2016/09/15国内男子

背中痛から復帰の谷原秀人 北海道3連勝へ好位置

背中痛のため棄権した谷原秀人が、1週間のオープンウィークを挟んで復帰。初日を7バーディ、2ボギーの「67」でプレーして、5アンダー10位。「悪い順位じゃない」と自己評価した。 ケガは「まだしっくりこ
2024/05/10米国男子

松山英樹がスタート前に棄権「背中に強張り」

トレーニング中に背中に強張りを感じ、第1ラウンドをスタートできるほどには回復しませんでした」とコメントした。 午後1時28分スタートの約1時間前に会場に現れたものの、最初の練習グリーンからトレーナーの肩に
2020/08/15国内女子

背中痛で7割の力 ルーキー西郷真央が2戦連続V争い

8番(175yd)は5Uで奥4mのフックラインにつけてバーディを奪った。「好調の要因はパッティング」。2日連続でパット数は「28」と安定している。 7月に痛めた背中の状態について、「きょうはほとんど
2017/05/11日本プロ日清カップ

同級生・松山英樹の背中を追う副キャプテン 梅山知宏が4位発進

。 松山との連絡は「向こうが優勝したときぐらい」と、もっぱら梅山から祝福の言葉を贈るのみ。「向こうから連絡が来るくらいになるまで頑張らないといけないですね」。今は遠くに離れた、世界を舞台に戦う同級生の背中を追う。(沖縄県名護市/塚田達也)
2018/08/08佐藤信人の視点~勝者と敗者~

トーマスが追う偉大な先輩の背中

行うことで、ゴルフに対する姿勢や向上心、またプレースタイルに大きな影響を受けているのだと推測できます。 いまトーマスが見つめる先には、憧れだった先輩の背中だけではなく、ウッズが2年連続で受け取った全米プロのトロフィーが映っていることでしょう。(解説・佐藤信人)
2017/09/12GDOEYE

笑顔のルーツは宮里藍 イ・ボミの背中を押した言葉

プレーを見失って、重圧に苦しんでいた。 「ボミはありのままでいい。自分が信じてやりたいようにやればいい」 宮里はそう言って背中を押した。イは「そのとき、私がいちばん掛けてもらいたかった言葉だった」と
2015/09/27国内男子

遠ざかった背中 武藤俊憲、池田勇太は追撃及ばず2位

池田は1番で第2打をピンそば1.5mにつけ、バーディ発進をかけたが、続く2番で短いパットを外してボギー。中盤9番からの2連続ボギーでトップの背中が遠くなった。 11番以降に奪った3バーディもむなしく
2016/09/08米国男子

松山英樹 背中の張りでプロアマ戦を途中棄権

◇米国男子プレーオフ第3戦◇BMW選手権 事前情報◇クルキッドスティックGC(インディアナ州)◇7567yd(パー72) 松山英樹が開幕前日7日(水)のプロアマ戦を途中棄権した。ラウンド中に背中への
2013/10/26米国男子

池へ2発で16位…気になる松山の背中痛

や、苦痛に顔をゆがめて前のめりに腰を折った。背中を痛そうにさすりながら2打目地点まで歩き、そこから今度は3Wを強振すると、再び前屈みになりクラブを杖の代わりにして痛みに耐える素振りを見せた。 前日の
2023/08/05国内男子

30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中

」。後輩の背中がずいぶん小さくなったようで悔しい。 先月9日に30歳になった。「齢も齢です」と遠征中、どこへ行っても街中のジムでのトレーニングを欠かさなくなった。6歳の長男、4歳の長女、3歳の次女のパパ
2022/06/26国内女子

「夢みたい…」マセラティの次は 木村彩子が狙う高級外車と見せたい背中

勝で満足するつもりはない。「たくさん勝てる選手、息の長い選手にもなりたい。西村優菜ちゃん(身長150㎝)や、私(155㎝)みたいに小さくて、飛距離が出ない選手でもツアーで勝てることを証明していけたら」。小学生だったあの頃、夢を描いたあの背中。これからは自分が見せる番だ。(千葉県袖ケ浦市/桂川洋一)
2019/04/08ANAインスピレーション

畑岡奈紗メジャー初制覇ならず 後輩が追う背中

」と、ツアーの先輩の背中を懸命に追い掛けている。一方、畑岡がアマチュア優勝を果たした16年の「日本女子オープン」で3日目まで首位にいた長野は、今年は国内のプロテストを受験せず、フロリダ州にある短大に
2015/11/18国内男子

松山英樹が笑顔で連覇出陣へ 背中痛は「問題ない」

ホールのチェックは終えている。「あしたから良い状態に持って行けるように、いい休養がとれたと思ってやりたい」と笑顔で話した。 2週前の「WGC HSBCチャンピオンズ」で3日目に背中痛を訴えて途中棄権
2016/04/21国内男子

被災の地元が背中を後押し 永野竜太郎が受けるチカラ

。 「(ピンチになっても)自分だけではないと思えるし、今まで以上に弱いところで堪えられている。逆に勇気をもらえているし、(震災の重みを)背負っているなんて思わない。背中を押されている方が大きいです」 連日の