2008/03/18国内女子

不動裕理が本命か!? 高知で初の女子プロトーナメントが開幕

2008年国内女子ツアー第3戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」が、3月21日(金)から23日(日)までの3日間、高知県にある土佐CCで開催される。この大会は新設イベントであり、高知県では初めてのプロトーナメントとなる。 その初代チャンピオン候補の1人が、前週の「アコーディア・ゴルフレディス」でウェイ・ユンジェ(台湾)とのプレーオフを制し、通算43勝目を手にした不動裕理。賞金女王の有力候補でもある不動が完全復活を目指し、2週連続優勝を狙う。 その他にも、横峯さくら、古閑美保、開幕戦を制して好調な宋ボベ(韓国)といった勢いのある選手達が出場。開幕戦、第2戦と熾烈な優勝争...
2008/03/11国内女子

地元・宮崎出身の大山志保に高い期待が寄せられる

2008年国内女子ツアー第2戦「アコーディア・ゴルフ レディス」が、3月14日(金)から16日(日)までの3日間、宮崎県にある青島GCで開催される。 昨年は、最終日に単独首位からスタートしたベテラン木村敏美が、2位以下に6打差をつける通算9アンダーまでスコアを伸ばし、2年7ヶ月ぶりとなるツアー通算10勝目を挙げている。 ディフェンディングチャンピオンの木村は今年も参戦。また、前週の開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」で、息詰まる戦いを繰り広げた横峯さくらをはじめ、佐伯三貴、古閑美保、全美貞(韓国)、そして地元の大山志保といった強豪勢も名を連ねている。なかでも、大山は昨年単独2...
2008/03/04国内女子

上田桃子が参戦! 国内女子ツアーが華々しく幕を開ける!

米山みどりと、辻村明須香がプレーオフへ突入。これを制した米山が勝利を手にしている。 昨年大会は米ツアーを主戦場に置く宮里藍がスポット参戦し、大会を大いに盛り上げた。今年は宮里不在だが、代わりに今季から米
2007/12/02国内女子

プレーオフの激闘の末、日本が歓喜の勝利

日本人選手だが、歓喜の輪が広がるうちに、選手達の目には涙が浮かんだ。試合で初めて泣いたというキャプテンの米山みどりや、大会を見守ったLPGAの樋口会長、参加した選手全員が個人戦とは違う喜びの余韻に浸った。
2007/12/01国内女子

終盤のバーディラッシュで日本がリード

、5mを沈めるバーディフィニッシュで勝利を奪うと、続く横峯さくらも、18番でカラーから7mを沈めて1打差で勝利。最後はキャプテンの米山みどりが、申智愛に先にバーディパットを入れられ並ばれたが、2.5m
2007/11/28国内女子

日本と韓国、両国のプライドを掛けた対抗戦が開幕!

特別後援競技「KYORAKU CUP 第8回 日韓女子プロゴルフ対抗戦」が、12月1日(土)、2日(日)の2日間、福岡県朝倉市の福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催される。1999年から始まった同大会(2001年は米国同時多発テロの為中止)は、日本が2連勝をした後に3連敗。引き分けを挟んで、去年も韓国に軍配が上がり、通算成績は2勝4敗1分と日本が負け越している。 競技は2日間に渡り、それぞれ12名ずつが参加して、18ホール・ストロークプレーによるシングルス・マッチで争われる。 今年の日本チームの平均年齢は23.9歳と史上最年少を記録。大会初出場の有村智恵、原江里菜の20歳コンビの他、2004年の...
2007/11/27米国女子

上田桃子は13位/女子世界ランキング

/USA/16/1.90 70/茂木宏美/↑1/JPN/69/1.79 77/川原由維/-/JPN/66/1.63 81/米山みどり/↓1/JPN/58/1.48 86/西塚美希世/↑1/JPN/66/1
2007/11/23LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

不動前進!上田が単独2位で直接対決へ!!

タイは、この日4ストローク伸ばした古閑美保と佐伯三貴。ともに2オーバーで、同じ組でラウンドした2人が仲良く4ストローク伸ばしてきた。通算1アンダー5位タイには有村智恵、米山みどり、宋ボベ、大山志保の4
2007/11/22LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

不動裕理が記録的なスコアをマークし単独首位!

というイーグルを奪った。そして締めくくりは18番。ピン奥4メートルに2オンし、下りのデリケートなラインをしっかりと読みバーディフィニッシュとなった。 3アンダー2位は米山みどりと大山志保。地元宮崎県
2007/11/06国内女子

2週連続優勝を目指す上田を横峯、全は止められるか?

国内女子ツアー第34戦「伊藤園レディスゴルフトーナメント」が、11月9日(金)から11月11日(日)までの3日間、千葉県にあるグレートアイランド倶楽部で開催される。昨年の大会は、最終日8アンダー単独の2位からスタートした辛ヒョンジュ(韓国)が、混戦のなか粘りを見せ、スコアをひとつ伸ばして逆転優勝を飾っている。 前週の「ミズノクラシック」で、初の米国ツアー制覇を成し遂げ、史上最年少賞金女王が現実味を帯びてきた上田桃子は、自身のブログでも「2週連続がんばるぞー」と元気に宣言。本大会4度の優勝を誇るベテラン、ローラ・デービースも2週続けての日本ツアー参戦で、両者とも前週に引き続き優勝争いに絡んでくる...