2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 あり、しなり方が純正っぽくない。フジクラ『スピーダー』のような走り感とはまた少し違った、しなる量の大きさとしなり戻りの速さをすごく感じることができました」 ―あえて気になる点は? 「オノフの歴史、世界
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” マッスルバックモデルの歴史を紐解いた。 アイアンの溝規制にさらに4年の猶予が 歴史的名器を、どうせなら堂々と使いたい――。そんな方に朗報がある。ゴルフルールをつかさどるR&Aは1月、クラブの溝に関する規制の発効期日を…
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 ネオマレットと呼ばれるようになった。2ボールの歴史は古い。ショートゲームを理論的に教えるデーブ・ペルツ氏が作った「ペルツパター」が元祖。そのゴルフボールを3つ並べたような形状のパターを作る際に取得した
2024/03/08中古ギア情報 中古市場ではお高め?「カッコよくてやさしい」知られざる中空アイアンの世界 中空アイアンが昨今のトレンドだ。歴史をひもとき、名器を中古市場から紹介しよう。 「中空アイアン」実は昔からありました 中空アイアンとは、バックフェースをくり抜いて周辺部に重量を配置した
2024/03/01中古ギア情報 プロも病みつき蜘蛛型パター「スパイダー今昔物語」初代はいまいくら? 2008年にテーラーメイドから発売された初代「スパイダー」パター。ツアープロがこぞって使用したこともあり大ヒットモデルになった。2024年も新作が登場。16年にわたって進化を続けるスパイダーの歴史を
2024/03/01エコー特集 履いた瞬間に「なんかいい」ゴルフシューズの秘密 なかった「最高の履き心地」の靴作りを夢に工場を立ち上げた。そこから歴史が始まったわけだが、当時から一貫して守り続けてきたのが天然皮革の使用だ。コストも高く、製作の手間もかかる天然皮革にこだわる理由をエコー
2024/02/22topics ドライバーの次に入れるクラブ “ロフト何度”が正解?/女子プロクラブ考VOL.7 ボールは上がりにくい。が、短い分ミートしやすく、傾斜地からも打ちやすいうえ、ヘッドサイズが小さい分ラフなどでも使い勝手がいい。UTの歴史は浅いが、彼女たちのほとんどが20代でジュニアの頃からUTを…
2024/02/16中古ギア情報 うひゃー! テーラーメイドの「中古FW」 1万円以下のお宝ザックザクでマジ迷う 選手は多い。プロに愛される逸品たちを紹介しよう。 テーラーメイドのフェアウェイウッドの数々は、ヒット作の歴史でもある。1979年の創業後、元祖メタルウッドと言えるドライバー「ピッツバーグ
2024/02/09中古ギア情報 「前から使ってみたかったんだよね」タイトリストのUT 中古から始めてみよう そうだ。中でもタイトリストは、ウッド型UTを初めて発売したのが2007年と、他メーカーに比べてかなり遅かったこともあり、同社の他のクラブに比べると印象が少々薄い。 タイトリストのウッド型UTの歴史
2024/02/01topics アイアンシャフトのトレンドは?重カーボンが増えたのはなぜ?/女子プロクラブ考VOL.2 に、女子プロのクラブの傾向をギアマニアが分析・検証していく。2回目はアイアンのシャフトについて。 アイアンシャフト“プチ歴史” 宮里藍が軽量スチールブームに火をつけた 軽量スチールシャフトの代名詞
2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 スティックのようなクラブでゴロを打っていたとされる記録あり)。そのように考えると、実は45インチ以上のほうが歴史的にはイレギュラーであり、長尺が当たり前となってまだ30年ほどしか経っていないのだ。 飛
2024/01/18topics 正直あっちの「10K」どう思った!? テーラーメイドvsピン お互いの見解は 違うので、いろいろな考え方があることに感心しました。我々には、MOIを高めることで同時に懸念されるマイナス面を打ち消してきた歴史があります」と山崎氏。 「MOIの数字を上げるためには深低重心化は不可欠
2023/12/19ギアを愉しむ。 ストロングロフトを生かすには? 一周回って考える“イマドキ”のアイアン選び/ギアを愉しむ。 いえば“3番手相当”の差が開いたことになる。 ただ、その歴史は各メーカーの試行錯誤の末であり、単純にロフトだけが変化したわけではない。長さは7番のままロフト角だけ立てられた時期も、シャフトがスチール
2023/12/19ダンロップ特集 モノにも人にも歴史あり ゼクシオは“みやこんじょ”から世界へ 宮崎自動車道「都城」で下りてすぐ、霧島の山々を遠方に望める宮崎県都城市の玄関口ともいえる地に「ダンロップゴルフクラブ」はある。カーボンシャフトの製造、そして特注品を含むダンロップのゴルフクラブの組み立てを担う工場だ。最新のゼクシオやスリクソン、クリーブランドのクラブ、「宮崎」を冠したMiyazakiシャフトなどは、ここ「みやこんじょ」から世界のユーザーの手へと渡っている。 松山英樹や畑岡奈紗ら世界で活躍する選手らのパネルや展示クラブに迎えられる工場の1階。奥へと足を進めるとクラブの組み立てラインがある。整然とした空間に響く機械音。パステルカラーの制服やブルーのエプロン姿の女性従業員の多さも目立...
2023/12/15トゥルーテンパー特集 米国と日本の2大ブランドが手を組んだ理由 アメリカ発のシャフトメーカーであるトゥルーテンパー社の「ダイナミックゴールド」と、20年以上の歴史を誇る住友ゴム工業(ダンロップ)の「ゼクシオ」は、どちらもゴルファーの誰もが知る超有名ブランドだ
2023/11/03中古ギア情報 中古市場で未だ人気「NIKEのクラブ」 見つけたら買い“勝手にHOT LIST” にひっそりと歴史的名器が残っているかもしれない。こまめにチェックしてみてはいかがだろう。(文・田島基晴)
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 大会テレビ中継のオンコースリポーターを務める宮瀬博文とともに大会の歴史と名場面を振り返る。 ■シニアツアー3年目、初優勝を目指して戦う日々 宮瀬がレギュラーツアーで初優勝を挙げたのは1997年のこと…
2023/10/13中古ギア情報 「L字パターの歴史」ショートトリップ おススメ中古も合わせてCheck! 性能や歴史についてまとめつつ、お買い得な“中古L字”を紹介したい。 L字パターの意外なメリット L字パターは大きく分けて2種類のヘッドがある。1つはブレードタイプ、もう一つはマレットタイプだ
2023/08/25中古ギア情報 歴代「MP」を勝手に仕分け “NIPPONの至宝”ミズノのアイアンを中古歴史探訪 ミズノの鍛造アイアンの歴史は古く、最初のモデルが誕生したのは1933年のこと。1980年からは「ミズノプロ MS」シリーズが登場し、国内ツアーを皮切りに日本国内で広く愛された。「MP」シリーズは94…
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 選手たちの活躍にはボヤキを封印して期待を込める。久保谷にとって、レーザー距離計が当たり前の新世代が、日本のゴルフ界の歴史を塗り替えるような活躍を見せてくれることを信じている。