2021/08/12振るBODYメソッド

基本動作を支える股関節 柔軟性を保つエクササイズ

上半身と下半身をつなぐ股関節。健康的な日常生活を送るうえで股関節の柔軟性は非常に大切ですが、ゴルフのスイングにおいても重要です。 かりに股関節が硬くても、過去に本連載で取り上げてきた肩痛や首痛、腰痛…
2021/07/15振るBODYメソッド

シャンク、チーピン、トップ…ミスの元凶・首痛を改善

なることを防げます すでに痛みがある人は、痛みが強くならない程度にストレッチを試してみてください。日常的に肩や首回りの柔軟性を高めておくことで、スイング時の体の回転にもプラスに働くかもしれません。
2021/07/01振るBODYメソッド

ダフリ、引っかけ…右肩痛が引き起こすミスと改善法

ストレッチやマッサージを習慣的に行えば右肩周りの柔軟性が増します。すでに痛みが強い人は、痛みが増さない程度にストレッチを行ってみてください。 ※注釈:左打ちで左肩痛に悩む方は文中の右を左、左を右に読み替えてください (取材協力/fmill)
2021/04/15プラス1

上半身をやわらかく 肩甲骨エクササイズ

は小さな関節はあるものの、基本的に筋肉によって支えられている骨です。肩こりやストレートネックなどの姿勢不良よって可動域が狭くなりやすい部位です。 同じ姿勢を長時間強いられると肩甲骨周りの柔軟性が低下し…
2021/01/07プラス1

体が固まる冬の朝に 可動域を広げるストレッチ

厳しい寒さが続いていますね。特に朝は体が硬くなり、十分に温まっていないと可動域を使った動きがしにくくなります。 体の硬さは筋肉や関節の硬さによって引き起こされ、柔軟性の低下はパフォーマンスの低下を
2020/11/26プラス1

足の疲れを軽減! ふくらはぎをサポートするテーピング

の動き、また姿勢を維持するのに重要な筋肉です。 下腿三頭筋が硬くなると、足首の柔軟性が失われ、傾斜でバランスを取ることが難しくなります。また踏ん張りがきかない原因にもなります。 テープの貼り方 1:長
2020/11/05プラス1

いつまでもゴルフを楽しむために…老化防止トレーニング

近年、日々の運動量が不足することで、立ったり歩いたりなどの移動機能が低下し、日常生活を送るうえで介護が必要になる人の増加が問題視されています。年齢を重ね、体を動かす機会が減ると、筋力や柔軟性が低下し…
2020/07/09プラス1

自宅でスコアアップ! すぐに実践したい体幹トレーニング

ゴルフ場では、練習場の平坦な場所とは異なり、フェアウェイやラフなどの傾斜に合わせたショットが求められます。こういった状況で、適切なアドレスポジションをとるための柔軟性と、姿勢を維持するための筋力や
2020/06/25プラス1

「背骨」意識してますか? 正しい姿勢でスコアアップ

多くのゴルファーに共通する身体の悩みとして、「背骨の可動域の狭さ」が挙げられます。背骨を柔軟に動かすことができないと、猫背で前かがみの姿勢になり、正しいアドレス姿勢を保つことが困難になります
2019/12/26プラス1

<プラス1>ふくらはぎ・アキレス腱の柔軟性向上エクササイズ

体の筋肉はゴムのように伸び縮みを繰り返すことで関節を動かしています。ふくらはぎ・アキレス腱はゴムと同様、普段から動かして伸び縮みをさせておかないと、硬くなります。急に小走りをすると痛めてしまうこともあります。 特にゴルフスイングでは、地面を蹴る際に負担がかかり、けがを引き起こすことも。今回はスイング全体を通して負担をかけず、姿勢を維持するエクササイズ・トレーニングを紹介します。 ジャックナイフストレッチ 1:骨盤幅に足を開いて、座り込みます。 2:足首を手でつかみ、お腹と太ももが密着している状態をつくります。 3:お尻を天井の方へゆっくり持ち上げて、もも裏・ふくらはぎをストレッチします。 4:...
2016/06/27今さら聞けないスイングの基礎

トップの位置を改善して方向性をアップ

ダウンスイングに入ってしまいがちです。前回お話しした通り、トップまで頭を動かさないようにキープしても肩が十分に回らなくなります。また、日常デスクワークが多く、肩の柔軟性が低い場合もあります。 スイングトップで肩…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン

どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消!

! オーバースイングに陥る原因を突き詰めると、結局は右の股関節に乗れていないと言えます。右の股関節に乗っていれば、リバースにはなりませんし、下半身にロックがかかり、自分なりの柔軟性の中で、トップが決まります
2016/04/21サイエンスフィット レッスン

左手に対して一定のシャットで握る方法

、フェースが戻りにくい長いクラブにも対処できます。また、ボールが掴まらないと感じた時や右へのミスを避けたいホールロケーションでは、シャットを少し強めるなど、柔軟性の高い調整も可能なのです。
2015/12/08大人のゴルBODY

「差が出る! 冬場の日焼け止め」 ヘルスケア編

続くと皮膚の中にある真皮の弾力性と柔軟性が落ちシワが深くなるというわけです。ちなみにUVAは、冬でも夏場の半分程度にしか減らず、ガラスも通過しますから室内にいても日焼けは起こります。 シミを抑える
2015/08/05サイエンスフィット レッスン

体が回っていないのにオーバースイング!?

&シャフトクロス(トップでシャフトがターゲット方向より右を指す状態)。上体の回転が正しく使えている上での、オーバースイングは問題ありません。体の柔軟性があれば、トップが深くなりますが、軌道が乱れず振り遅れ