2023/06/21アジアン 「全英」予選を兼ねた韓国ナショナルオープン 木下稜介と香妻陣一朗が出場 ◇アジアンツアー◇コロン韓国オープン 事前情報◇ウージョンヒルズCC(韓国)◇7326yd(パー71) 65回の歴史を誇る韓国のナショナルオープンが、アジアンツアーとの共催で22日(木)から4日間
2023/06/16全米オープン 記録を塗り替えたファウラーとシャウフェレ「ただの初日」「素晴らしい一日」 から長く立ちはだかってきた「63」の壁を、一度に2人が乗り越える歴史的な日となった。 午前組で出たリッキー・ファウラーとザンダー・シャウフェレが「62」をマークし、18ホールの大会最少ストローク数を1打
2023/06/15PGAツアーオリジナル “別居”も乗り越え ニック・テイラーと相棒パターが奇跡のパットを決めるまで なったあの場面に、である。 「全米オープン」の開幕を直前に控えた火曜日にテイラーはGolfWRX.comに対し、長年連れ添った傷だらけのパターに関する歴史を回想してくれた。 「試合で使い始めたのは
2023/06/15全米オープン ギャラリーのために橋を設置 USGAが込めるロサンゼルスCC開催への思い 競技場に足を踏み入れたときにバックナインの3ホールを見て『これはすごい』と思った」 メジャー4大会では全英オープンの次に長い歴史を持つ大会。今年も歴史的瞬間が紡がれる。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/06/14米国男子 PGAツアー経営トップ「病気療養」で職務離れる LIVゴルフとの和解直後 ・プライス氏らが職務を代行するという。 ツアーは6日、対立を続けていた「LIVゴルフ」との“電撃的和解”を発表。モナハン氏は「2年間の混乱と分裂を経て、ゴルフにとって歴史的な日になった」とコメントしていた。
2023/06/12全米オープン 超名門の全米オープン会場を先行調査 スカート丈にもルール? トレーの出身校でもあるカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)もある。 コースの歴史は1897年、当時まだ流行していなかったゴルフというスポーツを楽しむために作られたところから始まる
2023/06/07LIV招待 LIV経験者の谷原秀人 “歴史的和解”に「いい部分を認め合えたら」 ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 事前(7日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) PGAツアー(米国男子ツアー)とDPワールドツアー(欧州男子ツアー)が対立を続けていた「LIVゴルフ」との和解を発表したことを受け、ジャパンゴルフツアー選手会会長の谷原秀人は「今後はお互いがいいところを認め合って、いい関係を築いていけたら」と話した。 谷原は昨年、LIVで5試合に出場。「(予選カットなしの54ホール競技で)『生ぬるい』とか言う声もありますけど、そんな選手は1人もいなかった。実際、メジャーでの成績を見てもわかるでしょ?」と肌で感じた経験を語る。またLIVが各ホール...
