフェアウェイウッドの中間を占め、大抵の場合、選手たちが飛距離よりも精度を高めたいときのオプション
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” 。ツアーADの「AD」は「ACCURACY(正確性)&DISTANCE(飛距離)」を表すが、まさに飛んで曲がらないシャフトとして、勝利のために誕生した武器がVFなのだ。 ■ウッズの勝負服とマッチしたカラー…
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン 注意してほしいのは、あくまでもツアープロをメインターゲットにしていること。重心距離の短い操作系のアイアンなので、間違っても飛距離に特化したモデルではありません。ダウンブローにコンタクトでき、さほど芯を…
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 爽快で、当たりの強さも実感できます。ただ計測データを見ると、思っていたより飛距離は出てくれません(平均総距離:285.9yd)。当たりは良いのに、そこまで前に飛ばない…。スピン量が少なすぎて(平均…
2024/04/05中古ギア情報 G30、G410、G425…ピンのUTはなぜ人気? 中古の狙い目はコレだ いるためロフト角の微調整も可能。飛距離の階段をしっかりと作りやすい。 コスパを追求するなら「G30」はどうだろう。1万円台前半で見つけられる。構えやすく、打感も心地良い。だまされたと思って、一度26度…
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 ブランドなので、これを機に興味を抱いてみるのも良いと思います」 特別感はなくても点数は満遍なく【総合評価4.2点】 【飛距離】4.0 【打 感】4.0 【寛容性】4.5 【操作性】4.5 【構えやすさ…
2024/04/02クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを西川みさとが試打「昔のビッグバーサっぽい10K」 シルエットです」 ―ボールが上がらない要因は? 「なんですかね…。コースに出ればランで稼げるかもしれないですが、弾道の高さが出ないことには理想の飛距離も望めません。現在、どのメーカーからも…
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 比較検討して勝ち残った“強者”ぞろい。1WはG430 MAX 10Kを試して飛距離や高さの面で現状を上回る数値も出た中、自らのゲームを支えるティショットのコントロール性を重視した。2019年の…