2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 ほしいのが「上下の分離」です。クラークは上半身と下半身の差の作り方が上手い。トップ時点での捻転量もだいぶありますが、さらにすごいのはそれが切り返し以降も続くこと。下がしっかりと分離したまま切り返せていて
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 と思います。インパクト前にインパクトの形が作れているので、あとはボールポジションでドローかフェードかを打ち分けるだけ。 体も変わらず強くて若い時からの捻転差も変わっていないし、インパクト後の跳ねる
2023/12/23サイエンスフィット レッスン 飛距離UPのキーワード「ボールに圧」 かけられる人とかけられない人の差は? データを深堀りしないと見えてきません。 岡山さんの体の動作推移グラフは、ほぼすべての部位でプロのような軌跡を描いています。ただし、上半身と下半身の捻転差に関しては、プロと比較して、切り返しからインパクト…
2023/08/09女子プロレスキュー! ずばりタメをつくるには? タオル一枚でできる飛距離アップ術 石坂翔子 つくるには、下半身リードの切り返しで生まれる捻転差が必要になります。片側の先端を結んだタオルで素振りを行い、結び目が左の肩甲骨についた瞬間に切り返すことで、下半身リードのタイミングを覚えることができます
2023/08/02女子プロレスキュー! トップの位置って気にするべき? それとも気にしないでOK? 岸部華子 にタオルを挟んで振る練習法。初めは窮屈に感じるかもしれませんが、上半身と下半身の捻転差があればボールを飛ばすことができます。通過点であるトップへの注意は最小限に抑え、テンポよく振り抜くことを重視し
2023/07/06振るBODYメソッド トミー・フリートウッドのような側屈を作る 捻じれを感じるストレッチ 意識するとより上半身と下半身の捻じれが感じられます (4)最初はゆっくり、慣れてきたら実際のスイングと同じスピードで行いましょう 7I以外でも、苦手なクラブや気になるクラブを持って行ってもOKです。 短いクラブほど、つま先から遠い所にクラブを置くと前傾姿勢をキープしたまま捻転差を作れます。
2023/06/11科学の力でお悩み解決 ダフリトップの原因は「前傾の浅さ」にあった レッスンの最前線からLIVEルポ は前傾角度が浅く、全体的に後ろに体重がかかったアドレスになっている。 バックスイングを確認すると、プロのハーフウェイバック時の回転角度は、「肩42度・腰18度」(捻転差24度)、トップ時では、「肩…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 平均値は「42度クローズ」なので、ほぼ近い数値。腰やひざの位置がラインから外れることなく捻転ができていて、「とても素晴らしい」と担当する鈴木弘之(すずきひろゆき)コーチは評価する。 一方で、問題点も
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 が反ったようなトップになりやすかった。そうならないために意識してバックスイングで右に乗るようにしています。右に乗れないから体を反ることで捻転を作ろうとしていた。前のスイングの名残りで、自分が思っている
2023/02/18U-25世代LESSON 「左腕は長く使おう」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(2) 、左腕を伸ばしたまま捻転を入れようとすると、実際はそんなに深くは回りません。下半身を踏ん張らなくてはならないし、体の柔軟性も必要で、特に胸椎(背骨回り)や肩甲骨周りの柔らかさが大事になってきます。 左腕
2023/02/16振るBODYメソッド スタート前にやらなきゃ損!たった30秒の「捻転ストレッチ」 遠くへ正確にボールを飛ばすためには、体をしっかりとねじって捻転を生むことが不可欠。しかし、力まかせにねじろうとしても体は深く回ってくれません。今回ご紹介するストレッチは、背中周りの筋肉を柔らかくする…
2022/12/24サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(分析編) 延長のようなスイング モーションキャプチャーで気になったところは、上半身と下半身の捻転差。これがプロと大きく違うところです。プロのスイングでは大きく捻転差が生じますが、大久保さんの場合は少ないので、体
2022/11/24振るBODYメソッド 飛ばす力をためるテークバック強化エクササイズ 。そこで今回は、テークバックに必要な筋力や柔軟性を向上させつつ、正しい動きを体に覚えこませるエクササイズをご紹介します。 左手をひざ、右手を後頭部に置いて上体を捻転 (1) スイング時よりも少し深く前…
2022/11/23女子プロレスキュー! チーピンを一発で解消する素振り法 松原果音 でクラブが左わきに当たる場合は、体の捻転不足が考えられます。タイミングが少しでもズレてしまうだけで、クラブが寝て入りやすいからです。素振りは小さな振り幅から始め、上体の回転とクラブの動きが連動する
2022/11/10振るBODYメソッド 飛距離アップに効く下半身強化トレーニング より遠くへ飛ばすためには腕力よりも下半身の柔軟性や筋力が大切です。ゴルフスイングには日常生活ではあまりない下半身の動きが含まれており、普段から意識して動かさないと捻転が浅くなり飛距離が落ちてくること…
2022/09/15振るBODYメソッド スイング中の腕の余計な動きを防ぐストレッチ 張って肩周りまで伸びていることを感じられるはず。バックスイングでより深く捻転するためにも、肩周りのやわらかさは大切です。 取材協力/fmill
2022/08/31女子プロレスキュー! 切り返しでグリップエンドはどこを向いている? 齊藤妙 。グリップエンドをボールに向けると、クラブが寝て入り、引っかけやプッシュアウトの原因となります。 3. 平行素振りで腕を捻転させる チェック方法として、ヘッドを胸まで上げて行う平行素振りがおすすめです…
2022/06/23振るBODYメソッド スイングを整えるための股関節捻転ストレッチ バックスイングで捻転が足りず、クラブがトップ位置まで上がらないとき、無意識のうちに別の部位を使って足りない分を補おうとします。代表的な例は手首のコックを入れすぎてしまうこと。そうなると、インパクトの…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る と上体の捻転差など、ほぼすべてプロと同じようなグラフの変化が見られます。体の使い方はプロ並みなのに、なぜ軌道が悪くなってしまうのでしょうか。 問題があるのは、アドレスからトップにかけての体重配分です
2022/04/21振るBODYメソッド 良いスイングと良い姿勢をつくる捻転エクササイズ ないと、どんどんねじれなくなってくるのです。とくに猫背になっている方は要注意。背中が丸まっていると、深くねじる動きはできません。今回ご紹介する捻転力アップのエクササイズで、良いスイングと良い姿勢をつくり