2017/03/25国内女子

川岸史果と柏原明日架が首位 イ・ボミ3年4カ月ぶり予選落ち

レディス」以来3年4カ月ぶりとなった。 通算6アンダーの3位に、前週2位で終えた渡邉彩香と、高校時代を宮崎県で過ごした香妻琴乃。さらに1打差の5位に、全美貞(韓国)とサイ・ペイイン(台湾)が続く。 前週優勝の菊地絵理香は、通算3オーバーの50位で辛くも決勝ラウンドに進んだ。
2017/03/22国内女子

キム・ハヌルは好相性の宮崎で連覇なるか 地元若手勢が初V狙う

。キムは初日、上田桃子、前週の優勝で日本勢の連敗を「8」で止めた菊地絵理香と同組でプレーする。 一昨年大会覇者の笠りつ子、2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)らがエントリー。イは初日、大山と渡邉とラウンドをともにする。また、今季は体調不良などを理由に欠場していた昨季賞金2位の申ジエ(韓国)は今季初戦を迎える。
2017/03/19国内女子

5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力

◇国内女子◇Tポイントレディス 最終日(19日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6397yd(パー72) ツアー最長となっていた海外勢の連勝を「8」で止めたのは、初日から首位を守り続けた菊地絵理香。2打…
2017/03/18国内女子

菊地絵理香が首位を堅守 地元の香妻が5打差6位

◇国内女子◇Tポイントレディス 2日目(18日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6397yd(パー72) トップでスタートした菊地絵理香が「69」でプレーして、通算10アンダーの単独トップで2日目を終え…
2017/03/17国内女子

菊地絵理香が首位発進 イ・ボミは48位

◇国内女子◇Tポイントレディス 初日(17日)◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6397yd(パー72) ツアー通算2勝の菊地絵理香が8バーディ、1ボギー「65」でプレーして7アンダー首位発進した。菊地
2017/03/15国内女子

海外勢ツアー記録の8連勝中 日本勢は連敗阻止なるか

◇国内女子◇Tポイントレディス 事前情報◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6397yd(パー72) 前年大会を制したのは、4年ぶりとなるツアー通算2勝目を挙げた大江香織。日本勢にとっては、2015年11月「樋口久子 Pontaレディス」以来7試合ぶりのタイトル獲得となった。 今年も同じような状況でシーズン3戦目を迎える。昨秋から海外勢の連勝が続いており、昨年10月「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」から前週の「ヨコハマタイヤPRGRレディス」まで8連勝中。これまで7連勝(2012年)だったツアー記録を更新した。 シーズン開幕戦からの海外勢2連勝は3年連続となるが、過去2年間、今大会...
2017/03/08国内女子

プレーオフ決着5 年間継続中 イ・ボミが大会3勝目狙う

◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 事前情報◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 開幕第2戦の舞台は高知。太平洋を望むシーサイドコースは、特有の風と難解なグリーンに加え、起伏、ドッグレッグと選手たちの挑戦意欲をかき立てる。今年で10回目を迎える大会だが、2012年から16年まで5回連続でプレーオフ決着が続いている。 昨年はシーズン5勝を挙げて賞金女王を戴冠したイ・ボミ(韓国)が、柏原明日架、飯島茜との4ホールに及ぶプレーオフを制した。前週の開幕戦を3位で終えており、オフ明け上々の仕上がりでディフェンディング大会に臨むことになる。 PRGR(プロギア)と...
2016/12/17国内女子

菊地絵理香、オフの課題は「3本目→2本目」への変更

国内女子ツアーで今季の賞金ランキング10位となった菊地絵理香は17日、東京都新宿区の百貨店「小田急ハルク」内の23区ゴルフで1日店長を務め、商品購入者との写真撮影、サイン色紙やボールのプレゼントを…
2016/12/11国内男子

男子ツアーが3年ぶり6度目の優勝 MVPに小平智/3ツアー対抗戦

◇国内ツアー対抗戦◇Hitachi 3Tours Championship◇グリッサンドゴルフクラブ(千葉県)◇3613yd(JGTO)、3425yd(PGA)、3179yd(LPGA)=9ホール◇パー37 国内男子(JGTO)、国内女子(LPGA)、国内シニア(PGA)各ツアーの対抗戦「日立3ツアーズ選手権」は11日、千葉県のグリッサンドゴルフクラブで開催された。JGTOチームが13.5ポイントで優勝した。3年ぶり6度目。6ポイント差の2位にPGAチーム、3位はLPGAチームだった。 午前はフォアボール(2人がそれぞれのボールでプレーし良い方のスコアを採用)、午後はフォアサム(2人が1つのボ...
2016/12/10国内男子

大一番でイ・ボミ&笠りつ子!3ツアー対抗戦の組み合わせ

賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)のタッグと対戦する。 2人が交互に1つのボールを打つフォアサム方式の第2ステージでは、最終組でイと笠りつ子が組んで、男子の片山&小平、シニアの室田淳と崎山武志のコンビとタイトルをかけた大一番に臨む。昨年はLPGAが2連覇を決めて、菊地絵理香がMVPを受賞している。
2016/12/08国内男子

国内3ツアーが年に1度の激突!だれが出場する?

ポイントが与えられ、合計点で勝利チームを決める。 昨年はLPGAが第2ステージで、JGTOを0.5ポイント差で逆転し、連覇を達成。最終9番で7mのバーディを決めて逆転につなげた菊地絵理香がMVPを受賞した…