2022/11/22国内男子

比嘉一貴は賞金王決定なるか シード争いは最終戦

7425万円差で2位にいる星野陸也だけ。比嘉は本大会で単独8位以上に入れば賞金王戴冠が決定する。 前年は堀川未来夢が初日から首位を守って完全優勝。連覇を狙う堀川のほか、ホストプロの石川遼、4大会ぶりの実戦となる高知県出身の片岡大育ら108人が優勝賞金4000万円をかけて戦う。
2022/11/21世界ランキング

比嘉一貴が69位に浮上 初Vの28歳はトップ100入り/男子世界ランク

遂げた28歳のアダム・スベンソン(カナダ)が前週174位から自己最高の72位に大きくジャンプアップ。初のトップ100入りを果たした。 日本勢は松山、比嘉に続いて110位星野陸也、117位桂川有人、121位稲森佑貴(いずれも2ランクダウン)となった。
2022/11/20国内男子

ミト・ペレイラも比嘉一貴に白旗「優勝に値する選手」

王戴冠の可能性が残るのは賞金ランク2位の星野陸也だけ。7425万円差をひっくり返すには2連勝が最低条件となった。「連勝できるように頑張ります。リーダーに近い位置でプレーして優勝を」とわずかなチャンスにかける。(宮崎市/桂川洋一)
2022/11/20国内男子

賞金ランク1位の比嘉一貴が今季4勝目 星野陸也は8位

打差2位にミト・ペレイラ(チリ)、4打差3位に大槻智春、通算16アンダー4位に小平智、トム・キム(韓国)と清水大成が入った。 賞金ランク2位の星野陸也は通算13アンダー8位。前週優勝の石川遼は通算4アンダー39位、プロ3戦目の蝉川泰果も39位で終えた。
2022/11/19国内男子

賞金トップの比嘉一貴が単独首位浮上 1打差2位に大槻智春ら

。賞金ランキング2位の星野陸也は、同3位の堀川未来夢、スコット・ビンセント(ジンバブエ)とともに通算8アンダー9位につけた。 2週連続優勝が懸かる石川遼は通算イーブンパー43位、プロ3戦目の蝉川泰果は前年大会覇者のチャン・キムと並んで通算1オーバー50位で最終日を迎える。
2022/11/17国内男子

ミト・ペレイラと佐藤大平が首位 前週Vの石川遼は62位

を口にした。 首位と1打差3位は賞金ランキング2位の星野陸也と岩崎亜久竜。2打差5位に米ツアー1勝のコーリー・コナーズ(カナダ)、今平周吾、木下稜介、大西魁斗ら7人が入った。 世界ランキング15位の
2022/11/15国内男子

賞金レースは佳境に プレジデンツ杯選手も宮崎へ

マークすれば初タイトルに限りなく迫る。一方で前週「三井住友VISA太平洋マスターズ」で石川遼にプレーオフで敗れた星野陸也は直近の出場2試合で優勝、2位と状態が良い。ランク3位の堀川未来夢も優勝、6位を
2022/11/13国内男子

蝉川泰果はプロ2戦目の最速優勝ならず「周りを見過ぎた」

ルーキーはグリーン上でミスが相次ぎ1バーディ、5ボギー1ダブルボギー。自身4回目の最終日最終組でのプレーは後半、星野陸也と石川遼を追う展開に終始し、通算4アンダーの8位に終わった。 スタートホールで膨らん
2022/11/13国内男子

「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答

、ツアー通算18勝目を飾った。首位と3打差の2位でスタートし、ともに「69」で回った星野陸也と8アンダーのトップで並んでホールアウト。プレーオフ2ホール目で競り勝ち、喜びを語った。 ―約3年ぶりの優勝…
2022/11/13国内男子

「甘んじず上を目指していく」 石川遼は涙なき3年ぶりV

石川遼は「これからも今の自分に甘んじず、上を目指していく気持ちが強い」と前を見据えた。 プレーオフを戦うのは、大槻智春に惜敗した9月の「ANAオープン」以来で、今季2度目。星野陸也とのプレーオフ2ホール…