た。最後の3ホールは、キャディさんに一緒に見てもらったけど、それが良かった。明日からは、もうちょっと多めに、迷わないように彼に聞いていこうかなと思う」 ■片平光紀 3オーバー（1バーディ、2ボギー、1

ゴルフで72位タイと出遅れ。ツアールーキーの片平光紀は、ダブルボギーを先行させるなど3オーバー119位タイと苦しいスタートになった。

38位タイ。上田桃子はスコアを1つ落として通算イーブンパーの52位タイに後退した。2日目までに予選2ラウンドを終えていた宮里藍と片平光紀は、全選手が第2ラウンドを終えた時点で予選落ちが確定している。

、こういう結果になったと思う」 ■片平光紀 通算7オーバー 暫定126位タイ 「自分の思ったプレーができなくて、ちょっと悔しい思いをした。ドライバーはいつもフェアウェイをキープできるのに、何回かラフに入れて

取り戻すどころか、通算7オーバーまでスコアを崩して暫定126位タイ。この試合がツアーデビュー戦となった片平光紀も宮里と同じく126位タイで予選落ちは避けられない状況だ。

セッティングになっているなと思った。「（ショット自体は）そんなに悪くない。パッティングも悪くないし。まあ、もうちょっとスピードと、アイアンの距離感がつかめれば大丈夫だと思う」 ■片平光紀 3オーバー（7H終了

終えて1アンダー暫定24位タイ。10番スタートの宮里藍（12ホール終了）と金子絢香（9ホール終了）が2オーバー暫定87位タイ。昨年プロ転向し、レギュラーツアーデビュー戦となる片平光紀は、7ホールを終えて3オーバーの暫定102位となっている。

絢香（16位）と片平光紀（31位）も、出場試合が限定される立場ながらツアープレーヤーとして参戦。若手2人が少ないチャンスを活かし、日本勢に新風を吹き込む活躍に期待したい。 女王争いでは、やはり世界

た経験を持つ片平光紀は、通算6オーバーの31位に終わり、来シーズン数試合はツアー出場が可能な順位に食い込んだ。