2024/04/11マスターズ アーメンコーナーの難易度は? オーガスタで最も難しい&易しいホール スコア「2」 歴代ワーストスコア「13」が記録されたのは、1978年の第2ラウンド。マスターズ初出場の中嶋常幸が11オン2パットの「13」をたたいた。 2023年大会の1位と18位 難度1位は
2024/04/10マスターズ 予選通過は何パーセント? 日本勢35人「マスターズ」デビュー戦 デビューの石川遼も予選落ち 日本勢の最年少デビューは、2009年に当時17歳で出場した石川遼。17歳6カ月23日(初日時点)は日本勢の最年少記録で、大会としては1952年トミー・ジェイコブズの17歳1カ月…
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 から全てのティとグリーンが変わった」。初出場の95年から29年が経った。最初は41位で、2年後に大会最多アンダーパー記録を塗り替える通算18アンダーで、2位のトム・カイトに12打差をつける衝撃的な初優勝
2024/04/10マスターズ 「マスターズ」記録集 松山英樹が3年ぶりの優勝を狙うメジャー初戦「マスターズ」が4月11日(木)に開幕する。 ◆優勝 複数回優勝 6勝ジャック・ニクラス(1963、65、66、72、75、86)5勝タイガー・ウッズ(1997、2001、02、05、19)4勝アーノルド・パーマー(1958、60、62、64)3勝ジミー・デマレ(1940、47、50)サム・スニード(1949、52、54)ゲーリー・プレーヤー(1961、74、78)ニック・ファルド(1989、90、96)フィル・ミケルソン(2004、06、10)2勝ホートン・スミス(1934、36)バイロン・ネルソン(1937、42)ベン・ホーガン(1951、53)...
2024/04/09マスターズ ウッズ×オーガスタ=伝説/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” できない生ける伝説。両者の関わりは、現代のプロゴルフのアイコンとも言うべきものです。 ウッズにとって最初のメジャータイトル獲得となったマスターズ初優勝は1997年。「21歳3カ月14日」の最年少優勝記録
2024/04/09PGAツアーオリジナル キャロウェイで統一 バティアの優勝ギア 全体1位の75%(54/72)を記録した。 バッグの中身は以下の通り。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ ROGUE(ローグ)ST MAX LS(9度) シャフト
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 初優勝を飾った。プロテスト合格同期(2021年6月)の佐久間朱莉と最終組でデッドヒートを繰り広げ、14番からの4連続バーディで振り切った。最終日にマークした「65」はトーナメントコース記録を、54…
2024/04/08国内男子 蝉川泰果が住友生命とスポンサー契約 「バイタリティあふれるプレーを」 個のイーグルを獲得。ツアー史上最高のイーグル率(ラウンド数÷イーグル数)「4.087」を記録した。ツアー通算4勝目を挙げた昨季最終戦「日本シリーズJTカップ」でも4日間で3個のイーグルを奪った
2024/04/08マスターズ ウッズが26度目のマスターズへ 日曜午後にオーガスタで練習 に棄権したが、23大会連続での出場はフレッド・カプルス、ゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)と並ぶ記録となる。 ウッズは現地時間の9日(火)に公式会見を予定している。
2024/04/08米国男子 エリートのバティア 「マスターズ」初出場でもオーガスタに“帰る” と、ツアー初勝利をかけたぶつかり合いだった。後続に9打差以上をつける2人旅を演じた「67」のアクシェイ・バティアと、バックナインで8バーディを記録するなど「63」をマークした未勝利のデニー
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 4年目での初タイトルとなった。 阿部は1打リードで迎えた最終18番の2打目をグリーン奥に外したが、1m強のパーパットを沈めてガッツポーズ。「65」はトーナメントコース記録を、54ホール「201」は…
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ お世話になっている藤田さいき。蛭田みな美は「ホールインワンも決めていましたし、背中を見させてもらいました」と満面の笑みを浮かべた。ツアー最多7度目のエースを達成した姉貴分と同じ、大会コース記録タイの
2024/04/06国内女子 「夢見て、意識していた」 藤田さいきが最多7度目のエースで優勝争いに参戦 中学時代に記録した初エースから、ツアー記録に名前を残すまでになった。 「メチャクチャ意識していましたよ。歴代1位になることを夢見て、この7回目をするためにモチベーションを上げてやってきた。歴代1位に…
2024/04/06国内女子 ツアー最多記録を更新 藤田さいき7度目のホールインワン 。 藤田のホールインワンは2022年「フジサンケイレディス」以来、7度目。有村智恵らの6度目を更新するツアー最多記録となった。 <国内女子ツアー ホールインワン記録> 7回:藤田さいき 6回:有村智恵、城戸富貴、塩谷育代、高村博美、今堀りつ、金萬壽 5回:鈴木愛、李知姫、永井奈都、島袋美幸、鈴木美重子
2024/04/05米国男子 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 を記録しながら、正確性を欠いた。 13番(パー3)は第1打でグリーンを大きくショートした。1Wショットを左の茂みに突っ込んでアンプレヤブルにした17番では、グリーン右から4打目のアプローチでグリーンに
2024/04/05米国男子 初日アンダーパーは今季9回目 ルーキー久常涼の順応性 フェニックスオープン」(73)だけで、その他の試合は全てアンダーパーを記録し、予選通過圏内でスタートしている。相手は当然ながら初めてプレーするコースばかり。21歳にして順応性の高さが光る。 「風はまだ穏やかな中
2024/04/02アマ・その他 “卒業生”たちで合計「欧米ツアー39勝」 オーガスタ女子アマにまつわる豆知識 で行われる。チャンピオンズ―での18ホール最少スコアは、昨年優勝のローズ・チャンが第2ラウンドで記録した「65」。オーガスタ―では、19年大会優勝のカップチョが最終ラウンドでマークした「67」。54
2024/04/02世界ランキング 小祝さくらが自己ベスト更新 鈴木愛らに全米女子OP出場権/女子世界ランク ベストを記録した。 大会を2位で終えた岩井千怜は4ランク上げて47位、竹田麗央は8つ上昇して91位になった。1つ落として24位の山下美夢有は、米ツアー「フォード選手権」で4日間プレーした畑岡奈紗(17
2024/04/01優勝セッティング 替えたのはボールだけ 金谷拓実が不動の14本に施す“左のミス”対策 し、記録ずくめの勝利となった。 クラブセッティングでは、昨季からの唯一の変更点がボール。ブリヂストン ツアーB Xの2024年モデルに替えた。「X」ユーザーとして定着しているが、昨年のテスト段階では
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが強すぎ ツアー7年ぶり3連勝 ほとんど感じないままに勝った試合のひとつ。とにかく無駄なく、ミスも少なく、ミスをしても簡単なアプローチをしたくらい」という戦いぶりは記録ずくめのタイトルにつながった。 3連勝は2016年にアリヤ