1980年 バルタスロールの死闘 ニュージャージー州のバルタスロールで開催された1980年「全米オープン」。当時37歳の青木功がジャック・ニクラス（同40歳）と最終日最終組で争い2打差で競り負けた…

左ひざのケガで思うようなシーズンを送れずにいた「72」歳の青木功が、契約先の主催する「富士フイルム シニア チャンピオンシップ」（千葉県、ザ・カントリークラブ・ジャパン）を前に優勝宣言した。昨年の…

青木功と尾崎将司。ともに今大会では3連覇を含む5度の優勝を誇る“クラウンズ男”。当然、大勢のギャラリーを引き連れてのラウンドとなった。 尾崎は3バーディ、3ボギーのイーブンパー34位タイ。青木は2…

優勝第1号は1973年の中日クラウンズの青木功だった。50年を経て、新たに名を刻むのは誰になるか―。（愛知県東郷町／亀山泰宏） ＜ツアー制以降の初優勝者＞ 1人目／1973年 中日クラウンズ 青木功

。 初日にエージシュート（71）を達成した青木功、シニアルーキーの田中泰二郎と同組で9時にティオフした芹澤は、2番でバーディを先行させると、6番（パー3）ではティショットをピン30センチにピタリとつけて…

後退。同じトップに並んでいた賞金ランキング1位のダナ・クイグリーも、この日イーブンパーと振るわず、10位タイで2日目を終了した。賞金王を争うこの2人の決勝ラウンドが注目される。 そのほか日本勢は、青木…

のダブルボギーを叩き、この位置まで後退している。 そのほか日本勢は、青木功が4バーディ7ボギーの出入りの激しいゴルフで通算2オーバーの51位タイ。飯合肇は、2バーディ4ボギーで周り通算5オーバーの61位タイに低迷している。

追う5位タイには、先週「マスターカード選手権」で逆転優勝を飾ったダナ・クイグリーなど5人が並んでいる。クイグリーはこの日4バーディノーボギーの安定したプレーで好位置につけた。 そのほか日本勢は、青木功が

タイまで後退した。 前日11位タイと好位置につけていた賞金ランク1位のダナ・クイグリーはスコアを1つ落として通算3アンダーの38位タイ。青木功もイーブンパーでまとめたのの通算1アンダーの49位タイまで後退した。

を叩くまでは4バーディノーボギーと堅実なゴルフを見せ、首位とは6打差ながらも3アンダー17位タイと好発進を見せた。そのほか2連覇のかかるジム・ソープはボギーが先行し2アンダーの27位タイ、期待の青木功は、4バーディ3ボギーと出入りが激しいゴルフとなり1アンダーの40位タイとやや出遅れている。

プレーヤー達も忘れてはならない。今年は青木功、飯合肇の2人が参戦。なかでも飯合は、昨年この大会で初日11位タイにつけるなど、いいプレーを見せただけに期待したいところだ。

まとめて通算3オーバーの61位タイ。青木功はスコアを3つ落とし、通算7オーバーの69位タイで2日目を終えた。

タイでホールアウト。青木功は、スタートに成功し一時は2アンダーまで伸ばしたが、6番からスコアを崩し、4オーバーの73位タイで初日を終えた。

通算5アンダー2位でフィニッシュ。通算4アンダー3位にはギル・モーガンとジョン・ブランドが入っている。 なお日本の青木功は、この日3つスコアを落として通算5オーバーの38位タイで3日間の競技を終えた。

狙う。 また、開幕戦を22位タイで終えた青木功は、昨年の大会で通算4アンダーの6位タイに入っているだけに、今年も上位進出が期待される。

。 昨年の覇者トム・ジェンキンスは、前半からじわりじわりとスコアを伸ばしていたが、最終18番でダブルボギーを叩き通算8アンダーの4位でフィニッシュした。 そのほか日本勢は、青木功がこの日バーディがこない我慢

といった強豪勢が後を追っている。 そのほか日本勢は、飯合肇が3番パー4でダブルパーとなる“8”を叩くなどこの日は大乱調。結局2つスコアを落とす形となり、通算3オーバーの52位タイ。青木功は後半に2つスコアを落として通算4オーバーの56位タイで2日目を終えた。

いる。また、2001年にこの大会を制しているなどコースとの相性が良く、優勝候補としてふさわしい存在だ。 日本からは青木功が出場予定。先週の大会では、最終日にすばらしい追い上げを見せてくれただけに今週も期待がかかる。

青木功は、初日、2日目と奮わず3オーバーの44位に低迷していたが、最終日に意地を見せる。この日4バーディ1ボギーと安定したゴルフを披露し、通算イーブンパーの35位で競技を終えている。

勝を誇る61歳の青木功が出場を予定。昨年は下から2番目のブービーだったため、雪辱を晴らしたいところだ。