2008/06/03国内女子

不動裕理が昨年のリベンジに燃える!

国内女子ツアー第13戦「リゾートトラストレディス」が、6月6日(金)から8日(日)までの3日間、滋賀県にあるザ・カントリークラブで開催される。 熾烈な優勝争いが繰り広げられた昨年は、最終的には上田桃子と不動裕理によるプレーオフへ。これを上田が制して、初優勝から7試合目でツアー2勝目を果たしている。 今年、上田は米国ツアーへ参戦しているため、本試合には出場しない。代わって女王の座を狙うのは、昨年プレーオフに敗れた不動をはじめ、単独3位の成績を残した横峯さくら、佐伯三貴といった実力派プレーヤー。なかでも、横峯と佐伯は今季初タイトルを狙う。 その他にも、前週の「廣済堂レディスゴルフカップ」を制した飯...
2008/05/27国内女子

不動裕理が元女王の意地で大会連覇を狙う!

国内女子ツアー第12戦「廣済堂レディスゴルフカップ」が、5月30日(金)から6月1日(日)までの3日間、千葉県にある千葉廣済堂CCで開催される。 昨年は、最終日に首位タイからスタートした不動裕理が、後続に5打差をつけ通算10アンダーでフィニッシュし、圧勝を遂げている。 その不動は、3月の「アコーディア・ゴルフレディス」で今シーズン初勝利を挙げてはいるものの、その後トップ10入りがない。相性の良いコースで大会2連覇を飾り、元女王の存在をアピールできるか? その他にも、昨年2位タイでフィニッシュしている諸見里しのぶをはじめ、前週の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で、惜しくも優勝を逃した...
2008/05/20国内女子

横峯さくらが今季初優勝&大会2連覇を狙う!

国内女子ツアー第11戦「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」が、5月23日(金)から25日(日)までの3日間、愛知県にある中京GC石野コースで開催される。 強風が吹くコンディションの中、上位選手がスコアを崩し大混戦となった昨年。最終日に7位タイからスタートした横峯さくらが、最終18番で劇的なバーディパットを沈め、通算7アンダーでシーズン初優勝を飾っている。 その横峯は、開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」と第3戦の「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」で、単独2位フィニッシュとしながらも、まだ優勝はない。昨年同様、本大会でシーズン初タイトル獲得に...
2008/05/06米国女子

上田桃子は11位に後退/女子世界ランキング

彩子/-/JPN/71/1.28 84/米山みどり/↑6/JPN/59/1.25 86/山口 裕子/↑1/JPN/68/1.23 94/川原 由維/↓2/JPN/66/1.19 99/肥後かおり/↓1/JPN/56/1.06 149/ミッシェル・ウィ/↓7/USA/15/0.71
2008/04/22国内女子

佐伯三貴が大会2連覇を狙う!

優勝を飾った馬場ゆかりをはじめとした実力選手。昨年、優勝まであと一歩のところまで迫った上原彩子や米山みどり、飯島茜にとっては、昨年のリベンジと行きたいところだろう。 また、歴代チャンピオンの大山志保や地元静岡出身の藤田幸希の活躍にも期待がかかる。
2008/04/20国内女子

馬場ゆかり、ホールインワンで逆転優勝!

、ドキドキしました」という諸見里。 一方、最終組で馬場と1打差でスタートした米山みどりも、3番、4番でバーディを奪うと、8番パー3ではティショットをピン下2mにつけてバーディ奪取。もたつく馬場を尻目に、前半…
2008/04/19国内女子

馬場がイーグルで逆転首位!古閑は4打差

この日一つスコアを伸ばした米山みどり。「機を待ちます」と、ベテランの落ち着きで逆転を目指す。通算2アンダーの3位タイは、三塚優子と諸見里しのぶの2人。ともに第一声が「疲れたぁ」。終盤、粘りを見せて優勝
2008/04/18国内女子

諸見里しのぶが単独首位スタート!

といきたいところだ。 1打差2位タイに続くのは、三塚優子と米山みどりの2人。さらに1打差で馬場ゆかりが続いている。地元熊本出身の不動裕理と古閑美保はともに2オーバー。横峯さくらは3オーバーと出遅れた。
2008/04/04国内女子

森田理香子、膝を痛めたのは「体重急増」が原因かな!?

。同じ組でラウンドした米山みどり、原江里菜よりも安定したゴルフを見せた森田だが、ラウンドしている姿を見ると左足だけ靴下を履いているように見えた。良くみれば、足首用のサポーターで同じく左足のふくらは
2008/04/01国内女子

16年ぶりの開催! 栄冠を手にするのは!?

2008年国内女子ツアー第4戦「ヤマハレディスオープン葛城」が、4月4日(金)から6日(日)までの3日間、静岡県にある葛城GC山名コースで開催される。今大会は、かつて「ヤマハカップレディスオープン」として1985年から1992年まで開催。ヤマハとヤマハ発動機との共催によるトーナメントは、実に16年ぶりの開催となる。 過去の優勝者には、樋口久子をはじめ森口祐子、岡本綾子など歴史に残る名プレーヤーが名を連ねており、16年の歳月を経て今大会、次に名を刻むのは誰なのかに注目が集まる。今大会は、古閑美保、諸見里しのぶ、佐伯三貴らの若手を筆頭に、福嶋晃子、不動裕理らベテラン、また開幕から勢いのある韓国勢、...