2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 からフィニッシュまでその2点の位置は変わりません。胸椎と骨盤はそれぞれ上半身と下半身の回転運動の土台でもあり、それ自体が上下左右に動いてしまうと、当然安定感はなくなります。シェフラーのスイングは、外見
2023/09/16科学の力でお悩み解決 そこのあなた「オーバーターン」になってないかい? レッスン最前線からLIVE中継 整えたことで、スムーズな回転運動に近づいてきて再現性がアップしました。しばらくはこの体の動きを身につけてください」と改めて動きの確認をした。 レッスン後の石田さんのスイング インパクトで腰が開きスムーズな回転に変化
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 教えてもらうことがありました。コミュニケーションが取りやすいというのもあって、このオフから正式にお願いしました。そこで指摘されたのはやはり、「体の回転と腕の運動量がバラバラ」ということ。手が内側(イン
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 “抵抗”を入れた動きのあるストレッチ。 「朝イチは選手自身に力を出させる動きは体への負担が大きいので、まずはコチラのかけた力に対して抵抗する運動をしてもらいます。加えた力に対して5秒間抵抗してもらい…
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 そば30cmに寄せるスーパーショットを放った。 実に器用というかなんというか…我々もそのエッセンスだけでも真似したいもの。「球筋を想像してもらって、そこから逆算すれば、運動神経のいい方なら絶対に
2023/07/02科学の力でお悩み解決 高い球を打ちたいなら「ボールを持ってショートスイング」さあ、やってみよう レッスンの最前線からLIVEルポ ます。体より手の運動量が多いため、肩の回転量が少なくなります」と今回担当する石井直樹(いしいなおき)コーチは指摘する。 正面からの映像で悩みの原因が明らかに 続いて、アドレスを正面から見るとボールは…
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ 、グリップエンド、膝がしら、土踏まず)が直線で結ばれ、安定感のあるアドレスに。これに対し、赤羽さん(写真左)はバランスラインから外れる箇所が多く、つま先重心のアドレスに。懐が広く、わきが締まらず腕の運動を使った
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ のに対し、高田さんはハーフウェイバック時点でヘッドが「V字」の下を通り、手の運動量が多くダウンスイングで「アウトサイドイン」軌道を描く動きが見られた。 「ハーフウェイバック時の前傾角度は『17度』で
2023/05/21科学の力でお悩み解決 前傾の起き上がりどう防ぐ?「両腕をひっくり返してみて」 レッスン現場からLIVEルポ がやや起き上がっています」と指摘。バックスイングで手の運動量が多く、クラブが水平になった時点で左腕のほうが高い状態に。左腕が右腕よりも高い状態にあると、腕やクラブがフラットに動きやすく、左肩が上がって
2023/05/09lesson-topics 永峰咲希・再生までの道のり Lessonインタビュー前編「視覚依存からの脱却」 状況になってきました。 ―体の動きが変わったということですか? 永峰:高木トレーナーはバイオメカ(運動生理学)を研究されている方で、ゴルフのスイングにつながるようなトレーニングメニューを考えてもらい
2023/02/16振るBODYメソッド スタート前にやらなきゃ損!たった30秒の「捻転ストレッチ」 ことで、トップ時での上下の捻転差を大きくする効果があります。体が回るようになると手打ちも防ぎやすく、ミスショットを減らせる効果も期待できるのでぜひお試しください。 足を組んで上体をねじる運動 (1…
2023/02/02振るBODYメソッド シーズンインに向け体の“カチコチ”をほぐそう たいストレッチをご紹介します。 ひざ立ちから片足を横へ伸ばして側屈運動 (1)ひざ立ちの状態から片足を横へ伸ばします (2)ひざ立ち側の手を上げ、伸ばした足の方へ上体を倒して側屈していきます (3…
2023/01/18女子プロレスキュー! 冬の薄~い芝対策は打ち方より考え方! できるだけ“楽”する思考法 加藤沙弥 しまうもの。改善策は、寒い季節と割り切り、他の季節でのショットと同じように考えず、ボールのとらえ方に対する考え方を大きく変えることです。 1. ヘッドの運動量を減らす ミスの主な原因は、フェースの開閉…
2022/12/08振るBODYメソッド “踏む力”を強化してヘッドスピードを上げる と腰を落とし、ゆっくりと元の姿勢に戻ります (3) (2)を10~15回程度繰り返したら、足の前後を入れ替えて同様に行います 運動中は常に地面を踏む意識を持つことで、徐々にその感覚を身につけることが
2022/11/10振るBODYメソッド 飛距離アップに効く下半身強化トレーニング も…。そこで今回は、スイングに必要な下半身の柔軟性と筋力を身につけるトレーニングをご紹介します。 ひざを中心に足を回旋させる運動 (1) 足を前後に開き、ひざを曲げて腰を少し落とします (2) 足の…
2022/10/27振るBODYメソッド スイングの土台をつくる太ももトレーニング 運動不足によって太ももの筋肉が衰えてくると、スイング中に下半身の踏ん張りがきかなくなってスウェーしたり、フラついたりするようになります。そればかりか、ひざ関節を支える力が弱くなり、痛みが出てしまう…
2022/10/13振るBODYメソッド ひざ痛の軽減と予防に効く運動 スクワットなど負荷が大きいトレーニングをするのは、かえって痛みを悪化させる可能性があるので危険です。今回はひざ関節に負荷をかけずにできる運動をご紹介します。 ひざ裏のタオルを押しつぶす運動 (1…
2022/09/01振るBODYメソッド ナイスショット率を上げる腕の脱力運動 良いショットを打とうと意気込むほど、腕に力が入ってミスショットをしてしまいがちです。今回は、ショット前に短時間でできる簡単な腕の運動をご紹介。大事な一打の前に、腕をリラックスさせて無駄な力を抜いて…
2022/06/01女子プロレスキュー! アイアン練習に最適な“アレ”とは!? 桑山紗月 メニューともいえますが、タオルを両わきに挟んで打つドリルが、おすすめです。タオルは前ではなく後ろ(背中)側から通し、肩甲骨を意識しながら、上体と両腕との一体感を得やすくしておきます。 2. 運動量は…
2022/05/12振るBODYメソッド 下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定 まま、ヒザを曲げて腰を落とします (3) そのままヒザを伸ばして(1)の体勢に戻ります (4) 10~15回を目安に、無理のない範囲で繰り返しましょう この運動のポイントは、頭が前に出すぎないようにする