2023/04/16国内女子 双子の妹に続く涙の初V 岩井明愛「ライバルではなく仲間」 。スタート前からあった緊張がようやくほどけ、双子の妹・千怜の喜ぶ顔を見て感情があふれた。「優勝したのが信じられない。本当にうれしい」と歓喜に浸った。 1打差を追いかけて出た最終日。前のめりになりすぎない
2023/04/15国内女子 アマチュア吉田鈴はオーガスタから「まずはトップ10」 に進出できずに帰国したが、今大会までの短い期間で課題を明確にしてきた。 「技術というよりは考え方で、集中力とか目に見えない部分を。きょうは上田桃子さんと同組で緊張したけど、観客もいる中で自分のプレーに
2023/04/14国内男子 アマチュア山下勝将がホールインワン! 姉・美夢有が2日連続決めたホールで ネーム2人と予選2日間をともにした経験も財産だ。「自分のプレーをやり切ろうと思ってました。予想より緊張せずできました。グリーン周りのうまさも勉強になりましたし」。いい事ずくめで迎える決勝ラウンドを前に、表情は崩れっぱなしだった。(大阪府堺市/加藤裕一)
2023/04/13国内女子 休養宣言からスポット参戦 有村智恵は不安一色も「人生経験を見せたい」 、失うものがない。この時期は開幕してまだ7戦目で、今までだったらシーズン通しての結果が大事なので夏場に向けての緊張感があった。でも、予選落ちしてもダメージはないし、失うものがないからこそどんなプレーが
2023/04/13国内男子 山下美夢有の弟・勝将は石川遼&中島啓太と同組に「めっちゃラッキー」 飾ると、即お祝いメッセージを送った。今週は自分の出番だ。「明日は自分が思う以上に、めちゃめちゃ緊張すると思います。ギャラリーさんは石川遼さんを見にいっぱいつくと思う。でも、ほんまに楽しみです」。まずは
2023/04/08国内女子 小祝さくらの夢かなう 地元・北海道でプロ野球の始球式へ ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(8日)◇花屋敷GC よかわコース (兵庫)◇6435yd(パー72) 小祝さくらの夢が早くも実現する。「緊張します。どうやって投げていい
2023/04/08クラブ試打 三者三様 マルマン シャトルを万振りマンが試打「ウッド好きにはたまらない」 。見た目でアドレス時の緊張をほぐし、スイング中の振りやすさを提供し、いい球が出る楽しさと打感の気持ち良さを演出してくれる。そこがクラブを選ぶプレーヤーの嗜好(しこう)の違いで、一長一短に感じるだけだと
2023/04/07マスターズ アーメンコーナーで“+4” 初出場の比嘉一貴「洗礼を受けてしまった」 本番に臨めたんじゃないかと思う。正直、(会場入りした)月曜日のショットの方が緊張していた」。1番でティショットを引っ掛けてボギー発進も、精神状態は落ち着いていたという。 1Wで左サイドに流れる
2023/04/06国内女子 マスターズからのスーパーショット? 諸見里しのぶが語る見どころ 池が構える右ドッグレッグで、ティショットの落とし所も狭い。 「1番ホールは女子ツアーのスタートホールでもトップ3に入るぐらい難しい。後ろにギャラリースタンドがあるので、スタート前の選手の緊張を見て
2023/04/05マスターズ 松山英樹「元気よく来られて良かった」 コンディション上々でオーガスタへ チャンピオンズディナーのホストとしてスピーチするという大役への緊張感も大きかった。今年はディフェンディングチャンピオンだけが感じる重圧から解放されたことで少しだけリラックスしつつ、「でも、まあディナー
2023/04/04topics マスターたちのスイングチェック Vol.1ジョン・ラーム【解説/目澤秀憲】 争いの緊張した場面でも狙った球が打てるんでしょうね。 練習を見ている限りでは、どちらかというと打ちづらそうなフェードの練習を重点的にやっていました。もはや自分のスイングをあれこれいじくる段階ではなく
2023/04/03国内女子 ささきしょうこは今季2度目の惜敗 山下美夢有はPOに1打足りず 弱。先に打った第4打はカップ右を抜けてパー。悔しさに唇をかんだが、ウィニングパットを決めた穴井を涙をこらえて祝福した。「緊張や入れたいという気持ちで、思ったよりも手が動いていなかったかも。できる最大限
2023/04/02国内女子 「終わった…」テレビ塔直撃から奇跡の生還 穴井詩が4年ぶりV まったくなかった。「耐え忍んで、耐え忍んで…」。必死で戦った穴井詩に勝利の女神がほほ笑んだ。 3日目まで9割超えだったフェアウェイキープ率も、この日ばかりは緊張で思うようにコントロールが効かなかった…
2023/04/01国内男子 勝率は“43.75%” 石川遼が理想とする「諸行無常」 大会覇者のマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)とのペアリング。「順位よりも、誰と回るかに興味がある。良い調子の3人で回れるに越したことはない。緊張感も高まる最後の18ホールなので、そういう人たちと
2023/03/31国内男子 20歳レフティ・細野勇策が圧巻“61” 「終わってみたらすごいことに…」 。まだ2日あるので傲慢にならず、しっかり1日ずつ、1ホールずつやっていきたい」。週末も浮き足立つことなく、地に足をつけて戦い抜く。「経験したことない位置からのスタート。緊張もすると思うし、思ったような
2023/03/27米国女子 渋野日向子は今季初のトップ10入り 「落ち着いたゴルフが1年間できるよう」 、午後1時15分にティオフした。名前をコールされると、素振りをしてからいつものように帽子に手を添えてコースへ一礼。ドライバーショットは高々と飛んでいった。 「やっぱり緊張感はあった」。逆転して優勝する…
2023/03/27欧州男子 ニック・バヘムが12試合目で初優勝 ベストスコア「64」で逆転 が目標だった。15番でリーダーボードを見たら4打差になっていて、メチャクチャ緊張したけど、運良く自分の日になった」と喜びに浸った。 ザンデル・ロンバルドとヘニー・デュプレシスの南アフリカ勢が20
2023/03/26国内女子 惜敗の比嘉真美子「戦うべきフィールドはここ」 川崎春花は悔し涙 てできていた。最終日最終組でラウンドして変に緊張したりとかはなかった。ポジティブにプレーできたのはきょうの勝ち負けよりも自分にとっては大きな収穫」と振り返った。 復活Vにはあと一歩届かなかったが
2023/03/26米国女子 渋野日向子も「ビックリ」の好スコア連発 後半パット数は全て「1」 ことはあまりない。自分史上初めてといいますか、よく分からない感じ。パターがテンポ良く打てていて、(昨日からパッティングで気を付けている)構えだけに集中しているから緊張感というのも減っているのかな」と
2023/03/25国内女子 “超地元”で初優勝なるか 山内日菜子は1打差2位 、首位の川崎春花と1打差の好位置で最終日に臨む。 「スタート前までは緊張していたけど、スタートしたらやるしかないので、意外と緊張しなかった」と振り返るこの日は、ともにツアー優勝経験者の川崎春花、藤田