2013/12/14国内男子

3ツアーズ前日会見 カギは松山じゃなくて…

”の違いで、どちらが活躍するのか。いずれにしても松村がカギになる」と、急きょ代役を務める松村道央をイジり倒し、会見を盛り上げた。「こんなにプレッシャーがかかることになるとは…」と苦笑いする松村。2010年大会では池田勇太とMVPに選出されたこともあるだけに、意地を見せたい。(千葉県千葉市/桂川洋一)…
2013/12/11国内男子

松山英樹が日立3ツアーズ欠場 松村道央が出場

戴冠。しかし負傷のため前週の最終戦「日本シリーズJTカップ」を欠場し、治療に努めていた。代替選手として5月の「中日クラウンズ」を制した松村道央が出場する。 松山は次週、欧州選抜との対抗戦「ザ・ロイヤルトロフィ」にアジア選抜の一員として参戦する予定となっている。
2013/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

藤田寛之は4連覇なるか 今季の最終戦を締めくくるのは誰だ

国内男子ツアーの「日本シリーズJTカップ」は5日から4日間、東京都の東京よみうりカントリークラブで開催される。2013年もこの4つ目のメジャーが最終戦。年間のトーナメント優勝者、賞金ランク上位者ら30選手が4000万円の優勝賞金、そして3年間の複数年シードがかかった日本タイトルを争う。 ディフェンディングチャンピオンは藤田寛之。賞金王として迎えた今シーズンは未勝利だが、今大会では史上初の4連覇を狙う存在だ。 賞金レースは松山英樹のルーキーイヤーでの快挙達成で終了したものの、キム・ヒョンソン(韓国)、片山晋呉、小田孔明らにとっては、世界ランキング浮上、来年度の海外メジャー出場権獲得のチャンスを拡...
2013/12/01国内男子

来季賞金シードと最終戦出場選手が決定

)、山下和宏、松村道央、P.マークセン(タイ)、宮里優作、平塚哲二、藤田寛之、丸山大輔 -以下は初出場選手- キム・ヒョンソン(韓国)、S.J.パク(韓国)、川村昌弘、小平智、イ・キョンフン(韓国)、塚田好宣、崔虎星(韓国)、K.アフィバーンラト(タイ)、M.ヘンドリー、ベ・サンムン(韓国)
2013/10/28プレーヤーズラウンジ

<いくつになってもお茶目な45歳、谷口徹>

ない。寂しいなあ」。昨年大会は、18番グリーンの横で手荒い水シャワーで祝福してくれた武藤俊憲と松村道央は今年は予選落ちをしてしまって、3連覇を達成しても祝ってくれる人が誰もいないと、心を痛めていたのは…
2013/10/23国内男子

昨年劇的な逆転劇の谷口徹「僕にはプレートないの?」

て藤田寛之を1打差で逆転し劇的な形で勝利を掴んだ。 その谷口は開幕前日の指定練習日に10番からのインコース9ホールのみ練習ラウンドを行った。普段から練習を共にする松村道央に加え、この日は上井邦浩、岩田
2013/10/22国内男子

昨年劇的な勝利を掴んだ谷口徹が大会3連覇に挑む

国内男子ツアー「ブリヂストンオープンゴルフトーナメント2013」が、10月24日(木)から27日(日)までの4日間、千葉県の袖ヶ浦カントリークラブ袖ヶ浦コースで開催される。先週は国内メジャー「日本オープン」が行われ、多くの選手が耐えるゴルフを強いられたが、今週はバーディ合戦でスコアの伸ばし合いが予想される。 昨年は、賞金争いで首位に立つ藤田寛之と、その藤田のライバルにあたる谷口徹による熾烈な優勝争いが行われ、最終18番で2打目を直接カップインさせるイーグルを奪った谷口が劇的な逆転優勝を飾って2年連続で勝利を掴んだ。 大会3連覇を狙う谷口はもちろん、昨年惜敗の藤田も出場。さらに先週、メジャー初タ...
2013/10/15日本オープンゴルフ選手権競技

ゴルファー日本一の称号は誰の手に?国内メジャー第3戦

国内男子ツアーのメジャー競技第3戦「日本オープンゴルフ選手権競技」が17日(木)から4日間、茨城県の茨城ゴルフ倶楽部 東コースで開催される。日本ゴルフ協会(JGA)主催のもと行われる国内最大のオープン競技。今年もゴルファー日本一のタイトルをかけてトッププロ、トップアマが最高難度に仕上げられたコースに集結する。 那覇ゴルフ倶楽部で行われた昨年は終盤に激しい凌ぎ合いが展開され、シュビック・パグンサン(フィリピン)、平塚哲二との争いを制した久保谷健一が初優勝。沖縄独特の芝質や重たい強風、局面ごとに運、不運も大きく作用した厳しいセッティングの中で、ベテランの強固な精神力を見せつけ、栄冠を手にした。 今...
2013/10/12国内男子

藤本佳則がツアー2勝目に王手! 小田孔明が2差で追う

位に、貞方章男、塚田陽亮、カート・バーンズ(オーストラリア)の3人が続く。 さらに1打差の6位に、平塚哲二、河野祐輝、松村道央、I.H.ホ(韓国)の4人。昨年大会はプレーオフで敗れた池田勇太は、ホスト
2013/10/10国内男子

