2023/08/06米国女子

上がり4ホールで“+4” 渋野日向子「ちょっと落とし過ぎ」

で、まだまだ上位で迎える最終日へ必死に気持ちを切り替える。「まだあしたがあるので、上だけを見て頑張りたい」。全身から悔しさをあらわにして、早足で練習へ向かった。(スコットランド・アーバイン/亀山泰宏)
2023/08/05国内男子

スタート前は「GC4」でキャリーをチェック

光景になってきた。ボールの前にカメラ式測定器「GC4」を置くか、打席の後ろ(飛球線後方)にレーダー式測定器「トラックマン」「フライトスコープ」を置くのが通例だ。横浜ミナトの打撃練習では、計測器の中でも…
2023/08/04国内男子

持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体

するのはスタート前のドライビングレンジ。「朝の練習でどんな感じかというのを決めて。体の回転や調子、可動域なんかでちょっと変わってくる」と、日々変わるコンディションを優先して、無理やり型にハメるような…
2023/07/31一歩上の実戦テクニック

「傾斜なりor傾斜に逆らう」 正解はどっち?グリーン面が見えない左足上がり 横田英治

・番手はひと番手上げる 傾斜ショットは練習練習できないこともあり、苦手な方が多いですよね。左足上がりは苦手意識は低いかもしれませんが、今回のポイントを押さえてもらうと成功する確率はさらに上がってくると思います。 取材協力/富里ゴルフ倶楽部
2023/07/31サイエンスフィット レッスン

アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」

登場していただき、アプローチ改善の基本から、ショット全体のミート率アップにつながるポイントをお教えします。 今回の受講者は… 「練習では真っすぐ打てるのに、コースではドライバーのスライスが多くて…
2023/07/28日本プロ

「ワクワクが大きい」 44歳の異色プロ遠藤彰が1打差6位発進

。 プロゴルファーを目指すきっかけになったのは、1997年の「マスターズ」。3学年上のタイガー・ウッズが大会初優勝を挙げる姿をテレビで見て、「カッコいい」とあこがれた。帰国後は栃木のゴルフで研修生として腕…
2023/07/28アムンディ エビアン選手権

渋野日向子11ラウンドぶり連続バーディ 意識するのは「あばらをキュッと」

。 ホールアウト後は練習でショットの確認に励んだ。「スコア的にはアンダーを出さないと予選通過できない。まだチャンスがあると思っているので、しっかりとあしたも自分のやるべきことを。攻めるところは攻めて」と力を込めた。(フランス・エビアン/玉木充)
2023/07/27アムンディ エビアン選手権

畑岡奈紗はウッド系が心配「あんまり良くない」

時間午後8時3分)に10番からティオフ。チョン・インジ(韓国)、リディア・コー(ニュージーランド)と同組となった。 西郷真央は練習などで調整した。前年大会を3位で終えるなど相性も良い。「コースも把握…
2023/07/26国内女子

看板背負ってもバースデーでも「変わらない」 稲見萌寧の“楽天”主義

プロアマ戦のみで、強い日差しに頬を火照らしてクラブハウスに戻ってきた。コースに行かなかった時間は「アプローチの練習を重点的に」と練習での調整に割いた。 「傘をさして、水分と塩分をしっかりと取って、食べるしかない。4日間倒れないように」と熱中症対策にも注力する。(兵庫県加東市/石井操)…