2020/06/01新製品レポート トレンドは「高慣性モーメント」 曲がりにくさでドライバーを選ぶポイント うか? 【ツルさん】 ミヤGの場合は、この企画で高慣性モーメントの最新ドライバーをたくさん試打しているので、そういう現代的なドライバーの振り心地に慣れてしまったとも考えられます。とはいえ、昔と比べると…
2020/05/14米国女子 韓国の女子世界ランク1位と3位がスキンズマッチ 女子ゴルフの世界ランク1位、コ・ジンヨン(韓国)と同3位パク・ソンヒョン(韓国)が5月24日、韓国・仁川国際空港に隣接するスカイ72ゴルフ&リゾートで行われる「現代カード・スーパーマッチ」で対戦する…
2020/01/03米国女子 畑岡奈紗 渋野日向子 鈴木愛 東京五輪へそれぞれの思い リード。渋野日向子が11位、鈴木愛が15位につける。基本は1つの国・地域の上位2人に切符が与えられるが、世界ランク15位以内に3人以上が入れば、最大4人までが出場できる。それぞれが、自国では初開催となる…
2019/12/17topics じわじわ来てる 注目マッスルバック8モデルを徹底比較 、「軟鉄鍛造一体成型で、ロフト角もそれほど変わらないマッスルバックは、測定値ではそれほど大きな差は出ません。現代のモデルは肉厚の変化や形状の違いなどで、より打ちやすさや操作性の良さ、ソールの抜けの良さ…
2019/11/15topics 欧州セレブ注目のゴルフリゾート・アンタルヤへの旅 日本ではまだ知る人ぞ知る…といった知名度だが、欧州ツアーの終盤戦を彩るビッグトーナメント「ターキッシュエアラインズオープン」の開催地、トルコ・アンタルヤは、「ヨーロッパ・ベスト・ゴルフ…
2019/11/10topics なぜいま再燃? マッスルバックがじわじわ来てる4つの理由 “飛び系”トレンドの影で… やっぱり男は黙ってマッスルバック! 「ミスに強い」「飛距離も欲しい」――そんな声が現代アイアンに求める常識となりつつあるが、反面でPGAツアー選手が愛用する小ぶりな…
2019/10/24米国男子 スマホとプロゴルフ 日本のファンへの期待をPGAツアーコミッショナーが語る ・モナハン氏にとって、「ZOZOチャンピオンシップ」は数あるチャレンジのひとつでもある。中国、マレーシア、韓国に続き、アジアで4カ国目のツアー大会開催地になった日本でのティオフを誰よりも待ち望んだ一人…
2019/09/29topics パターは「平成」30年間でどう進化したのか? パターをうまく使いこなすには では、現代の令和元年モデルをどのように使いこなせば良いのか? 最後にこの質問を鹿島田プロにしてみると、「最新パターでパットの距離感が合わない人は、強い慣性モーメントを持つ…
2019/08/26新製品レポート 曲がりづらい低スピン系に進化 ヤマハ RMX 120 ドライバー ヤマハのアスリート向けモデルを知っている人から見ると、ビックリするぐらいにヘッド形状も変わっています。前作までは伝統的なハイバック形状でしたが、「RMX 120」ではシャローバック形状が採用されていて…
2019/08/13topics 最新“ミニドラ”事情 そもそもどういう人が使うべきか? 倍以上になりました。“デカヘッド”と呼ばれる460ccが主流になってから投影面積も大きくなり、重心位置もよりシャフトから遠くなっています。これにより現代のドライバーは曲がりにくく、高い打ち出し角・低い…
2019/07/31ヨーロピアンツアー公式 ローリー、ウッズ、ラーム…/欧州ツアーの名シーン5選 も事実だ。 欧州ツアー初優勝を飾った11人の最終パットから、ベテラン選手の輝きまで、今年は数え切れないほど多くの忘れ難い瞬間があった。選出には困難が伴ったが、今季ここまでの欧州ツアーにおける名シーン5…
2019/07/02マーク金井の試打インプレッション スピンが効いた高弾道が打てる「フォーティーン TC-920 フォージド アイアン」 最近主流の大型ヘッドドライバーとの相性を考慮して設計された「フォーティーン TC-920 フォージド アイアン」は、現代のクラブ事情に適応した重心設計のアスリートアイアンとして好評だ。マーク金井が…
2019/04/30topics 平成30年で1Wはどう変化したのか?試打検証 約30年前のメタルウッドと現代のデカヘッドを打ち比べてみた さらば平成、ようこそ令和――この30年間でゴルフクラブはどのように変化したのか? 当時を知るゴルファーに聞いてみると、「ドライバーが一番…
2019/04/25サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(後編) 。優劣はなく、その人の体の使い方に合えばそれでOKです。ただし、慣性モーメントが高く、ヘッドを返しにくい現代の大型ヘッドドライバーに関しては、後者の方法が合っていると言えるのです。では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。
2019/04/16GDOEYE 名実況が伝える“時”の流れ 赤いシャツと5回目のグリーンジャケット ブルックス・ケプカが「僕も赤いのを買って着ていた」というほど、あの名場面が若者に与えた印象は鮮烈だった。 今年のマスターズでは、契約を結ぶナイキが強さの象徴だったこのシャツを現代テクノロジーを詰め込んで…
2019/03/27ゴルフ昔ばなし 中部銀次郎と“ミタさん&タクさん”の出会い/ゴルフ昔ばなし 連載「ゴルフ昔ばなし」は日本のアマチュア界で輝いた故・中部銀次郎を特集中。「日本アマチュア選手権」で通算6勝をマークした中部選手は当時のプロにも愛され、現代のエンジョイゴルファーにも通じる金言を残し…
2019/03/11GDOEYE 女子プロゴルファー鈴木美重子 理想のツアー実現に賭けた45年 今年も国内女子ゴルフツアーのシーズン開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」(沖縄・琉球GC)のプレステントは、全国から集まった約100人の報道関係者でひしめきあっていた。テントの後方から感慨深そうに…
2019/01/22マーク金井の試打インプレッション ハードヒッターも安心、抜群のコントロール性「ミズノプロ モデル-S ドライバー」 日本のゴルファーを知り尽くすミズノが、日本人の飛距離アップとこだわりを改めて検証し「ミズノプロモデル-S ドライバー」を発表した。歴史的名器「ミズノプロ 300S」の現代版を思わせるその形状と、飛…
2019/01/17GDOEYE “アホの傑作”タイ・パタヤの理想郷的ゴルフ場 )。18歳でマレーシアからタイへ移住して立ち上げたエビの加工会社は、いまでは従業員3000人規模にまで成長させた。同社はタイ証券取引所が主催する“継続可能なビジネスを称える賞”を18年まで3年連続で受賞して…
2018/12/06米国男子 「ゴルフは平和の象徴だ」ZOZO前澤社長インタビュー タイガー・ウッズが5年ぶりの復活優勝を遂げた9月の「ツアー選手権」。アトランタのPGAツアー(米国男子ツアー)会場で、外国人記者が言った。「日本人が今度、月に行くんでしょう?」。大手ファッション…