2016/11/20国内女子

女子最終戦の出場選手31人が決定 上田、柏原は逃す

◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 今大会を終えて最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」の出場選手が決まった。賞金ランク上位25選手と今シーズンの優勝者に限られる。最終戦の舞台となる宮崎県出身の柏原明日架も出場権を熱望していたが、同ランク28位で叶わなかった。今季未勝利だった同ランク35位の上田桃子も出場権を逃した。 ボーダーラインの同ランク25位には9月の「ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント」の優勝で既に有資格者だった穴井詩。約70万円差の同26位の青木瀬令奈は出場権を得られなかった。 アマチュア...
2016/11/04米国女子

【速報中】堀琴音が好スタート イ・ボミは挽回なるか

を終えてサンドラ・ガル(ドイツ)らと並んで3アンダーの2位タイに立っている。全美貞(韓国)が後半15番まで終えて4アンダーの単独首位。 そのほかの日本勢では成田美寿々、柏原明日架、木戸が2アンダーで
2016/10/21国内女子

笠りつ子とキム・ハヌルが首位タイ イ・ボミは21位

位にテレサ・ルー(台湾)、服部真夕、イ・ナリ(韓国)、福田真未、比嘉真美子、木戸、全美貞(韓国)、松森彩夏、上田桃子の9人がグループを形成した。 36位から出た大会ホステスプロのイ・ボミ(韓国)は4バーディ、1ボギーの「69」でプレーして、通算3アンダーの21位につけている。…
2016/10/16国内女子

プロ4年目の松森彩夏が初優勝 2位の笠りつ子に4打差

から出た堀琴音は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」として、通算7アンダーの3位に終わった。 通算4アンダーの4位に比嘉真美子と木戸。通算3アンダーの6位で、前年覇者のテレサ・ルー(台湾)、佐伯三貴、大和笑莉奈、森田理香子、永峰咲希の5人がフィニッシュした。
2016/10/15国内女子

堀琴音、笠りつ子が首位に並び最終日へ 松森彩夏1打差追う

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(15日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) ツアー初勝利を狙う堀琴音と、今季2勝を挙げた賞金ランク3位の笠りつ子が、通算9アンダーの首位で並び最終日を迎える。 1打差の通算8アンダー3位にツアー未勝利の松森彩夏。30位から出た松森は、8バーディ、ボギーなしでプレーして、この日の最少スコア「64」をマークした。 そこから4打離され、通算4アンダーの4位に比嘉真美子、服部真夕、葭葉ルミ、永峰咲希、大和笑莉奈の5人が並ぶ。初日67位と出遅れた前年覇者のテレサ・ルー(台湾)は5バーディ、ボギーなしの「67」でプレーして、通算2アンダ...
2016/10/12国内女子

前年覇者はテレサ・ルー 婚約公表後の初戦

◇国内女子◇富士通レディース 事前情報◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6635yd(パー72) 「富士通レディース」は14日(金)からの3日間開催。昨年大会はテレサ・ルー(台湾)が3日間首位を守り切る完全優勝を飾り、3年連続で海外勢がタイトルを手にした。 連覇がかかるルーは、欠場した前週の5日(水)に自身のSNSで婚約を公表したばかり。直近4試合では優勝1回(マンシングウェアレディース)を含め、3回のトップ10入りを果たすなどゴルフの調子も上々だ。開幕前日の13日は29歳の誕生日にもあたり、祝福ムードの中で大会をティオフする。 初日は賞金ランクで日本勢最上位の3位につける笠りつ子、ホ...
2016/09/29日本女子オープン

トップ5の14人にアマチュア5人 森田遥が首位 イ・ボミ棄権

人。1アンダー5位に菊地絵理香、柳澤美冴、柏原明日架、堀琴音、有村智恵、木戸と、佐渡山理莉(16=沖縄・名護高1年)、畑岡奈紗(17=ルネサンス高3年)、高橋彩華(18=新潟・開志国際高3年)、吉本…
2016/09/24国内女子

香妻琴乃2位に後退、2打差を追う 申ジエが首位浮上

「70」と伸び悩み、通算9アンダーの2位に後退した。ツアー初優勝がかかる最終日は、2打差を追いかける。 李知姫(韓国)が通算8アンダーの3位に続いた。今季2勝の笠りつ子、木戸、キム・ハヌル(韓国)が…
2016/09/21国内女子

今季も残り10戦 東北・宮城で表純子が連覇に挑む

イ・ボミ(韓国)は上田桃子、菊地絵理香、前週優勝で勢いに乗るテレサ・ルー(台湾)は森田理香子、申ジエとの組み合わせだ。 有村、菊地と同じ東北高出身の大江香織、原江里菜、木戸や、東北福祉大卒の佐伯三貴ら地元ゆかりの選手も大会を盛り上げる。誰があの大きな優勝カップを手にするのか?熱戦に注目だ。
2016/09/14国内女子

スマイルクイーンが連覇を狙う 鈴木愛の勢いは続くか

いかんなく発揮している。 今、もっとも勢いに乗っているのは鈴木だろう。前週「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」で自身2度目のメジャータイトルを獲得した。直近3試合すべてで優勝争いに加わる好調ぶりだ
2016/08/25国内女子

選手コメント集/ニトリレディス初日

木戸 5バーディ、2ボギー「69」 3アンダー2位タイ 「朝の練習からパットが良かった。試合に入っても良いスタートが切れた。すばらしいコースでコンディションも良いし、頑張りたいです。ヨネックス…
2016/08/25国内女子

表純子が首位 イ・ボミは2打差6位で連覇へ好発進

ボギーの「68」でプレーして、4アンダーの単独首位に立った。 1打差の2位に山本薫里、鈴木木戸、イ・ナリ(韓国)の4人。2アンダー6位には、前年覇者で出場3連勝もかかるイ・ボミ(韓国)、前田陽子