連覇狙う呉阿順が10アンダー首位発進! 1差に藤本佳則

小平智。さらに1打差で浅地洋佑、貞方章男、上平栄道、小林正則、鍋谷太一、松村道央、片岡大育の7人が続く。 小平と同じホストプロの薗田峻輔は4アンダー31位タイとまずまずの滑り出し。2010年大会の優勝者で、昨年はプレーオフで敗れた池田勇太は2アンダー55位タイで初日を終えた。
2013/10/08国内男子

ホストプロの小平智、薗田峻輔が今季2勝目を狙う

国内男子ツアーの「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」は10日(木)に開幕する。2010年に新設されたトーナメントは、例年中京圏のコースが舞台。4度目の今年は岐阜県のTOSHIN Golf Club Central Courseにトッププロが集結する。 涼仙ゴルフ倶楽部で行われた昨年大会は異色の結末となった。大会3日目が悪天候で中止となり短縮競技で争われると、最終日も雷雨による中断を余儀なくされた。54ホールを消化したが、呉阿順(中国)と池田勇太が通算18アンダーの首位タイでホールアウトし、プレーオフへ突入。日没の影響で視界が悪くなったことから、2ホール目からテ...
2013/10/03国内男子

宮里優作が単独首位発進 歴代優勝者も上々の滑り出し

マークし、4アンダーで単独首位発進を切った。 1打差の2位には2008年大会の王者・武藤俊憲とキム・ドフン(韓国)。さらに1打差の2アンダー4位に、10年大会を制した松村道央、06年覇者の星野英正のほか
2013/10/01ニュース

初優勝の川村昌弘がジャンプアップ!/男子世界ランキング

ランクダウン 286位/松村道央/アジアパシフィック パナソニック オープン 42位/4ランクダウン 288位/近藤共弘/アジアパシフィック パナソニック オープン 39位/2ランクダウン 294位/山下和宏/アジアパシフィック パナソニック オープン 7位/26ランクアップ
2013/09/27ツアープロのルーティン

松村道央のルーティン

ドローを打つためのルーティン ティグラウンドの左サイドにティアップしている松村選手。この位置にティアップしているのは右サイドからドローボールを打ちたいから。ドローボールを打ちたいという意識は…
2013/09/26アジアン

片山晋呉が単独首位!日本勢は苦しいスタート

グループに2週連続優勝を狙う小田孔明、藤本佳則、松村道央、手嶋多一、さらにアマチュアの古田幸希の5人。約半数は外国勢が上位に名を連ねている。 大会連覇を狙う小林正則は3オーバーの53位タイ。この大会が今季
2013/09/26国内男子

片山晋呉が単独首位!日本勢は苦しいスタート

グループに2週連続優勝を狙う小田孔明、藤本佳則、松村道央、手嶋多一、さらにアマチュアの古田幸希の5人。約半数は外国勢が上位に名を連ねている。 大会連覇を狙う小林正則は3オーバーの53位タイ。この大会が今季
2013/09/17国内男子

タレント勢の今季初勝利は生まれるか 松山英樹が参戦

国内男子ツアー「ANAオープン」は18日(木)から4日間、北海道の札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コースで行われる。昨年は藤田寛之が最終日にキム・ヒョンソン(韓国)を逆転して優勝。今大会は連覇と今季初勝利をかけた戦いとなる。 シーズン初勝利が待たれる面々は藤田だけではない。何といってもまずは選手会長の池田勇太には大きな期待がかかる。年間4勝をマークした10年に同大会を制し、一昨年7位タイ、昨年は2位タイと好成績をマーク。また、11年大会王者の谷口徹や、2週前の「フジサンケイクラシック」でプレーオフ敗退を喫した谷原秀人、好調をキープしている片山晋呉といったビッグネームの「1勝」は、後半戦のツアーの盛り上が...
2013/09/10ニュース

松山英樹は28位に再浮上 石川遼は11ランクアップ/男子世界ランキング

サンケイクラシック 予選落ち/変動なし 266位/上井邦浩/フジサンケイクラシック 44位/4ランクダウン 281位/久保谷健一/フジサンケイクラシック 40位/6ランクダウン 289位/松村道央/フジサンケイクラシック 6位/24ランクアップ 300位/薗田峻輔/フジサンケイクラシック 予選落ち/4ランクダウン
2013/09/08国内男子

松山英樹 プレーオフ2ホール目で薄氷の今季3勝目

とらえたパクも、後半はバーディが止まって抜け出せず、ともに2位タイ。1打差の4位に片山晋呉とイ・ヒョンジュン(韓国)の2人。通算7アンダーの6位には松村道央と横尾要の2人が入った。
2013/09/03国内男子

国内屈指のロングコースでの戦いは? 松山英樹が参戦

国内男子ツアー「フジサンケイクラシック」は5日(木)から4日間、山梨県の富士桜カントリー倶楽部で開催される。2試合のアジアシリーズを含む年間25試合の13戦目。シーズン折り返しの一戦となる。 昨年大会はキム・キョンテ(韓国)がトップと3打差をひっくり返して逆転優勝。池田勇太が終盤に猛追し、最後はマッチレースの様相となった。 今週は夏場に米ツアーに参戦し、来年度のシード権を獲得した松山英樹が参戦。7月の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」以来の日本ツアー出場だ。片山晋呉、谷原秀人ら名手が歴代優勝者に名を刻む歴史ある試合で、最大級の注目を集める。 7431ヤー...