2023/06/07国内男子 義足のプロ吉田隼人が国内ツアー参戦 ドライバー飛距離は300ヤードも 」で昨年まで3連覇を達成、現在は同分野の世界ランク30位以内におり日本勢トップに君臨する。 今大会主催の株式会社麻生、麻生グループは車いすマラソンなどパラリンピック種目のサポートに取り組んできた歴史を
2023/06/07欧州男子 欧州の男女混合大会に久常涼、川村昌弘、識西諭里が出場 日にボギーなしの8バーディ「64」をマーク。後続に9打差をつける圧勝で、ツアー初の女子選手優勝者として歴史に名を刻んだ。 今年はツアー10勝のアレックス・ノレンや、米ツアー3勝のヨナス・ブリクストら
2023/06/07米国男子 カナダのナショナルオープン マキロイが3連覇に挑む ◇米国男子◇RBCカナディアンオープン 事前情報◇オークデールG&CC(カナダ)◇7264yd(パー72) 1904年に初開催され、「全英オープン」「全米オープン」に次いで世界で3番目に長い歴史を
2023/06/07LIV招待 PGAツアーとLIVゴルフが和解 2年の分断経て「歴史的な日」 年間の混乱と分裂を経て、ゴルフにとって歴史的な日になった」とコメントした。 欧州ツアーの最高責任者であるキース・ペリー氏も「きょうは記念すべき日。PIFとの関係を再構築させるだけでなく、戦略的な提携…
2023/06/01欧州男子 川村昌弘、久常涼、星野陸也、岩崎亜久竜がドイツで参戦 青木功も優勝した歴史ある大会は、賞金総額200万ドル(2億8000万円)をかけて6月1日に開幕する。 前年大会はカル・サモーア(フィンランド)がツアー初優勝。フィールドには連覇がかかるサモーア、2週連続
2023/05/30米国男子 松山英樹は初優勝の地へ “帝王”ホスト大会に比嘉一貴も参戦 )に開幕する。1976年にオハイオ州ミュアフィールドビレッジGCで産声を上げてから今年で48回目の開催。ツアーにおいて、同じコースの使用を続ける最も長い歴史を持つ試合の一つとなる。 2週後にはメジャー第
2023/05/25PGAツアーオリジナル メジャーで大活躍のクラブプロが“10年モノ”アイアンを使い続ける理由 3)で伝説に残るホールインワンを達成すると、最終18番では“ノーチャンス”と思われた寄せワンのパーセーブに成功して15位タイで大会を終えた。 歴史的なパフォーマンスにより、賞金28万3333ドル(約
2023/05/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「なぜカーボンを使うの?」ドライバーの素材について教えて ちゃん'sアンサー】 歴史をたどると、柿の木が原材料の“パーシモン”という「木製」から、「ステンレス」、「メタル」と続き、その後「チタン合金(以下、チタン)」、そして現在主流の「カーボン
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 800km走破してメジャー制覇! 伏兵優勝の歴史/いまさら聞けない全米プロ(4) ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 2日目(19日)◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7394yd(パー70) 2023年のメジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」の予選ラウンドが終わりました。男子ゴルフ界では「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」と並ぶ4大メジャー大会のひとつ。“プロゴルファー世界一決定戦”の、いまさら他人に聞けないポイントをおさらいします。 伏兵の存在 2018年まで8月に開催され、かつては4つあるメジャー大会の一年の最後を締めくくる「全米プロ」は意外なチャンピオンが誕生してきた試合としても知られています。もっとも有名であろうストーリーが、1991年大会のジョ...
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「PGA」と「PGAツアー」は別モノだ/いまさら聞けない全米プロ(1) オブ・アメリカ≠PGAツアー 一年に4回ある男子ゴルフのメジャー大会は、長い歴史と伝統に支えられたビッグトーナメント。メジャータイトル(優勝)獲得は、プロアマ問わずゴルファーの最高の名誉と言えます。4月
2023/05/11米国男子 “通算51アンダー” イ・キョンフンは歴史的3連覇なるか Chiang氏がオリジナルコラムで同一大会3連覇の快挙の可能性について言及した。 ゴルフの歴史書で、サム・スニード、ジャック・ニクラス、トム・ワトソンといった名手の横に自分の名前が載ることはそうあること…
2023/05/11米国女子 13人の“ファウンダーズ”への思い 笹生優花「感謝しかない」 で発足し、今では現存する米国のプロスポーツ団体として最も長い歴史を持つ。13人のレジェンドの中には初代会長のパティ・バーグや、陸上で五輪にも出場したスーパーアスリート、ベーブ・ザハリアスらの名前が並ぶ
2023/05/07PGAツアーオリジナル テーラーメイドに回帰 マキロイのウェッジを巡る“歴史” に関する歴史を簡単に振り返ってみよう。 2013年にナイキゴルフと契約したマキロイは、タイガー・ウッズ、デビッド・デュバルをはじめとする同社契約の有名選手のクラブを手がけた名高いクラブデザイナー、マイク