、後頭部に負荷をかけて顔を上げていきます。3段階に分けて止め、斜め45度上を向くまでやりましょう。 （3）背中が反ってしまうと意味がないので、上手くできない方は椅子に座って背骨を固定してもOKです。慣れ

にあたって効果的なイメージを紹介しましょう。インパクトで左腕とクラブヘッドが作る三角形の面を下に向けるお話はしましたが、スイング中の8時から4時のゾーンを通過する際に背中を使ってこの面を回転させていく…

「73」。通算2アンダーの20位タイに後退し、首位の背中は遠のく結果となった。 特にらしさを欠いていたのは、4つのパー5でバーディを1つも奪えなかった点。「100ヤード以内のショットがバラバラで、うまくいきませんでした。今日で調整して、明日は頑張りたいですね」と、最終日での巻き返しを誓っていた。

ホールのパー5で、2mを外しての3パット。その後も「今日も風が読めなくて難しかった」と4番、折り返し後の11番とボギーを重ね、首位の背中はみるみる内に遠ざかっていった。 エースキャディのジョン・ベネット

ツアーを引っぱる実力者2人が、今季4勝目をかけて明日は同じ最終組から首位の背中を追う。 通算7アンダーの4位に、酒井美紀と原江里菜、そしてアマチュアの佐藤耀穂（＝埼玉栄高校3年）が続いた。佐藤は今年6

位。背中痛で前日のプロアマ戦を途中棄権したディフェンディングチャンピオンの大山志保は、2オーバーの52位に続いている。

優勝を遂げている。 今年、谷口は未だ勝利を挙げておらず、相性のいい大会で、今季初優勝を狙う。ただし、前週の全英オープンでは背中の痛みでスタート前に棄権しており、体調面も心配されている。 その他にも

アンダー8位に岡山絵里と、アマチュアの安田祐香（兵庫・滝川第二高3年）が続いた。 今季7度の予選落ちと不調が続き、前週の「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」では背中痛で2日目途中に棄権したイ

・ボミ（韓国）は前週「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」2日目に背中痛のため途中棄権しており、コンディション回復に注目が集まる。予選ラウンドは勝みなみ、原江里菜と同組になった。 7月の「大東建託

ぶり3度目の賞金女王を目指すイ・ボミ（韓国）は1オーバー66位で初日を終えた。6カ月ぶりの復帰を目指していた大山志保は背中と首の痛みのため、スタート前に欠場した。

トップに立っている。 首と背中を痛めて欠場が続いているアニカの妹、シャーロットがこの日は好発進。10番からスタートしたシャーロットは、前半はコンスタントにバーディを重ね、後半に折り返すと5番から4連続

、石川遼は通算9オーバーの76位と苦戦が続いている。初日を25位で終えていた松山英樹は、背中痛を理由に第2ラウンドスタート前に棄権。なお、今大会は78人が出場し、予選カットは設けられていない。

マークし、通算12アンダーとしてその座をキープ。今季フェデックスカップポイントランキング155位の30歳がツアー初勝利、そして2週後の「マスターズ」出場権にも王手をかけた。 その背中を3打差で追うのが

、通算9アンダーの2位タイに浮上した。首位とは1打差、その背中をしっかりと視界に捉えて明日からの決勝ラウンドに挑む。 通算10アンダーの単独首位に立ったのは、2日連続となる「65」をマークしたツアー未

大輔は「78」と大きくスコアを崩し通算17オーバーの68位、竹谷佳孝は通算18オーバーの69位でフィニッシュした。 尚タイガー・ウッズは背中痛再発で、9番ホールをプレー中に途中棄権している。

28アンダーで2位に4打差をつけて完勝した。先週の「ファーマーズインシュランスオープン」を、2日目終了時点で背中痛のため棄権したミケルソンだが、今大会への出場には前向きな姿勢を見せており、出場可否を

・プレーヤーズ選手権」を背中痛により途中棄権。以降は戦列から離れ、復帰戦となった先週の「ザ・メモリアルトーナメント」は予選落ちに終わった。メジャーを前に、好相性の舞台で弾みをつける結果を残したいところだ

。ジョーダン・スピース、ショーン・ステファニーらと並び4アンダーの8位タイとしてトップの背中を2打差から追いかける。それでも首位から2打差以内には12人、3打差以内には16人がひしめき合っており、戦況を予想する

、デビッド・デュバルらと並び、4アンダー、18位タイ。首位を争っている2人の背中は遠いが、まずは着実に予選突破を果たしたいところだ。

英樹は1イーグル1バーディ2ボギー1ダブルボギーの「73」でホールアウトし、暫定で91位タイと出遅れた。 過去にこの大会で7勝を誇るタイガー・ウッズは11ホールを終えた時点で背中痛のため、途中棄権した。