2024/01/11PGAツアーオリジナル ピンで最も寛容性の高いドライバー 「G430 MAX 10K」を徹底解析 実現に貢献しており、同時に重心位置の最適化、スピン量の軽減、そして飛距離アップのためフェース全域でボール初速を維持することに役立っている。より重くなったバックウエート(28グラム)は、カーボン・ラップ…
2024/01/11PGAツアーオリジナル テーラーメイド「Qi10」シリーズ FW&レスキューを解説 打ち出しを可能としている。 よりディープな鍛造C300フェース、そして高めのトウを特徴とするQi10 TOURは、ずば抜けた多用途性に加え、飛距離、操作性、コントロール、そしてアイアンのような抜け感を…
2024/01/11topics 久常涼の「Qi10」投入は? スタンダードモデルを好む理由 好むようになってきていることに応じて“顔の好み”も変わってきたという。「やさしい顔が好きなっていますね。Qi10スタンダードはステルス2 プラスよりちょっと大きく見えて安心感があります。つかまりそうな…
2024/01/10国内女子 テーラーメイド契約の永峰咲希&清本美波が選ぶ新ドライバーは? 格好良くて憧れがあった」と小学生の時から愛用しており、今回は「Qi10 LS ドライバー」をチョイス。「打感が違う。音が今までより少し高くて弾く感じ。スピン量も3000回転弱だったのが、2500回転を…
2024/01/10新製品レポート ついにキタ! 俺も打てるテーラーメイド「Qi10 MAX ドライバー」最速試打 どうですか? 【シオさん】 打感は前作と似ていますが、今作はボールがフェースに食いついた後に、後ろから強い力で押し出すような感覚がありました。ボールスピードが約60m/s、飛距離が257ydも出ていて…
2024/01/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス ドライバーを西川みさとが試打「弾きを抑えたイマドキ打音」 がちょうどいい感じでした。『―13』はつかまり具合が強すぎてしまうのですが、『―エックス』はつかまってくるスピード感が滑らかというか、程よくボールをつかまえてくれる感覚。自分のイメージと合っていて非常…
2024/01/09ギアを愉しむ。 引き算? それとも足し算? 一周回ったアイアンの距離感の作り方/ギアを愉しむ。 方向性が整う“プラス”な飛距離の作り方とは 前回、ストロングロフト設定のアイアンの生かし方について書いたが、今回はもう一歩踏み込んで、アイアンの距離感の作り方について述べていきたい。 一般的なロフト…
2024/01/07米国男子 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」 。技で沸かせた直前の14番もティショットは右に飛んでいた。 後半途中から1Wは安定感を取り戻したものの、谷越えのパー3となる8番はアイアンショットが大きくショート。最終9番(パー5)もセカンドの“直…
2024/01/06米国男子 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」 狙う縦距離にズレもあった印象。2つ伸ばして入った後半10番で残り114ydからピン左横90㎝に止め、12番もセカンドを絡めて獲った。 「(距離感を含めて)あまり変わらないですね」と首を振るが、取り組む
2024/01/05中古ギア情報 「もうスプーンは使わない!」と宣言したものの…意外と難しい“中古4番ウッド”探し ダンロップ「ゼクシオ」(2021年)もオススメだ。ロフト角は16.5度。2万円台後半からが相場。 4Wをあきらめ「飛ぶ5W」を入れてみる 3Wにないやさしさを追求するなら、飛距離性能に特化した5Wを選ぶの…
2024/01/05新製品レポート キャロウェイの新作“SMOKE”を打ってみた「パラダイム Ai スモーク MAX ドライバー」 最速試打レポート せて反発を高めることで高初速エリアが広がり、ヒールやトウに当たったミスヒットでも飛距離が落ちにくく、曲がりにくい構造になっています。 【シオさん】 ミスヒットに強そうなフェース設計ですね。ちなみにここ…
2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 」。「ステルス」の前身「SIM」シリーズの2代目として登場した安定感と飛びを両立したドライバーで、最新モデルを“忖度なし”で解説する「ミタナラバコウタロウ」の三田貴史コーチは、「多少打点がバラついても飛ぶし…
2023/12/30旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.179 2023年振り返り編 普段と違う空気感も影響したのでしょうか。試合前から自分に妙な追い込みをして、「ここでコケるわけにはいかない」と思わぬプレッシャーの渦に。悪天候でイレギュラーな状況の中、しっかり通過できたのですが…
2023/12/29topics 「未来の松山英樹」を育てるコーチング/プロコーチ黒宮幹仁 2023年の歩み(後編) 最近は覆っている気がします」。その現状には危機感が募って仕方がない。 「一番重要なのはタッチ。距離感と打ち出しをそろえる練習が大事になる。でも機能付きのパターを使っていたら、インパクトが悪くても入る…
2023/12/28クラブ試打 三者三様 2023年アイアン最高評価は!? ご意見番フィッター筒康博のベスト3 。一段高く飛ぶ中でも、想定通りの飛び姿を描ける。同シリーズのドライバー級の衝撃を、アイアンでも受けるとは思いませんでした」 パラダイム アイアン「同シリーズ1W級の衝撃」 飛距離5.0、打感5.0、寛容…
2023/12/27topics 今年の注目度No.1フェアウェイウッドは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 。5位の「ローグ ST MAX FW」は正確な距離と安定性、幅広いゴルファーに応えるMAXモデル。今季「カシオワールドオープン」で初Vを果たした鍋谷太一も使用している。1Wは同シリーズの「―LS」を使用…
2023/12/26クラブ試打 三者三様 2023年アイアン最高評価は!? 40m/s未満プロ西川みさとのベスト3 観点で平均飛距離の長い順でランキング) 第3位:ゼクシオ 13 アイアン(ダンロップ) 4.2点/147.5yd 「とにかくやさしくて安心感が抜群です。前作『12』と比べてそこまで大きな違いは感じなかっ…
2023/12/26小林至のゴルフ余聞 振り返れば堂々巡りのゴルフ/小林至博士のゴルフ余聞 振り返ってみれば、今年もまた堂々巡りの一年だった。PGAツアーとLIVゴルフの合併話ではない。これも、ジョン・ラームの移籍で振り出しに戻ったような、堂々巡りの感はあるが、この話題については年明けに…
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) ? 「今はそう思いますね。あの緊張感の中でも思い切ってプレーできて、最終戦で優勝できて。調子悪かったのに、最終戦でいいプレーできたんはうれしかったです」 ショットもパットもダメだった ―上位で戦えん…
2023/12/25新製品レポート “左ピン”でもグイグイ攻められる「APEX MBアイアン」 ウワッ、この抜け感気持ちいい~ か? 【シオさん】 7番に関しては、そこまでハードな感じではありませんでした。打球も上がってくれて、操作性も良いので打ちやすかった印象です。ただ、個人的には「CB」の方が寛容性・安定感・飛距離性能の…